ミサイルの撃ち方を変え、被ロック数1以下の機体が定期ミサイル、2以上の機体が追撃ミサイルとした。
暫定的にこれで決定だが、分散ロックされると定期ミサイルしかしなくなってしまうので対策しなければならない。

近距離にいる機体が追撃ミサイルを放つため、被弾時の追撃はそこそこ上手く決まるようだ。
集中ロックされた機体は敵機体の近くを周回するので、同時にミサイルを撃つと時間差で届く。
ターゲットに最初のミサイルで回避動作を始めさせ、次のミサイルで特殊動作を続けているところを追いかけて被弾させる、というのが狙っているパターンだ。
結果としては、まずまずといったところ。
4回に1回くらいは自作のチァーイカを落とすようになった。

開幕に3機が集中ロックして1発タイフーンを放つと時々2発命中することがある。
追撃にもう1発撃てば、早々に撃沈出来る。
4発で済むので狙ってみるのもありかも知れない。
高度が低いうちが狙い目なので、出来るだけ早く撃つ必要がある。

周知のことだが、チァーイカは底部にある垂直な補助翼(なんと呼ぶのだろうか)に被弾することが多く、この部分の装甲が剥がれやすい。
装甲が剥がれればタイフーンでダイレクトに280ダメージを叩き込めるので出来るのなら狙っていきたいところだ。
狙わなくとも2発か3発タイフーンがヒットすれば勝手に剥がれる感じだが、狙って2発で剥がれるなら狙いたい。
底部を攻撃出来るのはやはり特殊動作中だろう。
うまくミサイルが追いかける形になれば高い確率でヒットする。
方法の一つとして、定期ミサイルを撃つ時、前進射撃1発を2回行なうなど、ほんの少し間をおいて2発放つことが挙げられる。
1発目で回避したチァーイカを2発目が追っていく形になるため、底部に当てやすい。
ただ、そこまで劇的な効果があるわけでなく、定期ミサイルで2発使うのは誘導妨害装置を考えると消費が激しいのであまりやりたくない方法だ。

今までミサイル運用のみでカノンを使っていなかったが、当てずとも効果があることが分かった。
一応ラッキーヒットを期待して命中する位置から撃つが、2機が絶え間なくカノンを繰り出すことでチァーイカはミサイルを発射するタイミングを逃すことが多い。
ミサイル連携がうまく決まればミサイルを死蔵させることが出来る。
ミサイルはチァーイカの最大のダメージソースなので、ミサイルが1発でも2発でも減れば3機生存の可能性は高まる。
敵機体を全てチェックして当たる位置にいる機体に射撃を行なうよりは、当たらなくともミサイルターゲットに射撃した方が良いようだ。

分散ロックされた場合のミサイル運用など、もう少し練ってから他の方のチァーイカに当ててみよう。
2007 07/17 21:30:00 | CHP(制作) | Comment(0)
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