放熱不可の我慢大会が行なわれる。 エントリーは本日締めなので、やっつけになってしまいそうだがこれから作ってみる。
ネグローニを使ってジャミング後にカラカラで防壁を築き、グレネードを闇雲に投げるという戦法を考えた。 しかし飛行型に全くの無力なので考えなおす。 対地対空両方に有効な方法は、ヴァルキリーかミサイルしかなさそうだ。 ヴァルキリーはホバーに積めば、カノンやレールガンがほとんど飛んでこないと予想されるのでそこそこ戦えそうではある。 ただ、対空では抑制になってもダメージを与えられないので無意味だろう。 そうするとミサイルしかなさそうだ。 プリーストが3枚妨害装置を持っていることを考えると定期ミサイルで撃つのが最善だろうか。 ミサイル数で考えるならダークコフィンになる。
どうせなのでグレネードを投げてみるのも楽しそうだ。 どちらにしよう。
追記: とりあえずネタ方向で作ってみることにした。 ネグローニにジャミングとカラカラを積んだ。 飛行型が出たらすっぱり諦める。 とりあえず開幕処理を作るが、突撃されるとあっという間に発見されそうだ。 黄色重量なので格闘戦を仕掛けるのは厳しい。 見つかったらグレネードをばらまいて逃げ回る。 作っていてだんだん心配になってきた。
追記: 開幕にジャミングしてカラカラを撒く間にロケットやミサイルを撃ち込まれると困るのでオプションは誘導妨害装置*2と飛翔体偏向装置を積んだ。 なんだかもうテストする時間がなくなってきている気がする。 最悪テストせずにエントリーすることになりそうだ。
追記: 突撃しつつロケット、ジャミング下では壁周回する20チップくらいのホイリーコーンにあててみる。 360mはちょっとせまいが、一応それなりに戦う感じなのでこれで完成にしてしまうか。 しまった、名前が決まらないぞ。
追記: とりあえず時間切れということで出場宣言。
アップ先:ジュピター ファイル名:SCREEN.CHP チーム名:潜伏部隊 機体構成:ネグローニ*3 機体: ハイドアウェイ 120mm無 グ霧地 妨妨偏
チームとしては、隠れて右往左往しているところにナパームレインを投げ込んで熱を上げるのが目的。 近づいて来たらカラカラトラップとグレネード投擲で迎撃。 あまりテスト出来なかったのでうまくいくか分からない。
ハイドアウェイ(ネグローニ、hideaway=人目につかない) 霧隠れした後、カラカラを撒き、その後ろから適当にグレネード投擲。 壁周回する相手なら互角に戦えるような気がする。 飛行型相手だと勝ち目無し。
追記: 出場してみたが、やたらとジャミングチームが多いのが気になる。 まあ、相手もジャミングしてくれるので見つかりにくくなりナパームレインがよく当たる…と思っておく。 対策は何も考えていないのでどうしようもない。
追記: 対空処理を入れ忘れた。 グレネードが無くなったら当たらない格闘を仕掛けることだろう。 そもそも勝ちようが無いが、飛行型3機ならグレネードを高めに投げるとか見たら逃げるとかくらいは組めば良かったと後悔。 しかしエンジン出力128%でエネルギー消費率が2倍ちょっとあるので120秒動けないわけだし、入れたところで変わるわけでもないか。
追記: 審判を担当したのはいいが、13チームとチーム数が多めなことに今になって気付いた。 コメントが書き上がるのは昼前くらいだろうか。 寝ずに頑張れるかどうかによる。
追記: 結果が出たが規制にかかって書き込めない。 転載してくれる方を待つのみか…。
追記: Bリーグ結果を転載してくださった方、どうもありがとうございました。
進行に影響が出てしまうのではないかと思っていたので助かった。 昼くらいには誰か気付いてくれるかな、と思っていたら掲載してから30分以内に気付いて転載していただけた。 なんかすごい嬉しい。
追記: コメントをいただいた。 なんとかジャミング下でのグレネードは機能していたようだ。 どうやら闇雲グレネード投擲のおかげで勝った試合もあったようで、一通り見てもらえたようだ。 それにしても04勝20敗とはものすごい負けっぷりだ。 120秒燃料が持たないのに、発見されるとジャンプ射撃を多用したのがまずかっただろうか。
さて、愚痴はこのへんにしておいて、Bリーグのチームに個人的な感想を付けてみる。 代わりに投下していただいたコメントは客観的に見て書いた…はず。 でも今見返すと全然客観的ではない。 色々とこうした方が良いのではないか、と思うことはあったがこのレギュレーション自体が珍しいので、あまり参考にならない気がしてちょっと抑えめにした。 全体的に、飛行機と突撃機が有利だったように感じた。 チームコメントというか感想は「続きを読む」に入れておいた。
・ハナアルキさんの「カオスネーミング隊」 これは以前出場した機体に冥界を加えた構成なのだろうか。 ごたまぜチームとは思えないほど連携が良く、冥界がビームで頑張っていたのが面白かった。 でもやっぱり車両が多かったので格闘は決まらない。 大会でたった1機しかいない多脚の冥界だったが、空振りばかりする光景に悲壮感が。
・まさんの「致死軍」 突撃アングリフ、パルスとショットガンで攻めるのは良いのだが、熱はどうにもならない。 ほとんど相手より先にオーバーヒートしていた。 車両の中ではアングリフが一番耐久値が低いため、車両相手だとまず勝てないのが悲しい。 アングリフなら機体サイズが小さいことを生かして、逃げるのが良いのだろうか。 ホバーよりも熱容量があるわけだし。
