2007年 10月 16日 の記事 (1件)


残り少ないチップ領域でやりくりしながら、対車両を考えていた。
アラクネーは基本的に散開することが前提だが、密集した方が良い場合もある気がする。
言葉通り密集するのではなく、50〜100mくらいの間隔を空けて集まるのが良さそうだ。
アングリフやローケン相手だとショットガンでまとめて焼かれてしまうのでどうしようもないが、バジリスクとホイリーコーン相手なら効果的だ。

ホイリーコーンはいわずもがな、誤爆狙いだ。
ロケットの発火筒が当たるだけでも、オーバーヒートを狙えるので結構大きい。

バジリスクは追撃が怖い。
散開していると追撃であっというまに消滅してしまうことがある。
密集していると他の機体がカノン射撃で援護して追撃を邪魔することが出来る。
また、バジリスクは基本的に近くの敵をロックして周回するので、ある程度集まっていると目の前にバジリスクが飛び出てくる可能性が高まる。
また、集まって戦う場合は目の前のターゲットは別の機体をロックしていたり、ロックしなおしたばかりで砲身がこちらを向いていなかったりするので、格闘を決めるチャンスがある。
もちろん至近距離からカノンを叩き込むのも有効だ。

出来れば開幕処理でバジリスクとホイリーコーンが2機以上なら密集戦法を取る、などとしたいのだが、チップ領域が足りない。
どうにも接近戦ルーチンが領域を食うので、ここを削らなければ搭載出来そうもない。
次のアラクネーに生かすとして、現段階のものは完成として出してしまおうか。
とりあえずもう少し調整して様子を見ることにしよう。
2007 10/16 18:15:00 | CHP(制作) | Comment(0)
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