対空ミサイルを作って試してを繰り返していたら日付が変わっていた。

色々と試してみたが、どれも有効打にならない。
集中ロックされた機体が定期ミサイル、味方がそれにあわせて同時にミサイルを放つのだが、到達がほぼ同じになるので高度変更で回避されてしまう。
それならば、とロックされていない機体は敵機体を大きく周回するようにしてターゲットとの距離を離して試してみた。
しかしあたらない。
横からのミサイルを狙うのは良いのだが、特殊動作キャンセルが旋回する性質があるため、届くころには回避可能な向きになってしまっているようだ。

今までの案がことごとく駄目だったことが判明。
対チァーイカの話では大嘘を書いていたようだ。
こうなった以上は自分で有効な方法を探して示すしかない。

始点となる機体が敵機体の近くを周回するため、最初のミサイルが下から打ち上げる形となり、簡単に回避されてしまうのが良くないようだ。
集中ロックされた機体は追撃専用にするという手もあるか。
近距離にいるから被弾時追撃には一番向いているだろう。

ちょっとしたミスで分かったことだが、追撃ミサイルはターゲット被弾時に前進射撃1発を繰り返すと上手い具合に全弾ヒットすることが多い。
ある程度射出間隔を開けてミサイルを撃つと良いようだ。
誘導妨害装置を考えて、最初の被弾時だけタイフーン追撃を3発にするというのもありだろうか。
じっくり考えてテストを重ねる必要がありそうだ。
2007 07/17 01:25:00 | CHP(制作) | Comment(0)
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