6/8締めで高重力、ブロックヘッド限定、7*7限定の大会がある。
主催者様、ありがとうございます。

自分の大会を進めていたらもう締め切り近くになっていた。
7*7ということでさっと組めると思うので、戦法を色々考えてみたいと思う。

まずはハード選択。
装甲とオプションはどうしようか。
150mm対徹甲装甲ならノベリウム徹甲弾を受けると19ダメージ、安定度20なので耐えることが出来る。
150mmなら減衰無しのガリウムビームガンが18ダメージなのでひるまない。
ミサイルはラプトルならガードで37ダメージ、誘導妨害装置がなくても耐えきれるが、高重力でミサイル回避が不可能であると考えると、タイフーン2連対策に誘導妨害装置かソニックブラスターが必須となる。

ミサイル、ロケット、デススフィアが対爆装甲で軽減出来ることを考えると、150mm対爆装甲にシールドというのもありだろうか。
しかし、タイフーンをガード+シールドで耐えても44ダメージとひるんでしまう。
そうすると次のタイフーンは被弾時に受けることになり、71ダメージになる。
安定度の3倍を超えるので大被弾状態となってしまうため、戦闘領域外にはじき飛ばされてしまうだろう。

戦闘時間が60秒、領域が180mであることを考えると150mm対徹装甲に誘導妨害装置で早期決着をつけにいくのが良さそうだ。
武装にアサルト+ロケットで対徹、対爆両方に効果的という武装の選択もありえるが、恐らく数は少ないだろう。
パルスを考えると対スタン装甲も選択肢だが、パルスがどの程度いるか分からないので難しいところだ。

スプー機動でミサイル回避が出来るのなら加速装置もありだ。
60秒なので加速装置1枚で戦闘時間の2/3をカバー出来る。
49チップ限定でスプー制御するのは相当に大変そうなのが難点だ。

2チーム出場OKなので、片方は守りに、もう片方は攻めにと分けるのも面白そうだ。
守りは150mm対徹、誘導妨害装置、デススフィアで決定だろうか。
主武装は何にしよう。
60秒なので燃費の心配はいらない。
発射熱を考えるとアサルトガンが優秀なのだが、重力による射程の大幅が痛い。
悩むところだ。

続いて、武装を考える。
攻めタイプの機体の副武装には何を積もう。
領域が狭いことから、衝撃波ロケットでの押し出しを狙うのもありだろう。
ブロックヘッドの機動性の低さから、デススフィアは非常に効果的であるはずだ。
さらに、誘導妨害装置を持たない相手なら個別ロックして開幕タイフーン2連でほぼ決着が付くはず。
この3種類からどれを選ぶかだが、高重力でミサイル回避を不可能とみて、ラプトルを使うと意表を突けるかも知れない。

主武装は4種全てに利点があるため、一概に決められない。
ここは色々試してみて一番あうものにするしかなさそうだ。
2008 06/07 01:05:00 | CHP(大会) | Comment(0)
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