2007年 07月 27日 の記事 (2件)


セーブデータを間違って上書きしてしまった。
機体倉庫用と開発用で2つセーブデータを使っていたのだが、機体倉庫用を開発用に上書きしてしまい、はじめからやりなおしである。
機体倉庫用だったので今まで作ったものが入っていたのと、丁度バジリスクもジュピターにアップしたところだったので、一応最悪の事態は免れたことになる。
ただ、作成途中だった汎用トライポッドが消えてしまったのが痛い。
作成に行き詰まっていたとはいえ、完成していたミサイル回避をロストしてしまった。
ちょっと泣きそうである。
記憶を頼りに組み直さなくてはならない。

気を取り直して、バジリスクの対空部分をいじる。
終幕ミサイルを確実に当てるため、サブ2に終幕ミサイル処理を詰め込む。
停止した飛行型に全弾ヒットするよう、ミサイル1発移動射撃後、急速移動7フレーム*2を行う。
大体1秒に1発撃つ感じだ。
誘導妨害装置対策に、108秒あたりから、3秒に1発ずつ撃つというのもありかも知れない。

今まで対地でも共有出来るように組んでいたが、中途半端に共有するなら独立させよう、と考えて対空部分を分離した。
結果、サブ1と50チップばかりのまとまった空き部分に対地を詰め込むことになった。
基本的なロックとミサイルの対処、被弾時のシールド展開は出来ているものの、足りるのか心配である。
2007 07/27 23:40:00 | CHP(雑感) | Comment(0)
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ひでさんのブログでの7/26のエントリに

>追撃はタイフーンを優先する必要があるので制御が大変なのと、
>対地を考えるとタイフーン*2の方がいいけど、
>対飛行の消耗作戦なら片っぽムラマサかワイバーンにした方が向いている感じ。

との記述があったので、ミサイルの組み合わせと撃ち方を変えて色々試してみた。
対象は私のチァーイカ。
ミサイルの回避はそれなりに出来るつもりなので評価対象として十分な働きをすると思う。

・ワイバーン*2
ひでさんのブログにコメントさせていただいたことだが、まずはワイバーン*2で試してみる。
チームでのミサイルは48発、3秒おきの定期ミサイルだと撃ち切れない量だ。
撃ち方はタイフーンの時と同様横から、被弾時の追撃は常に2発にする。
36発を3秒の定期ミサイルで撃ち切るのにかかる時間は108秒、位置取りが必要なことを考えて定期ミサイルのインターバルを2秒にする。
当てることを考えるなら、効果はいまいちだった。
間隔を短くしてもワイバーンの追尾性能ではほとんど当てることが出来ない。
ただ、消耗戦を仕掛けるにはうってつけだ。
ミサイルで常に特殊動作キャンセルでエネルギーを消耗させ、終幕のワイバーン連射はかなり有効。
ただ、追尾性の低さと威力の低さのため、修復装置による機動性低下は狙わず、終了12秒前くらいから撃ったほうが良い。
対空の選択肢としてはありだろう。
対地でも周回戦法を考えるなら、弾数の多さで勝負をかけることも出来るだろう。

・ムラマサ*2
今度は猫好きさんやかじかさんのホイリーコーンに搭載されている、ムラマサでの蒸し焼きを狙ってみる。
手数が必要なので、被弾時の追撃はムラマサ2発、集中ロックされていても定期ミサイルに参加するようにした。
熱を下げさせないため、位置判断を廃止し、とにかく1.5秒の定期ミサイルでムラマサを撃ち続ける。
修復*2だと相当に強い。
さすがにムラマサを連続で避け続けるのはほぼ不可能なのでどこかで被弾してしまう。
すると2発のムラマサ追撃に加えて次の定期ミサイルも当たるのでかなりの確率で1機焼き落とせる。
ミサイルを死蔵させる確率も高く、1発も撃たせないことも可能だ。
そのかわり、誘導妨害装置を持つ機体には弱く、もともと威力の無いムラマサでは落とすのは無理だ。
機体修復装置を1つ誘導妨害装置に変え、被弾時にミサイルを検知したら使うようにしたところ、全く勝てなくなった。

