冥界、相変わらず突撃車両に勝てないので車両を3機見たらヴァルキリー6個まとめ撒き。 普通に戦うと2個撒けるかどうかなので開幕に2個残して放出してしまうことにした。 場合によっては被熱が大幅アップで熱暴走死してくれる場合もある。…1機だけ。 まだまだ互角とすら言えないが、死蔵するよりはましだろう。
続いて、しばらく放置していた対脚付きカノン機のルーチンをいじる。 冷却を3枚積んでいるのはジャンプ射撃で逃げるアラクネーを打ち落とすためであると言っても過言ではない。 冥界にとってライバルはアラクネーである。今勝手に決めた。 アラクネーと、同様にカノンを装備できるラスティネールの恐ろしさはカノン予測射撃だ。 テストとして、第4回2ch大会でその強さを見せつけたnas_Bさんのヴェロニカ・イェーガーに相手してもらう。 いきなり多脚の最高機である。無謀もいいところだが、飛行型しか作っていなかったわけだしここで予測射撃の恐ろしさを味わっておこうという考えだ。 とりあえず戦ってみたが、文字通りの惨敗を喫した。 これは強い。ミサイルとあわせてくるので回避するのは不可能じゃないかと思える。 ソニックブラスター射出前にカノンに被弾してそのままミサイルももらったり、ジャンプの着地だけでなく出鼻を狙われたり、圧倒的な強さだ。 こちらが全滅していてもヴェロニカ・イェーガーはビームが数発当たっただけでほぼ無傷。 やはり普通に戦っては手も足も出ない。
カノン予測射撃は至近距離では使えない。敵機接近中に予測射撃をする暇はないはずなので当たり前だ。 ここにつけ込む隙があるはずだ。 普通に前進するだけでは予測射撃されてしまいまったく歯が立たないのだから、出来るだけ早く懐に潜り込む必要がある。 素早く接近するために、アラクネーとラスティネールをみたら前ジャンプ射撃で突進することにした。 これはYakさん作成のアラクネーGazDhaMが行なう戦い方だ。 多少のダメージは覚悟の上で、ミサイルがあればソニックブラスター、なければビームを撃ちながらジャンプ接近する。 早速この方法を搭載してみる。
脚付きカノン機は予測射撃を積んでいると想定して開始1秒にシールド展開、開始7秒までひたすらジャンプ射撃して接近する。 カノンミサイル機相手ならば接近してしまえばこちらが有利なはずだ。 ソニックブラスターと、接近時の2フレームおきのカノンガードを搭載している。格闘性能も冥界の方が遙かに高い。 冷却3枚を使ってのビーム連射、隙を見ての格闘で攻める。 接近して1対1の状況を作り出すまでが勝負だろう。さあどうか。
まあ、なんというか、一言で言うなら駄目だった。 やはり生半可な戦術を中途半端に搭載しても通用するはずもない。 ここは前ジャンプ射撃を上手く使った攻め方を考えないと駄目だろう。
あと残った課題は、対多脚カノン機、スプー機、周回車両、突撃車両、対空。 つまり全部残っているということだ。大会、間に合うだろうか。
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