・あべさんの「殺人遊戯コンビ」 さすがに装甲120mmで青重量には無理があるのか、発熱して燃料を食う誘導妨害装置は使わない模様。 機雷もフォレストファイア6発のみ。 十分に積めればフォレストファイア16発とか楽しそうなのに。 熱量が溜まると攻撃をあまりしなくなるが、熱容量100%を超えていても逃げるためじり貧に。 100%なら突撃していればもう少し結果が変わっていた気がする。 積極的に格闘も仕掛けるのだが、停止している機体にしか当たらなかった。 というか、停止している機体に対しても3回に1回くらいしか当たってなかった。 ホバーの格闘は当たらないなあ。
・cockroachさんの「ラフネックス」 フライドのゲリラがルシファー撒きつつ逃げるのがうまく決まっていた。 前衛突撃、飛行が1機逃げというのは今回の大会の黄金パターンかも知れない。 後ろから支援するバッドドリームだが、連射装置でカノンを叩き込んでいてホイリーコーンよりも活躍していた気がする。
・おでん屋さんの「おでんの向こう」 おでんの具につぶ貝あるのかと思って検索した。 串に刺さったつぶ貝、おいしそうだなぁ。 ネグローニはナパームレインをひたすらジャンプで4発ずつ投げる投げる。 投げ終わったら格闘しに行く。 格闘によって自爆装置を有効利用している感じだ。 燃料切れで停止している時に殴られて、自爆装置作動、逆転勝ちなんて試合があった。 燃料が切れるなら自爆装置積んで相打ちという選択は面白い。
・nas_Bさんの「開幕イーフリート36発」 開幕ロケットでとにかくラグがすごい。 キー入力が効きにくくなったりしてびっくりした。 時間的には20秒で勝負がつくのだが、ラグのおかげで1分くらいかかっている感じだ。 軌道予測をするらしいのだが、ちっとも気付かなかった。 プリーストに当ててたのは軌道予測が成功していたためだったのか。 なんだか逆順と比べると妙に負けがこんでいるが、逆順では軌道予測が見事決まっていたのだろうか。
・cookieさんの「夏の逃亡者」 ミサイル運用は対チァーイカの成果を使っているのだろうか、見事飛行型3機のチームから勝利をもぎとった。 しばらくミサイルで削ってからジャミング、という変則的な使い方。 あとはじっと相手が降参するまで我慢の子というのが面白い。 敵機体周回で高速逃げしつつミサイルとか、もっと逃げ重視だったら勝ち数が違ってきたかも知れない。
・ゆうさんの「だんだんゆであがる」 壁周回しつつミサイル、機雷があればポーラーベアとそれなりに弾を撃つため、時間がたつとチーム名の通りゆであがってくる。 ポーラーベア搭載機2機と機雷除去を重視しているのが当たって360mという狭い戦闘領域だが機雷に困ることが無かった。 バグがなければ優勝候補だったんじゃないか、と思えるだけに惜しい。
・BZFさんの「灼熱*女ソルジャー」 グレネードをばりばり投げるエッグノッグだが、副武装が機雷のため、突撃機体に数秒でやられてしまうことも。 グレネードが主武装として使えるので副武装を2つ積めるネグローニかノーランダーが有利だろうか。 エッグノッグの面目躍如とはいかなかったようだ。 唯一のエッグノッグチームだっただけに残念。
・たらこおにぎりさんの「好奇心旺盛な子猫達」 落ち尽きない挙動はなんだか小動物を感じさせる。 武装の傾向を読んでソニックブラスターを装備したのは作戦勝ちだろう。 残念なことに、コメントにあった「時々道端の虫ころに興味を示します。その現場を見れたアナタはラッキーかも。」は見られなかった。 いったいどんな挙動をするのだろうか。
・うすしおさんの「Red Hot」 ナパーム装備の自爆装置搭載アングリフが突撃、トライポッドがジャミングして生き残る。 ナパームとショットガンで一気に熱量を上げていく。 必死で戦うその脇をトライポッドがゆっくり通り過ぎるシーンがあったりした。 壁周回するので時折流れ弾に当たることも。 1機生き残ればいい、という戦い方は面白いが、それならチァーイカやモッキンバードでいいような気がしてしまう。 カラカラでの残党処理を考えるとやはりトライポッドなのだが、倒されてしまう事も多かった。
・かっぽるさんの「ぐれん団」 チァーイカはジャミング専門。 あとはレーダー強化装置を使って、ホイリーコーンが突撃、ダークコフィンが支援、と思いきや役割が逆。 ダークコフィンがミサイルとショットガンを連射しながら突撃していく。 ホイリーコーンは後ろからロケットを撃ち込んで支援するが、48発撃ち切れていないことが多かった。 命中率や熱を考えると大ロケットか中ロケットの方が良い気がする。 (かっぽるさんより、小ロケットなのは味方誤射防止のためとのコメントをいただいた。かっぽるさん、失礼致しました。)
・パスさんの「真夏の夜」 このチームもモッキンバードがジャミング専門、ダークコフィン2機が攻撃要員。 ジャミング後、レーダー強化装置で前進しながらミサイルとビームで押していく。 ホイリーコーンさえ焼き落としてしまうダークコフィンはとても頼もしい。 耐久値がトップクラスのダークコフィンならビーム連射もありだな、と思った。
なんだかまとまりがないし失礼な表現もあるが、多めに見てもらえると嬉しい。 このコメントに納得がいかない部分があれば該当個所を消去するので申し出て欲しい。
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