2007年 09月 01日 の記事 (2件)


第6回CHP2ch大会に参加し、Dリーグとなった。
カノン機が一杯いて既に泣きそうである。
また、DリーグにはLekfnovさんの新型チァーイカ「LediBiurkyty」、cookieさんのバジリスク「旧式軽戦車隊(緋部)」が配属されていて、直接対決が楽しみだ。
それ以外にもゆうさんの地空混成チーム「アルコールとおつまみ」、アングリフ「満デーイ」シリーズで一世を風靡したかじかさんによるバジリスク「奴は死 05」、対多脚ジャンプ上昇予測射撃という必殺技を持っていたBZFさんのバッドドリーム「重戦車部隊R−ウルフAM」などなど、もうやめてくださいと言いたくなるほど豪華な顔ぶれ。
さらにニナガワさんのインファイトアタッカー「魔獣マングレオンδ」、同様にHIROYさんのアタッカー「プリンセス オリヴィア」など攻撃的アラクネーの直接対決も楽しみ。
前回冥界で手合わせいただいた新人Aさんのジェイラー「盾の乙女」、同じくスプージェイラーを作成していたN.Nさんの「(株)ジェイラー」、冥界、バッドドリームと毎回高いレベルで仕上げてくるPISCESさんのマリアエレナ「【聖女ノ吐息】/『白蓮』」、ハルゾさんのチァーイカアングリフバジリスクと非常に厄介な混成チーム「天衣無双」、前回省チップながら明快な戦法で上位進出したHighWaveさんのジャミングバッドドリーム「無垢な堕天使〜第三位階」とこうみるととても勝てる気がしない。
私のチームの予選リーグ突破は難しいだろう。

今大会も54名と多数の参加があり、他の方の機体が気になるので拝見するのも兼ねてCリーグ審判を行わせていただくことにした。
PONDさん、のこぎりさん、サーファーキドリさんは前回大会チームの改良版のようであり、前回コメントさせていただいたので別の方に見てもらうのが一番良いのだが、どうかご勘弁を。

追記:
Cリーグの審判を行いコメントを投下した。
コメントは難しい…。
いいところも書いたつもりだが、作者の方に不快に感じられるかもしれない。
最近良いコメントが投下されることが多く、コメントを書くのが怖くなってきた。

追記:
Dリーグの結果が出た。
下から3番目、文句無しの予選敗退。
うーん、結構頑張ってそれなりの強さになったはずなのだが。
ホバーは難しいと再確認。
続いて配属された2Dリーグはホバーが多くて楽しそうなリーグだ。
ホバー3機のチームで上位リーグに駒を進めたするがさんの「信天翁」とPISCESさんの「【聖女ノ吐息】/『白蓮』」をこっそり応援させていただきます。

追記:
担当リーグのコメントを書いたり次のリーグ組み合わせを確認したりしていて付けていただいたコメントを見ていなかった。
私の機体にコメントを付けてくださったのはDumboさん。
ありがとうございます。光栄です。
強い機体が多くてまともに動いたか妖しいが、良いところを書いていただいたので嬉しい。
大会に出ると審判の方からコメントしてもらえるのが嬉しい。
普段の作成をケとすれば大会はハレ。
審判を行ってコメントを投稿する場合、やはり出して良かったと思ってもらえるようなコメントを書きたい。
コメントが上手いのは大会でよくコメントを書いてくださるはせべさんだ。
また、今回コメントしてくださったDumboさんも特徴を捉えていて、しっかり見てくれているんだな、と感激した。
Lekfnovさんのコメントは良い点悪い点が分かりやすく指摘してあり改良するための案も書いてあり参考になるだろうし、今回Bリーグを担当してくださったnas_Bさんの機体コメント+数試合のピックアップコメントは一粒で二度嬉しいだろう。
私も喜ばれるようなコメントをかけるようになりたいものだ。

追記:
3次リーグが決定していた。
主催者様、審判の方々、お疲れさまです。
応援していたするがさんの「信天翁」とPISCESさんの「【聖女ノ吐息】/『白蓮』」ともに決勝には残れなかった。
結局、あれだけいたホバーは1機も最上位に進めなかったということになる。
ホバーの厳しさを実感。

中位リーグは二つに分かれる仕組みのようだが、面白いことに中位リーグのホバーが全部3Bリーグに集結。
先ほども述べたように最上位の3Aにホバー0、3Cにホバー0なのでホバーはきれいに二つのリーグに配されたことになる。
全14チーム中5チームがホバーで、「信天翁」と「【聖女ノ吐息】/『白蓮』」も所属し、さながらホバー決定戦の様相を呈している。
これは楽しみだ。

最上位のAリーグにはバジリスクが6チームにおり、うち4チームがバジリスク3機のチームだ。
こちらはバジリスク決定戦として見ることも出来るだろう。
バジリスク以外のチームは対バジリスクの能力が試されることになりそうだ。

