予測射撃2種類をそのままセメタリーキーパーにのせたところ、それだけでメイン領域の半分を占めた。 思考チップを多用するのでチップの全体図がやたらと黄色くなった。 ミサイル回避は冥界から流用し、ソニックブラスターの使用条件を付けて完成。 単発ミサイルなら通常の回避、複数と判断したらソニックブラスターとした。 ムラマサの判別に引っかかって2連タイフーンが避けられなかったりするため、耐久度一定以下なら無条件に撃つようにした。 地雷を撒きながら特殊動作で回避しつつ接近、ミサイルはソニックブラスターで無効化。 よくよく考えると自作の冥界の戦い方そのものな気がしてきた。 …まあ、細かいことは考えないことにしよう。 中距離では予測射撃2種で戦えるはずなので、あとは肝心の接近戦の部分を作っていくことにしよう。
セメタリーキーパー相手に予測射撃すると全く当たらない。 特殊動作の斜めジャンプの行動不能時間が14フレーム。 アラクネーが狙撃して弾が発射されるまでの時間(15フレーム)で別の動作に移ることが出来る。 これを生かせばアラクネーの下位互換と言われて久しいセメタリーキーパーにも戦う方法が見つかるかも知れない。 カノンは40m検知で特殊動作を行えば回避出来るし、動作完了が早いので予測射撃も心配することなく、ミサイルが近くにある時以外ならどんどん使っていける。 また、前に進むので回避し続けるだけでも接近することが出来るため、対ホバーなどでは武装がカノンであることも合わせて有利に戦えるだろう。 搭載量の少なさのため十分に弾を積めないので、特殊動作で回避しつつ接近、十分に近づいたところでカノンを叩き込むのが基本戦方だろうか。 しかし、カノンの仰角30度のため対空がつらい。 機雷を積めば高い機動性のおかげで広範囲に撒くことも出来そうだが、対地が辛くなる。 対車両を考えるなら地雷は絶対に欲しい。 どちらかは諦めるしかなさそうだ。 今回は飛行3機という構成はロータス*3のみなので地雷を積むが、制限無しだと辛そうだ。
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