主催者様、審判の方々、お疲れさまです。
私のチームは予選を突破、二次リーグに進んだ。 二次リーグで上位半数に入れれば、決勝進出となる。 ダークコフィンで決勝進出。 出来れば箔が付くというもの。 半分眠りつつ、半分祈っていたら結果が出ていた。 逆順リーグでは6勝5敗で同率5位、ほぼ真ん中。 正順リーグの結果で決勝進出が決まる。 さあ、正順リーグは?
7勝4敗で同率3位! こ、これは…! ほぼ間違いなく決勝進出! ダークコフィンを決勝に押し込んだ。 文字通り欣喜雀躍している。
あまり話題にならないダークコフィンだが、底力はあった。 アラクネーやチァーイカの倍の量のミサイルに、1200という他のホバーの2倍近い耐久値。 耐久値はバッドドリームの1240についで高く、冥界と同じだけある。 判定勝負に持ち込むなら耐久値は高ければ高いほど有利だ。
まあ、今回はノーマーク故に進めた気がする。 実際のところ、ダークコフィンなら個別ロックしてカノン前進射撃またはカノン前ジャンプ射撃、とされるだけでほぼ勝てなくなる。 必要なチップ数はわずかだ。 やったもん勝ち、という言葉がぴったりの状況だ。
追記: コメント下さった方、ありがとうございました。 ダークコフィン*3は初めてでは、と言っていただいたが、未勝利戦でおでん屋さんさんのチームが、個別登録でパスさんのチームが登録されている。 一応、本大会限定なら初めてとなる。 ちょっと言い訳っぽいが。
二次リーグでは開幕処理を取り上げていただいた。 開幕集中ミサイルを含め、70チップ以上使っているので注目していただいて嬉しい。
追記: 大会が終了した。 主催者様、審判の方々、wiki編集してくださった方、参加者の皆様、お疲れさまでした。 優勝したLekfnovさん、おめでとうございます。 前作がジャミング時集結ルーチンを積んでいたことと「戦術考」の内容から、そのうちジャミング機になるのではと思っていたのだが、ここまで強くなるとは。 2位のZZXXさんは開幕ロケットで削り、地雷撒いてジャミングという待ち戦法。 3位のAsmadiさんはチァーイカに150mm装甲を積んで周回戦法。 全てジャミングチームながら、戦い方が異なる。 ジャミングされたら壁周回や後退では通用しない。 ターゲットの位置か戦場の特定の隅に集結するのは必須となりそうだ。
私の機体は11位と、ダークコフィンとしては考えられないほど健闘してくれたようだ。 次は通用しないと思うのと、これ以上はどうすればいいか分からないということで、ダークコフィンの制作は終了することにした。 次は何を作ろうか。 作りかけなのはアラクネーにグラスホッパーだが、もう一度チァーイカを作るか、力を抜いてネタ機体を作るか。 個人的には地上機にクラーケンを積むのとチァーイカにロケットを積むのが面白かったりする。
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