宣言通り、今日から対空重視のバジリスクを作り始める。 トライポッドが中途半端だが次の機会にすることにした。 ハードは150mm対熱カノンタイフーン*2妨冷盾盾。 最初は対徹だったが、思いの外ビームをもらって熱が溜まるので耐熱に変更。 対空部分を作っていく。 対地部分は対空が出来てから。
まず生き延びることが出来なければ話にならないので、対空での壁周回逃げから作る。 壁周回で逃げてみるが、結構ビームが当たる。 ホイリーコーンの逆走壁周回があれだけビームに当たらないのはなぜだろう。 速度をよく見てみると、バジリスクがだいたい200〜240km/h。 ホイリーコーンは220〜260km/hで少し早い。 20kmの速度差で被弾率が大きく変わるようだ。 他の方がどうしてるのかと思って倉庫にある機体を見てみる。 …やはり、他の方の機体も結構ビームを浴びているようだ。 だが、ほとんどビームをもらわない機体があった。 Lekfnovさんの「YdavyVAde」だ。 速度を見てみると、260km/h固定。 もしやと思って急速移動をよくみてみると、加速7フレーム減速5フレームで出来ているようだ。 つまり7フレームでキャンセルしろ、ということだ。 先ほども言ったがキャンセルを使わないと、だいたい200〜240km/h。 急速前移動を7フレーム以内でキャンセルすると260km/h固定。 大雑把にカウンタを使って、6〜7フレームでキャンセルするようにした。 処理が増えればばらつきが大きくなるが、7フレーム以内にキャンセル出来ればそれで良さそうだ。 これで、ビームの被弾率が驚くほど下がる。 ただ、旋回中は相変わらず無防備なので注意しなければならない。 Lekfnovさんの「YdavyVAde」はターゲットが飛行型でも地上機と同じように敵周回することで旋回の回数をなるべく減らしているようだ。 対地対空同じ処理を使うことが出来る良い方法である。 ただ、キャンセルすると急速移動の実行回数がほぼ2倍になるため、燃料が持たないことがある。 出力123%ではまず持たないことが分かった。 カノンを90発にして出力109%に変えて持つようにした。
続いて、ミサイル対策。 1機がミサイルを全て受け止めて生き残るのが理想だ。 生き残れなくても、ミサイルを残り5発以下まで削りたい。 バジリスク、格闘腕が左にあるので、半時計回りで周回すると格闘腕が後ろ側に来る。 ミサイルもなるべく格闘腕に当てるようにし、少しでもダメージを減らす。 ワイバーンなら、シールド+ガード+格闘腕ヒットで25ダメージになる。 ミサイル回避は一応作ってみたものの、成功するのは8回に1回、いや9回に1回、いやいや10回に…。 とまあそんな具合なので1回でも避けたらラッキーということにしておく。 速度が下がるとビームが当たるので、速度が極端に落ちる方法は使いたくない。 HIDさんの旋回移動を用いたミサイル回避は気になるのだが…うーん…。 回避しないで受け止めるとして、ワイバーン30発のチームに勝つ為には、最低でも25発は耐えなければならない。 タイフーンのチームは、ミサイルが15発と絶対数が少ないため、誘導妨害装置で5発そらせば残り10発。 全て受け止めても耐えきれる。 さてそのワイバーン、シールド+ガード+格闘腕ヒットで30発耐えきれるんじゃないか、と希望を持ったところで落とし穴。 すっかり忘れていたが、同じ所に被弾が続くと装甲が剥がれるのだ。 せっかく途中まで上手く耐えても、これでは生き残れなってしまう。 格闘腕の装甲が剥がれたのはただの偶然と思いたかったが、10〜15発程度ガードすると駄目なようだ。 せっかく希望が出てきたのに残念だ。 仕方なく、シールドが切れたら周回方向を逆にすることにした。 ダメージの軽減は望めないが、ダイレクトにダメージを受けるよりマシだ。 一応、これでも大体ワイバーン25発くらいまでは持つ。 ちょっと心残りだがこれで良しとする。
今日の成果はこんなところだ。 防御面はかなりの成果があった。 明日からはミサイル運用に入れそうだ。
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