cookieさんから激励の言葉を、HIDさんからはさらなるアイデアをいただいた。 ありがとうございます。 HIDさんからはチァーイカの改良の時から様々なアドバイスやアイデアを出していただいており、感謝の極みである。
さて、今回HIDさんからいただいたのはハードウェアについて。 前回、耐熱装甲で誘導妨害装置と機体冷却装置、シールド発生装置2枚を積んでいたのだが、格闘腕でガードすると装甲が剥がれてダメージをダイレクトに受けて耐えきれないことがある、という事が分かった。 今回は対爆装甲にして、オプションも機体冷却装置2枚とシールド発生装置2枚とする方法。 対爆装甲だと、ミサイルに対して常にシールドを1枚使っているのと同じ事になり、ミサイルの耐性は高くなる。 また、ダメージ自体が下がることで格闘腕が壊れにくくなるというおまけつき。 早速、自作のチァーイカチームに当ててみる。 …これは予想外の効果だ。 現在作っている壁周回してミサイルをガードするだけのバジリスク1機に自作チァーイカチームを当ててみたが、120秒ほぼ耐えきれる。 ダメージ自体がシールドを使っていなくても36ダメージ、格闘腕に当たれば25ダメージなので回避せずに260km/hで全力で逃げることにした。 ワイバーンは難しいが、スペクターなら追尾有効時間を超えて逃げることで回避出来ることがあるからだ。 私のチームはポーラーベアが重いため6発はスペクターだ。 他にも同じ考えでスペクターを積むチームがあればある程度回避出来るだろう。
さて、気になるのが格闘腕の装甲。 8回試して見た中で格闘腕が剥がれたのは一度だけ。 しかも剥がれたのは最後の1発のミサイルを受けた時だ。 また、8回の試行中、消滅した回数は0。 24発のワイバーンと6発のスペクター、大量のビームを全て捌ききれる。 あとはこちらのミサイル運用次第でなんとか出来るかも知れない。
追記: タイフーンの場合はどうなるか試してみた。 相手はHIDさんの「死鳥」。 タイフーン18発のチァーイカチームだ。 シールド+ガード+格闘腕ヒットの場合、ダメージは32。 どうやら150mm装甲の時、格闘腕は350ほどのダメージで壊れるようだ。 だいぶ前にジェイラーの盾を調べた時、閾値は1240程度だったため、意外と低いことにびっくりした。 タイフーンだとだいたい11発格闘腕に当たると装甲が剥がれてしまう。 残りの7発のうち、3発程度は胴体に当たるので特に問題はないのだが、残り4発は装甲の剥がれた格闘腕に直撃する。 ガードしても200近いダメージとなるため、何か対策しなければならない。 大ミサイル18発を3秒の定期ミサイルで撃つと54秒、シールド2枚使い切るのが36秒。 やはりシールド切れで旋回方向を変えるべきだろうか。 自作チァーイカ、ワイバーン12発の3機と戦わせるとワイバーン24発程度で装甲が剥がれる。 高速移動でスペクターがほとんど届かないため、ちょうど総ダメージが格闘腕耐久値の閾値付近だったのだろう。 ミサイルガード、もう少し見なおしが必要なようだ。
|