300秒大会のデータを落としつつ、ジュピターを眺めていたら、U次郎さんのトライポッドチーム「アイポッド」を発見。 Lekfnovさんのミサイル回避動作をアレンジして実装しているとのことで、どのようなものなのか見てみた。
前衛の「錫太郎」がデコイ装備でミサイルを処理、後衛の「黄太郎」が攻撃役となっている。 「錫太郎」は100mm対徹装甲、「黄太郎」は100mm対熱装甲。 ダメージソースは大型ミサイル、あとは遠くからビームで攻撃する基本的なスタイル。 基本的に、弾を検知するまで足を止めて射撃する。 武装3はカラカラ装備、接近されてもうまく逃げる。 ミサイルが接近すると特殊動作1で浮き上がるまでは同じだが、接近後ガードで降りてミサイルを回避するようだ。 まだチップ領域も半分残っており、先が楽しみなチームだ。
U次郎さんの方法だと単発ミサイルならかなり避けるし、避けづらいムラマサもガードすることで被弾状態にならなくなる。 この回避は便利そうだ。勝手ながらこの動作を使わせてもらおう。 特殊動作1での回避は単発ミサイルに強いので、100m以内にミサイル1発なら浮き上がり、さらにミサイル接近時段数が増えていればムラマサと判断、ガードするようにすれば良さそうだ。 沢山のミサイルがあれば誘導妨害装置とする。
あとはどのように動くかだが、ターゲットロックされていなければ足を止めて射撃とし、燃料を持たせるようにした方が良さそうだ。 しかし、停止して射撃していると、弾を見て回避しようとすると結構当たってしまう。 射撃する前に回避方向を決めておき、弾を見たらすぐに移動するようにした方が良いのだろう。
計画だけは進むのだが、ホバーはなかなか思い通りにいかないものだ。 何も考えずに調整とテストを繰り返した方が良い結果が出たりしそうだ。
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