もうすぐ完成と何度も言いながら、そのたびに調整したい箇所が出てきてしまい、ずっと調整を続けている。
今度は、ジャミングへの対策だ。
対策を何もしていないことに今になって気付いたためだ。

ミサイル回避とドッグファイトに明け暮れて、とりあえずターゲットロック出来ていなければ壁周回するようにしたまま、気付いたらチップ領域が埋まっていた。
とりあえず攻撃機の2つに別れたミサイル回避ルーチンの共有出来るところを共有させ、なんとか空きを作る。
今まで正面からミサイルが来た時しか機雷と壁のチェックをしていなかったが、共有させたので正面以外からミサイルが来てもチェックするようになった。
ただ、急速移動するまでの時間が2フレームくらい遅くなってしまったので、ミサイルの検知を120mから135mに延ばした。
ただでさえ誤作動の多いルーチンがさらに誤作動しやすくなってしまったが、まあ仕方ない、目を瞑る。

閑話休題。
まだ話が始まってすらいない気もするが。

Lekfnovさんのブログにて、ジャミング対策の話が出ていた。
HIDさんとハルゾさんが味方をロックする方法を挙げていた。
なんだか無断でアイデアを拝借するようでちょっと悪い気もするが、お二方のコメントを参考にジャミング下の行動について組んでみた。
とりあえず、攻撃機が除去機に付いていくようにした。
除去機を一番左側に置き、攻撃機は左側の味方機体をロックする。
除去機はただ壁周回するだけだ。
戦闘になってバラバラになると、各々が壁周回するだけになってしまうが、最初だけは3機そろって移動することが出来る。
Nutsさんの「TiefBlau」のようにターゲットの元に全機集合するようなチーム相手だと、効果は雀の涙ほどしかないが。

以下は組み込んだジャミング対策の内容を「カルポエディタ」で並べてみたもの。
こんなきれいに領域は空かなかったので、実際に組み込んだものはもっと無駄があってごちゃごちゃしている。
2007 06/23 01:30:00 | CHP(雑感) | Comment(0)
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