2007年 10月 20日 の記事 (2件)


本日締めで大会があるのだが、参加出来るか微妙なところだ。
今から時間の許す限り、即興で組んでみよう。
とりあえず36チップなら埋まるだろうが、カウンタを使うスペースがないし、やはり100チップだろう。
ということで早速作成開始。

追記:
きっとチップ制限により大型ではターゲット射撃も被弾追撃も出来ず、中型ではチップ数の少なさにより近接時の細やかな判断は出来ないはず。
ということでパルスクラーケンクラーケンチキンハンターを出すことにした。
もちろん狙うはクラーケン直撃である。
カウンタを使えるのは小型チップのみということで、開幕集中ミサイルが考えられる。
誘導妨害装置は必須だろうか。
時間判断はノーマルチップなので、無理矢理定期ミサイルを実装することも出来るが、考えないことにした。

追記:
フレーム同期とか考えず、とりあえず適当に「20m以内に徹甲弾→ガード」を突っ込む。
ざっと被弾処理とミサイル回避と近接処理を組んだところで、地雷処理をすっかり忘れていた。
まあ、地雷を撒かれたら近づけずクラーケンを当てに行けないのだし、ガードでなんとかしよう。

追記:
あまり良い出来ではないが、これで完成とする。

アップ先:ジュピター
ファイル名:SCREEN.CHP
チーム名:直撃部隊
機体構成:チキンハンター*3
機体:
アサルトファイア 100mm対徹 パ機機 妨盾修

急いで作ったのでやっつけで粗が多い。
参加することに意義があるということで…。

・アサルトファイア(assault fire=突撃射撃、至近距離での射撃)
パルスを積み、ストイックにクラーケン直撃を狙う。
あまり直撃させられないので、今の内にネタ機と言い訳しておく。
一度くらいは直撃してくれるといいのだが…。

追記:
私のチームはBリーグになったようだ。
急造したので結果はあまり良くないだろうが、クラーケン直撃が上手く決まってくれることを祈る。
そういえば、今回の機体は動作チェックしただけであまりシミュレーションで戦わせていない。
手元で自作のアラクネーに当ててみたが、これはちょっとどうしようもない。
敵機体の背面をとっているなら自動旋回角を正面にする等、接近のための方法を磨くべきだったようだ。
あと機雷直撃の成功率もいまいちかも知れない。
乱射ではなく前進射撃でも良かった気がする。
まあ、強い弱いはともかく、クラーケン直撃が楽しい。
次の団体戦にはこのハードで出てみようか。

追記:
遅くなりましたが、主催者様、審判の方々お疲れさまでした。
私のチームは下位リーグの真ん中やや下に落ち着いた。
主武装がパルスだが、1機体16発、チーム合計48発のクラーケンを撒いたおかげで対空はかなりの強さだったようだ。
反面、クラーケン当てがうまくいかず対地では苦戦したのだろう。

チキンハンターを大型CPUにしてちょっと改良してみたが、なかなかクラーケンが当たらない。
クラーケンが当たる範囲だとカノンがほぼ回避不能で突き刺さるため、うまくいかない。
ビームやショットガンだと相手にならないのが悲しいところだ。
最終手段、団体戦にはバジリスクで出よう。
以前考えたバジリスク*3の武装違いチームの構想にあったのがパルスクラーケンクラーケンバジリスクだ。
パルス+格闘でもそれなりに戦えそうなのが頼もしい。
2007 10/20 11:20:00 | CHP(大会) | Comment(0)
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第5回大会でcockroachさんのアラクネー「cancrelat」とニナガワさんのアラクネー「魔獣マングレオンγ」、それと私の冥界で多脚の大激戦を繰り広げた。
「cancrelat」の予測射撃強化版、「cancrelat+」が公開された。
目玉は着地地点予測射撃の強化とのことで早速拝見してみた。

定期で放つ2連ワイバーンと2連ムラマサに加え、とどめの3連タイフーンが強力なチームだ。
ありがたいことに公開設定だったのでソフトを覗いてみた。
まずはターゲットのZ座標をチェックし、1フレーム後もZ座標が同じなら回避動作中でないとして射撃開始。
射撃中は毎フレームターゲットZ座標を観察し、1フレームで0.8以上変化すれば回避動作とみなして予測射撃の計算を始める。
仰角はターゲットの仰角代入、減算0.2で簡易的に済ませているようだ。
利点はZ座標で見るのでジャンプ以外にも遠距離格闘や特殊動作に対しても予測射撃出来ることだろう。

他の方の組み方を見ると自分の見えなかったことが見えてくる。
2フレームのループにし、2つの変数に代わる代わるターゲットのZ座標を取得する方法は便利そうだ。
今まで1フレームループにこだわっていたが、別にその必要は無かった。
もっと柔軟に考えなくては駄目なようだ。

それにしても、「cancrelat+」は装甲100mmとは思えない強さだ。
特徴的なのがジャンプ中に次のジャンプ方向などをサブ丸々1つ使って判断していること。
アラクネーは強力な反面対策されることが多く、状況判断による的確な行動こそが最大の武器だろう。
強いアラクネーは取る行動も最適だ。
私も対策されるほどのアラクネーを作りたいものだ。

さて、アラクネーの装甲はミサイル耐性やジェイラーを考えると150mm対熱だが、砲撃戦指向や支援機なら豊富な弾数と低燃費さを兼ね備える100mm対徹は魅力的だ。
重い215mmカノンを100発以上積んでエネルギーの心配もいらずジャンプ射撃を多用出来るのはかなり惹かれる。
アラクネー3機のチームでも150mm装甲の前衛+100mm装甲の後衛なんて構成も面白いかも知れない。
2007 10/20 10:20:00 | CHP(雑感) | Comment(0)
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