ハンデ大会は盛況なようだ。 機体も出来ていて、出るつもり満々だっただけに取り残された感じがして悲しい。 熟成させて次の機会に出場させることにした。
ダークコフィンは開幕処理に110チップほどかけている。 全領域の1/3以上を使っているため、いくつかの処理が入っていない。 地雷、ジャミングに対して無策だし、ミサイルターゲットがミサイル射程外の場合の処理や対空時の処理も甘い。 そのため、設計図を2枚にすることにした。 開幕ミサイルやチャンネルからの受信を入れても、30チップかからない。 空いた領域でどれだけ強化出来るか。 特に対空は頑張りたいところだ。
ひでさんがご自身のブログで、対空はチァーイカばかりに対策が施されていてフライドへの対策がなおざりである、という主旨のことをおっしゃっていた。 確かにその通りで、私はチァーイカばかり対策している。 チァーイカには牽制射撃を磨くとして、デススフィア爆撃フライドにはどうすれば良いだろうか。 デススフィア36発はシールド2枚のアラクネーでやっと耐えきれるかどうかなので、ガードするという選択肢はなくなる。 かといって、逃げ切る機動力もない。
現在、フライドが地雷を撒く方法は2つであると思われる。 1つが脚付き機への、集中投下。 もう1つが高機動機への範囲爆撃。 前者は集中ロックで一気に投下して早期撃破を狙う方法。 後者は一定範囲内に敵機体がいて且つ周囲に地雷がない時に地雷を撒き、地雷原を構築する方法。 ホバーだが機動性の低いダークコフィンにはどちらを使ってくるか分からない。
地雷原構築型なら単発の地雷はガードし、ビームはニナガワさんがおっしゃっていた、左右急速移動を交互に行う方法を使えばなんとか回避出来るのではないか。 集中爆撃型の場合は、どうすれば良いのやら。 被集中ロックで急速前進、地雷を見たら急速後退で半分くらい振り切れないだろうか。 アラクネーではそこそこ有効な方法なのだが、地雷単発の場合と分けなくてはならないため、領域を食う。 あるいは壁周回でもしてみるか。 そもそも、判別機が狙われるとどうしようもなく、1/3の確率で成す統べなく消滅する。 うーん、どうしたものやら。
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