2007年 07月 17日 の記事 (3件)


第1回でコーナーが終わりそうなので、忘れないうちに第2回を。

チーム名:プリンセスミネルヴァ2z
オーナー名:HIROY
機体構成:アラクネー*3
機体:
Minerva−02z(アラクネー) 150mm対徹 カミミ 冷盾冷盾

第2回未勝利戦で見事に優勝を勝ち取り、華々しいデビューを飾ったHIROYさんのアラクネーチーム。
第5回の本戦と、参加は叶わなかったが第3回未勝利戦時にバージョンアップされ「プリンセスミネルヴァ2z」となった。

攻撃重視のチームで初期位置は全機体最前列。
多脚やホバーなど、敵機体によっては開幕集中ミサイルを行なうこともある。
基本的にはムラマサを撃ちながらカノン狙撃するが、圧巻は敵被弾時の猛ラッシュ。
ターゲットが被弾したと見るやいなや、とどめを刺すべく前進射撃する。
オーバーヒートしてもラッシュを続け、敵機体を追いつめる。
軽量機やシールドの切れた機体には効果覿面で、狙った機体に大打撃を与える。
遠距離であってもジャンプ射撃を多用し、手数を減らさず攻めの姿勢を崩さない。

後ろジャンプ射撃などを利用してターゲットから50〜100mくらいの有利な位置をキープして戦う。
カノンで戦うのがメインだが、接近されれば逃げるだけでなく格闘で迎撃もする。
重武装の車両でも格闘で迎え撃ち、そのままラッシュにつなげるなど、見事な攻撃を見せてくれることもある。

問題点はジャンプ射撃や移動射撃を多用するため、燃料と弾数不足だろうか。
押している試合であっても、カノンが尽きてしまうと成す術なく逆転されてしまう。

遠距離での砲撃を好む傾向が強いアラクネーで、ここまで攻撃に特化した機体は少ない。
今後もバージョンアップすることを願いたいチームである。
2007 07/17 23:10:00 | CHP(紹介) | Comment(0)
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ミサイルの撃ち方を変え、被ロック数1以下の機体が定期ミサイル、2以上の機体が追撃ミサイルとした。
暫定的にこれで決定だが、分散ロックされると定期ミサイルしかしなくなってしまうので対策しなければならない。

近距離にいる機体が追撃ミサイルを放つため、被弾時の追撃はそこそこ上手く決まるようだ。
集中ロックされた機体は敵機体の近くを周回するので、同時にミサイルを撃つと時間差で届く。
ターゲットに最初のミサイルで回避動作を始めさせ、次のミサイルで特殊動作を続けているところを追いかけて被弾させる、というのが狙っているパターンだ。
結果としては、まずまずといったところ。
4回に1回くらいは自作のチァーイカを落とすようになった。

開幕に3機が集中ロックして1発タイフーンを放つと時々2発命中することがある。
追撃にもう1発撃てば、早々に撃沈出来る。
4発で済むので狙ってみるのもありかも知れない。
高度が低いうちが狙い目なので、出来るだけ早く撃つ必要がある。

周知のことだが、チァーイカは底部にある垂直な補助翼(なんと呼ぶのだろうか)に被弾することが多く、この部分の装甲が剥がれやすい。
装甲が剥がれればタイフーンでダイレクトに280ダメージを叩き込めるので出来るのなら狙っていきたいところだ。
狙わなくとも2発か3発タイフーンがヒットすれば勝手に剥がれる感じだが、狙って2発で剥がれるなら狙いたい。
底部を攻撃出来るのはやはり特殊動作中だろう。
うまくミサイルが追いかける形になれば高い確率でヒットする。
方法の一つとして、定期ミサイルを撃つ時、前進射撃1発を2回行なうなど、ほんの少し間をおいて2発放つことが挙げられる。
1発目で回避したチァーイカを2発目が追っていく形になるため、底部に当てやすい。
ただ、そこまで劇的な効果があるわけでなく、定期ミサイルで2発使うのは誘導妨害装置を考えると消費が激しいのであまりやりたくない方法だ。

今までミサイル運用のみでカノンを使っていなかったが、当てずとも効果があることが分かった。
一応ラッキーヒットを期待して命中する位置から撃つが、2機が絶え間なくカノンを繰り出すことでチァーイカはミサイルを発射するタイミングを逃すことが多い。
ミサイル連携がうまく決まればミサイルを死蔵させることが出来る。
ミサイルはチァーイカの最大のダメージソースなので、ミサイルが1発でも2発でも減れば3機生存の可能性は高まる。
敵機体を全てチェックして当たる位置にいる機体に射撃を行なうよりは、当たらなくともミサイルターゲットに射撃した方が良いようだ。

分散ロックされた場合のミサイル運用など、もう少し練ってから他の方のチァーイカに当ててみよう。
2007 07/17 21:30:00 | CHP(制作) | Comment(0)
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対空ミサイルを作って試してを繰り返していたら日付が変わっていた。

色々と試してみたが、どれも有効打にならない。
集中ロックされた機体が定期ミサイル、味方がそれにあわせて同時にミサイルを放つのだが、到達がほぼ同じになるので高度変更で回避されてしまう。
それならば、とロックされていない機体は敵機体を大きく周回するようにしてターゲットとの距離を離して試してみた。
しかしあたらない。
横からのミサイルを狙うのは良いのだが、特殊動作キャンセルが旋回する性質があるため、届くころには回避可能な向きになってしまっているようだ。

今までの案がことごとく駄目だったことが判明。
対チァーイカの話では大嘘を書いていたようだ。
こうなった以上は自分で有効な方法を探して示すしかない。

始点となる機体が敵機体の近くを周回するため、最初のミサイルが下から打ち上げる形となり、簡単に回避されてしまうのが良くないようだ。
集中ロックされた機体は追撃専用にするという手もあるか。
近距離にいるから被弾時追撃には一番向いているだろう。

ちょっとしたミスで分かったことだが、追撃ミサイルはターゲット被弾時に前進射撃1発を繰り返すと上手い具合に全弾ヒットすることが多い。
ある程度射出間隔を開けてミサイルを撃つと良いようだ。
誘導妨害装置を考えて、最初の被弾時だけタイフーン追撃を3発にするというのもありだろうか。
じっくり考えてテストを重ねる必要がありそうだ。
2007 07/17 01:25:00 | CHP(制作) | Comment(0)
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