2007年 12月 16日 の記事 (1件)


今回、Aリーグの正順審判とコメントを担当させていただくことにした。
HIROYさん、ハナアルキさんは以前コメントさせていただいたチームとその後継機のようだが、どうかご勘弁を。

追記:
カノンアラクネーが多く、コメント書くのが難しい。
もう先に謝っておこう。
似たようなコメントになってしまい、すみません。

追記:
良く見るとAリーグは一番チーム数が多い。
書き上がるのはかなり遅くなりそうだ。

それにしても、チァーイカが想像以上に多い気がする。
しかもそうそうたる顔ぶれが揃っている。
Lekfnovさんの「LediSokoly」、装甲を落として更に回避を強化したとのことで拝見するのが怖い。
Nutsさんの「TiefNevel」、ジャミング後の各個撃破はドッグファイトでは驚異。
パスさんの「黒雉5」、結果が既に出ているが凄まじい強さだ。
ポーラーベア無しでアングリフに勝っているのが凄い。
うすしおさんの「Sunrise」、第5回大会優勝チームの改良版だ。
大会後に拝見したが80mm装甲の排熱でドッグファイトにも強いというのは驚きだった。

対空戦が苦手なので、決勝リーグまで上れなさそうだ。
かなり気合いを入れて作ったのでちょっとショック。

追記:
半分くらい書きあがった。
14チームはなかなか大変だ。
とは言ってもコメントを半分の7チームだけ書きますというわけにもいかない。
もう半分、気合い入れて書こう。

追記:
PCが不調になり書き込むのが遅くなってしまった。
焦るあまり推敲せずに出してきてしまったが、あまり考えないことにする。

追記:
代理で大会を進めてくださっている方、ありがとうございます。
書き込みが出来なくなって進行に影響をきたしては申し訳ないので、これ以降は観戦ということにする。

さて、私のチームが配属されたD1リーグ。
なんとか上位半数で突破出来たようだ。
負けたのは待望のomegaさんの新作ジェイラー「β-ELCID 04」、ごんたさんのバジリスク「Queen4」、Lekfnovさんのチァーイカ「LediSokoly」、大犬太さんのパークドッグ「虎視眈々ドグ壱式甲」。
私のチームは二脚と飛行型は苦手、修復を持ち機動性の高いパークドッグも個別ロックしては削りきれないので仕方ない。
だが、ごんたさんの「Queen4」に正逆共に負けてしまった。
対バジリスクのミサイル回避はかなり磨き上げたはずなのでこれは悔しい。
近いうちに拝見してみよう。

追記:
ごんたさんの「Queen4」、気になるので私のチームと対戦させてみた。
ミサイルはタイフーン*2の周回タイプ。
キャンセル急速前進でビーム回避、ミサイルガードなど一通りの対空機能を持つ機体だ。
さて、どうして被弾したのか見てみると…。
しまった、盲点だった。

私のミサイル回避方法は引きつけて飛び越すというもの。
これが対空で通用しないのは、飛行型から放たれたミサイルはほぼ真横から飛んでくるため。
真横から来たミサイルを飛び越そうとしてそのままミサイルに突っ込んでしまう。
このため、ミサイルを真上に撃ち上げるマリアエレナとダークコフィンは苦手だ。
しかしダークコフィンはほとんど見ないし、マリアエレナは射撃を行うためある程度接近してくる。
真上に撃ち上げられても200mくらいなら普通に飛び越して回避出来る。
しかしごんたさんの「Queen4」は遠距離からミサイルを撃つことで、こちらに到達するころにはミサイルは十分な高度で水平に飛んでくる。
対空でチァーイカからタイフーンを撃たれたようなものだ。
水平に飛んでくるミサイルを飛び越そうとして数発被弾、こちらは火力が足りず削り返せず判定負け、という結果だった。
飛翔物の高度は判別出来ないし、これは困った。
この方法でミサイル回避を無効化して命中率を高めているようだ。
これには脱帽だ。

追記:
Dリーグ審判様よりコメントをいただいた。
力作のコメントをありがとうございます。
動作だけでなくソフトの中身まで見てあますところなくコメントしていただいたようで感激。
クラーケン回避ルーチンもお披露目できたようだ。
ミサイル回避はかなり力を入れたので見ていただけて嬉しい。
ムラマサは対空対ホバー用に積んだのだが、対車両での命中率の高さから当たりにくいワイバーンよりムラマサの方が当たる分ダメージを稼げたりする。

野暮だがコメントいただいた部分を解説してみる。
詳しくは「続きを読む」の中に。

さて、A2リーグ。
Nutsさん、いるかさん、かっぽるさんと上位を飛行型が占めた中、私のチームはぎりぎり7位にぶら下がって決勝進出。
2敗を覚悟していたひでさんの「今年2度目の雹が降ります」と1勝1敗で引き分けたのが個人的に嬉しい。
対多脚秘密兵器、というかただの分散ロックは上手くいったようだ。
頭上に張り付かれると困るのはアラクネー作成で体験済みだ。
そしてジャミングは苦手、対空戦も苦手、二脚も苦手と化けの皮が剥がれつつある。
まあそれでも、決勝リーグ進出機体を作ったことで多少はこのブログに貫禄が出るだろうか。
かっぽるさんの新型チァーイカ、まだ拝見していないが劇的に強くなっている。
あっという間に追い抜かれてしまったようだ。

ぎりぎりで駒を進めた決勝リーグのメンバーを見て唖然。
チァーイカ6チームにモッキンバード1チーム、さらに混成チームに2機のチァーイカ。
決勝リーグ42機中20機チァーイカと5割チァーイカ。
さらに追加で3機モッキンバード。
ものすごいリーグになっている。
ひでさんの「今年2度目の雹が降ります」が居れば大活躍間違いなしなのに惜しい。

そして、ついに偉業が達成された。
決勝にパークドッグ*3のチームが進出。
大犬太さんの「虎視眈々ドグ壱式甲」だ。
対空は機能を削ったようなのだが、それでも高い回避性能と機体修復装置、36発のアヴァランチは驚異だ。
(機雷数は1機9発、合計27発でした。失礼しました。)
対空の戦績によっては優勝もありえるかも知れない。
2007 12/16 10:10:00 | CHP(大会) | Comment(0)
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