前回うだうだと書いてみたが、対空戦をビームのみで戦える可能性が見えてきた。 トライポッド、狙われていない機体が足下に潜り込んで狙撃することで対チァーイカ戦で勝てる見込みがある。 大切なのは集中ロックされた機体が生き延びることだ。 ビーム一本のトライポッドとチァーイカを比べてみると、
・有利 耐久値 オプションの数 主武装の限界仰角 ・不利 ミサイルの有無 障害物への対応 被弾時のビーム連続ヒット
となり、あながちトライポッドが不利というわけでもなさそうだ。 チァーイカにムラマサを積まれるとかなり厳しそうだが、上からのミサイルなので回避率はアップするはずだ。 というわけでハードを一新した。
武装:アルゴンビームガン*125、カラカラ*14 装甲:80mm対ビーム装甲 オプション:誘導妨害装置、機体修復装置*2 チューニング:エネルギー消費率95%
対空時に燃料がぎりぎり持つかどうかなので、あと1%たりとも出力を上げられない。 対空を考えるとガリウムビームガンを積みたいが、現在の出力では60発しか積めない。 ムラマサ装備機を相手にするとオーバーヒートのダメージが機体修復装置の回復量241を軽く超えるので、機体修復装置1つを機体冷却装置にするのもありだろうか。 軽量化によりガリウムビームガン135発に換装出来るのも魅力だ。
対地はカラカラの置き逃げ戦法だ。 カノンに転がされたら、転がりながら全弾放出する。 あとは如何に敵機体に近づかないかがポイントになる。 対空は地雷を持っていない相手ならばそこそこに戦える。 デススフィア爆撃飛行機は仕方ない、諦めよう。 動きの遅いプリーストには勝ちたいが、チップ数が足りず、対チァーイカの動きしか取り込めなさそうだ。 応急処置として地雷を持つ飛行型3機なら射撃開始距離を無視すれば良いが、それすらも入るか妖しい。 ホバーの慣性に頼って地雷回避をもっと簡略化してチップ領域を確保するのもありかも知れない。
|