2007年 12月 23日 の記事 (1件)


するがさんにより、36チップ1on1の大会が開催される。
機体のエントリーは本日締めだ。

36チップで余分な動作を入れられないので、恐らく敵機体を周回するホバーかフライドがお手軽に強く出来るだろう。
敵機体を周回するだけでミサイルを回避出来るのだし。
ただ、戦闘領域が360mなのでバリケードにひっかかりそうだ。
それに、せっかくなので36チップと思えないと言われるような機体を作りたい。

しかし小型CPUは最大で1フレームに2チップしか処理出来ないのはつらい。
いつもの感覚で飛翔物感知すると回避が間に合いそうもない。
まあ、こちらに飛んでくるのは全て敵弾なので検知範囲をいくら広く設定しても困らなさそうだ。
1フレーム2チップをうまく利用すればスプー機やキャンセル機動を用いた機体が作れそうだ。
36チップなのでテスト機体をささっと作れるのは面白い。

追記:
テストで作ってみたアングリフが強く、これで出ようか迷っていた。
なんとかこのアングリフを焼き落とすトリンカーが出来たので出場宣言。
ミサイル回避と伏せ+特殊動作の回避を組み込めたので満足。

アップ先:ジュピター
ファイル名:SCREEN.CHP
チーム名:フェイスダウン
機体構成:トリンカー*1
機体:
フェイスダウン(トリンカー)*1 100mm対徹 ビナ地 盾修修

・フェイスダウン(facedown=副詞「伏せて」、名詞「対決」)
1フレームの処理チップ数が2枚であることを生かしてトリンカーの伏せ+特殊動作の回避を組み込んだ。
ミサイルもある程度回避出来、ワイバーン連射なら完全回避出来ることもある。
これ以上の精度は実行速度からして無理だろう。
突撃車両をカラカラでいなし、反転ジャンプで正面に捉え、後ろジャンプ射撃でナパームを当てて焼く。
アングリフならうまく決まると落とせるが、まあそう上手くいかないだろう。
チェックしていないが、バジリスクは対応出来なさそうだ。

追記:
大会は終了した。
するがさん、審判の方々、お疲れさまでした。
36チップだと考えた戦い方をそのまま乗せるしかない。
戦い方が分かりやすいので他の方の機体を見るのが楽しい。
私の機体はど真ん中、13位となった。
突撃機を迎撃することを想定したので、砲撃タイプが多くてびっくりした。
省チップも楽しいなと実感した大会だった。
2007 12/23 19:40:00 | CHP(大会) | Comment(1)
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