予測射撃機に対抗するため、対予測射撃に有効そうなものを試していた。
結果のひとつが、先日アップした機体のうちビームアラクネーに搭載している、遠距離での急速移動+ガードだ。 急速移動が8フレームで終わるように積載量を調整しているが、シールド発生装置や機体冷却装置で機動性が低下すると回避出来なくなることが多い。 これは領域を食う上、ガードするためフレーム同期させる必要があり面倒だ。
簡単に出来るものとして、感知距離を延ばすこととジャンプ射撃することがあげられる。 感知距離を延ばすのは、早めにジャンプすることで着地を早くし、予測された弾が当たる前に再度ジャンプ出来るようにするためだ。 予測射撃の有効距離が200m強程度であることが多いため、この距離で感知してジャンプすれば回避しやすい。 遠距離でジャンプ射撃していたのではエネルギーと弾が持たないので、節約にもなる。 敵機体が200m以内にいる場合はジャンプ射撃による回避に切り替えた方が良いだろう。
突撃するなら飛翔物を見たら前ジャンプ射撃とするだけでかなり有効だ。 あとはミサイルや地雷をどう捌くかが問われるところだ。
現在作成中の大会機はソニックブラスター装備か小型ミサイル装備にしたい。 ソニックブラスターの飛翔物偏向はかなり接近しやすくなって面白い。 12発あれば10発を接近に、残り2発を近距離でのロケットやミサイル破壊に使える。 単発小型ミサイルの牽制効果もそれなりで、単発ミサイルを伏せジャンプで回避する機体には、パルスが当たりそのままミサイルが当たることがある。 どちらにするか決めかねている。
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