3Aリーグは上位常連の強豪が作り上げたチームがひしめいているが、その中で決勝初登場のオーナーは3名。
(cookieさんを含めて4名でした。失礼致しました。)
まずはホイリーコーンでおなじみのバジおさん。
バジリスクの多いリーグだが、ラグナロクの直撃は見られるのか。
続いてバジリスクでおなじみのごんたさん。
バジリスクの多いリーグで未勝利戦からのアングリフ投入が吉と出るか凶と出るか。
最後はモッキンバードでおなじみのいるかさん。
今までなかなか戦績がふるわなかったがついに本領発揮。
対空の弱いバジリスクが多いリーグ、ミサイルの嵐から逃げ切れるか。

優勝チームにも期待。
第1回から第3回まではバジリスク、アングリフ、ホイリーコーンと車両の連覇が続き、第4回と第5回はチァーイカの連覇。
今回、チァーイカが再び連覇を達成するのか、車両が再び天下を取り戻すのか、はたまた悲願のアラクネー優勝か、冥界フライドモッキンバードの伏兵が優勝をさらうのか、ポテンシャルを最大限に引き出す混成チームが新たな覇者となるのか。

今大会も目が離せない。

追記:
私の配されたリーグは大会結果が出ていた。
主催者様、審判の方々、重ね重ねお疲れさまです。
予選リーグで下位脱落と思っていたが、スイスドロー方式のおかげで最上位リーグに出られなくなった程度の意味しか無かったのがありがたい。
前回第5回大会の入れ替え戦も含め、主催者様が楽しめて白熱するよう工夫してくださるので楽しい。
その恩恵にあずかって二次リーグを突破、そのまま勢いに乗って三次リーグも突破してなんと4リーグ中、上から2つ目のリーグに。
予選で下から三番目だったがまさかの大健闘。
激戦となった順位決定リーグでも奮闘し、22位タイとなった。
22位は同順位が4チームと接戦であったことが分かる。
どのリーグも接戦のようで白熱している。
各プレイヤーの技術上昇が大きく、うかうかしているとあっという間に置いて行かれてしまいそうだ。

追記:
大会の最終結果が出ていた。
激戦を勝ち抜き、見事優勝に輝いたのは大犬太さんの「木葉乱舞バジ壱式甲」。
大犬太さん、おめでとうございます。
審判でチームを拝見したが文句無しの強さ。
見ていて面白い穴熊作戦、一見ネタチームのように見えて優勝する強さがある。
今まで誰も思いつかなかった戦方を開発し、昇華した見事としか言いようがないチームだ。

2位の座にはLekfnovさんの待望の新型チァーイカ「LediBiurkyty」がついた。
高機動を生かして急接近、敵機体を次々ビームで焼き落として順当に勝ち上がり文句無しの強さを見せつけた。

3位に輝いたcookieさんは決勝初登場にしてこの順位。
遊撃バジリスク「旧式軽戦車隊(緋部)」で参戦、驚くほど急速な進化を遂げていることが分かる。
注目は対空および対アラクネー戦。
個別ロックして張り付いてカノンを撃ち込む戦法がさらに強化されているようだ。

4位はお二方。
猫好きさんのホイリーコーン「ストームVX Ver10」。
バジリスクを苦手とするホイリーコーンだが、そのバジリスクを抑えての見事な戦績。
弱点を克服し毎回着実に強化してくるその手腕には脱帽だ。
もう一人は決勝初登場ごんたさんの「Detective2」。
アングリフに突撃、バジリスクに遊撃と明確な役割を持たせ、お互いの性能を最大限引き出す混成チーム。
バジリスク、アングリフの運用には戦術の妙が感じられる。

最後に、大会の主催者様、審判の方々、そして参加者の皆様、お疲れさまでした。
大いに楽しめました。
2007 09/01 09:10:00 | CHP(大会) | Comment(0)
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バグがないことを確認したのでこれで完成。
ミサイル回避はもう少し練り込めるが、それ以外は現状で最高の出来であると言える。
出来が良くても強さとはあまり関係ない。
エントリーがものすごくぎりぎりになってしまった。

アップ先:ジュピター
ファイル名:SCREEN.CHP
チーム名:遊撃部隊
機体構成:トライポッド*3
機体:
火烏 80mm対ビ ビ地地 妨修修

チーム名は戦方そのまま。
3機が地雷を撒きつつ戦場を飛び回る。
素早く地雷原を構築し、あとは引っかかるのを待って逃げ続ける。
地雷は武装2にデススフィア、武装3にカラカラを積み、どちらかは有効であるようにした。
対徹甲装甲相手だとカラカラの威力が低いため、デススフィアが当たるのを期待する。
対徹甲装甲以外ならカラカラはかなりの威力となる。

火烏(トライポッド、火烏=3本足のカラス)
火烏(かう)は中国に伝わる太陽に住むワタリガラス。
日本に八咫烏(やたがらす)として伝わったとも言われている。
渡り鳥のように地雷を撒きつつ戦場をひたすら飛び回る。
回避はひたすらに急速前進で行い、バリケードか敵機体を前方に見つけると特殊動作でターンして急速前進、を繰り返す。
ビームは安全だと判断した場合のみ撃つため、手数がかなり少ない。
カノン機相手でなければなんとか戦うはずだ。
2007 09/01 00:10:00 | CHP(大会) | Comment(0)
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