2007年 09月 27日 の記事 (1件)


以前から書いているように、アラクネーの作成をしようと思っている。
アラクネーは作成者も多く強豪チームがひしめいており、なんだか気負い込んでしまう。
目標として、ある程度の汎用性を持ち車両への耐性がある機体を作りたい。
汎用性重視ということで武装はカノン、ムラマサ、タイフーンと決定した。

あとは装甲とオプションなのだが、決まらない。
既存で強力なものには以下の3種類が挙げられるだろうか。
・150mm対徹 冷冷盾盾
アタッカー指向の機体。
ビームカノンレールガン全てに耐性を持つ反面、ミサイルに弱い。
対地対空を選ばないため人気のあるミサイルに弱いのは厳しいか。
・150mm対熱 冷妨盾盾
砲撃による遠距離指向の機体。
全てに耐性があり汎用性が高いが、カノンにやや弱いのは対車両を考えるとつらいところ。
・100mm対徹 冷妨盾盾
150mm装甲だと燃費が厳しく、100秒持たないことが多い。
120秒動けるようになるが、装甲の薄さと熱への弱さが気になるところだ。

対車両を考えるなら、周回機体と渡り合うだけの防御力と長い間動ける燃費が欲しい。
バジリスク同様、対爆装甲で妨害装置を外すという選択もありだろうか。
・150mm対爆 冷冷盾盾
これなら対ホイリーコーン、対空の大幅強化が望める。
対徹よりも少し軽く、誘導妨害装置も使わないので少しは燃費が上がるだろう。
バジリスク相手の場合、カノンタイフーンという一撃が大きい機体が多いため、誘導妨害装置の方が有効だろうか。
・150mm対徹 妨冷盾盾
バジリスクに特化する場合はこれが最善だろう。
しかし汎用性を考えるとこれを選ぶ気にはならない。
・150mm対徹 妨冷冷盾
バジリスク相手に殲滅戦を仕掛けるならありか。
シールドが1枚なので燃費も多少は良くなるだろう。
バジリスクは生き残られると周回して攪乱されてしまうため、速攻を仕掛けてひたすら射撃を続ける。
この場合、味方との位置関係が非常に重要そうだ。

うーん、対脚付きでは格闘を行う予定なので150mmを積みたいところだが、迷う。
あまり見かけない対爆装甲にしてみるのも面白そうだ。
2007 09/27 00:25:00 | CHP(雑感) | Comment(0)
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