・ムラマサ+ワイバーン
今度は定期ミサイルにムラマサ+ワイバーンをセットで撃つようにしてみる。
被弾追撃もセットで発射する。
定期ミサイルにムラマサを使うため命中率は良いのだが、ワイバーンでは被弾時の動作に追いつけていない。
タイミングをずらしてみるも、ワイバーンではミサイルコンボが決まりにくいように感じる。
追撃でムラマサを撃っていることも原因かも知れないと思い、追撃を外し定期ミサイルセットだけで戦ってみるも、効果はいまいち。
セットで撃つことを考えず、ワイバーン*2の時と同様、定期ミサイルにして消耗戦を狙えば強くなる。
ムラマサで消耗させ、被弾追撃を行わない。
集中ロックされた機体もムラマサは定期ミサイルで使い、ワイバーン8発は終幕で使うようにすれば、終幕には省エネルギーモードに移行させることが出来、1機はほぼ確実に落とせる。

・ムラマサ+タイフーン
定期ミサイルは単発ムラマサ*4、ムラマサ+タイフーンを*4としたMTミサイルを行ってみる。
集中ロックされた機体は定期ミサイルに同期してムラマサを放つ。
追撃はタイフーン*1で行う。
MTミサイル、さすがに長く研究されているだけあってタイフーンを当てやすい。
前進射撃で1発ずつ撃っても十分に当たる。
修復*2ならば追撃タイフーンも有効に働くのだが、誘導妨害装置を装備させてみると途端に勝率が落ちる。
やはり追撃で4発しかないタイフーンを使ってしまうのはいまいちだろうか。
また、ムラマサの同期はそこそこ有効だが、やはりMTミサイルとセットにしたい。
そこで、ムラマサの弾数4発以下になったらチャンネルを使って同期ムラマサを撃つようにした。MMTミサイルとすることでムラマサを当てやすくし、タイフーンのコンボが決まるようにする。
集中ロックされた機体のタイフーンは終幕でのみ撃つようにした。
ムラマサによる回避回数の増加も相まって、対空は高い性能を得る。
単発でタイフーンを撃つよりMTミサイルとすることでタイフーンの命中率があがるため、消耗と直撃を両方狙って行けるのが強みだ。
対空に強くなるが、そのぶん対地は弱くなる。

以上4パターンを試してみた。
対地を考えると、ワイバーン*2かタイフーン*2になる。
周回で長く生き残ることが出来るなら、車両相手にワイバーン*2で長期戦を挑むことが出来るが、やはり瞬間的な火力が高いタイフーンに魅力を感じる。
対地をうまくこなすことが出来れば、ムラマサ+タイフーンで対空に特化するのもありだろう。

追記:
ワイバーン+タイフーンを試せば、ワイバーン、ムラマサ、タイフーンの全ての組み合わせを試したことになることに今更気付いた。
さっそく試してみた。

・ワイバーン+タイフーン
ワイバーンを当てることを放棄して定期ミサイルに徹すればエネルギーをだいぶ削れる。
追撃もワイバーンで行い、誘導妨害装置を誘発させ消耗させる。
出来れば全機体ワイバーンを撃ち終えてからタイフーンを撃つようにしたいが、かなりのチップ数になるので諦めて順番に定期ミサイルで撃つようにした。
私のチァーイカは敵機体を追うときに急速前進を使わないため、燃費はかなり良いほうだろう。
それでも、終幕までに燃料切れを引き起こすことが出来る。
終幕のとどめのタイフーン4発に向けて、集中ロックされた機体も積極的にワイバーンで定期ミサイルに参加する。
当たったときのダメージが小さいため、タイフーンのような3発で撃墜するラッキーは起こらなくなってしまうものの、それなりに安定する。
対地でも定期ミサイルのワイバーン、至近迎撃のタイフーンと使い分ければ戦えそうである。

ワイバーン*2、タイフーン*2に続いて、ワイバーン+タイフーンという選択肢もありだ。
ワイバーンとタイフーンだと対地でどの程度違いがあるか色々試して見てから結論を出そう。
2007 07/27 00:40:00 | CHP(雑感) | Comment(0)
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