2007年 12月 31日 の記事 (2件)


なんだかグラスホッパーが面白くなってきた。
予測射撃部分に続いて、ミサイル回避を作る。
ミサイル回避は大犬太さんの「花鳥風月グラ零式戌」を参考にさせていただいた。

真似をしてみるも上手く回避出来ない。
そういえば、と搭載量を100%にして試してみる。
なんとか回避出来た。
機動力が必要になるとオプション制御が難しくなりそうだ。

とりあえず素の状態で回避出来るのは積載率120.05%未満の場合。
回避方法はトリンカー同様、伏せ→特殊動作1or2→伏せ。
トリンカーと比べると各アクションにうつる距離設定がだいぶシビアだが、1機からのタイフーン連射くらいなら回避出来る。
ミサイルを検知したらループを回し、(66mで伏せ)→(44mで特殊動作1or2)→(22mで伏せ)とすると頭上ぎりぎりをミサイルがかすめていく。

機体冷却装置やシールド発生装置が起動中の場合、機動性が下がり回避出来なくなるので、通常の伏せジャンプで回避しなくてはならない。
オプションごとにカウンタを使って起動終了時間を調べてなんとかしたが、かなり領域を食う。
予測射撃と合わせて領域が半分近く埋まった。
今回は接近されたら地雷を撒いて逃げる予定なので接近戦ルーチンのチップ数は少なくてすむ。
16発のカラカラによる防御力があるので突撃型はなんとかなるはずだし、こちらから積極的に近づくこともない。
対空も仰角80度なので仰角判定も必要無い。
チップ数はそんなにかからないだろう。
しかし機体修復装置を積まないので、ハードからして対空は絶望的だ。
2007 12/31 02:55:00 | CHP(制作) | Comment(0)
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なんとなく予測射撃を改良しようとした。
カノンは仰角補正でチップ数がかかるので、ビーム予測射撃。
重力を受けないので仰角補正が簡単だし、リロード時間が短いので数発まとめて当てられるのは面白い。
また、グラスホッパーなら砲身が中心にあるので砲身補正が必要ない、ということなのでさらにチップを省けるはず。

さっそくグラスホッパーに着地地点予測射撃と車両予測射撃を積んだ。
狙撃初弾発射14フレーム、ビームの弾速16m/f、次弾発射が3f後とかなり当てやすい。
アラクネーや冥界相手なら260mくらいの距離からでも狙っていけるし、着地と同時にあたれば3発命中させられる。
車両予測射撃はだいぶ適当なので命中率はいまいちだが、250mの距離ならそれなりに当たる。
車両相手にビームを当てて放熱させないことで耐久度を削っていけるはず。
壁周回するホバーに予測射撃してみたが、ほとんど当たらない。
計算が適当なので仕方ない。
対車両では狙撃2発とし、17フレーム目に発射される2発目を当てようとする。
狙撃を外す時は大抵機体後方を撃っているため、2発目が外れても1発目が当たる。
2発目が機体後方に当たると1発目もヒットしたりする。

今回、2種類の予測射撃のルーチンを共有させようと思ったのだが、組み方が悪く仰角補正をほんの少し共有出来ただけだった。
チップ数は普通に2種類積むのと対して変わらず。
合わせて80チップほど領域を食っている。
計算は以前書いたものとほぼ同じ、かなり強引な方法だ。
2007 12/31 00:25:00 | CHP(雑感) | Comment(0)
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