2007年 10月 24日 の記事 (1件)


ダークコフィン*3のチームを組んでみたいと思っている。
レーティングにもダークコフィン*3は見あたらないし、大犬太さんのように今まで注目されていなかった機体を作り込んであっと言わせてみたいというのもある。

まずは装甲厚。
120mm装甲対徹装甲ならカノンをガードすればひるまないので一番安定するだろうか。
ちなみに、ダークコフィンは安定度26でガード時52、対して100mm対徹甲装甲で215mmカノンをガードすると53ダメージとなる。
安定度があと1あれば!
150mmC2でカノンにひるまなくなるのが安定度42で、それ以上か未満かで大きな壁があるが、26と28でも壁があるようだ。
安定度26はダークコフィン、パークドッグ、エッグノッグだ。
ダークコフィン以外は機動性が高いのでカノンをガードする必要はあまりないだろうか。
ダークコフィンは急速移動しても遅く、回避性能がとことん低いので、回避することを諦めて出力を高くすれば結構積める。
急速移動を使わなければ燃料消費率200%でも大抵120秒持つ。
150mm装甲対徹装甲では燃料消費率が250%近くになり、あまり動かずエネルギー消耗を抑えるとしてもちょっと無理がある。
150mmC3でカノンにひるまなくなるので、高い耐久力にものを言わせてノーガードでビーム連射することも出来る。
ただ、オプションが3つなので残りは機体冷却装置を積むか誘導妨害装置を積むかになる。

戦法はムラマサ焼き落としを考えている。
ビームムラマサムラマサの装備で、チーム合計72発ものムラマサを積める。
1.5秒おきの定期ムラマサにすれば、チァーイカはほぼ回避不能となり、機動性の高い他の飛行型も回避は相当難しいだろう。
誘導妨害装置を持たなければ焼き落とせるし、そうでなくても誘導妨害装置の総起動時間15秒ならムラマサ10発ですむ。
全72発だから、10発はそんなに痛くもない。
2機体落とすことを目的としても、ムラマサ36発が使える。
対空は死蔵さえしなければ、なんとかなるだろう。

さて、問題の対地。
スプー機は対策のしようがない。
格闘は出が遅いし、範囲も狭い。
アラクネーのように返り討ちには出来ない。
かといって、ミサイルは50m以内に潜り込まれると当たらないし、主武装は装甲厚からビーム以外に考えられないし、作る前から手詰まりだ。

それ以外の機体なら集中定期ミサイルで焼き落としにかかるとして、車両をどうするかが問題だ。
周回車両ならミサイルが当たらない50m以内まで潜り込まれることが少ないので、定期ミサイルでなんとか出来ないだろうか。
突撃車両ならカノンガードを徹底し、ビーム後退射撃で粘れば少しくらいは抵抗できるだろうか。
ダークコフィンの耐久値は1200、全OKE中で冥界と並んで同率2位だ。
ガードでカノンを耐えてビームで焼くという無茶な戦い方も、これだけの耐久値があれば可能になる。
なんにせよ、ダークコフィンの機動力では逃げ切れないのだから、迎え撃つ以外の選択肢はない。

まだ作ってもいないが、作り込めば結構上を狙える機体ではないかと思う。
2007 10/24 19:40:00 | CHP(雑感) | Comment(0)
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