徹夜して作ってみようか、と言いつつ結局気付いたら熟睡していた。 結局ミサイル運用に取りかかれていないのが悲しい。
前回のミサイル回避だが、周回を90度でなく60度にすると回避率が上がった。 ホバーのオフセット移動に近い動きで、見ていると目が回りそうになる。 また、急速移動キャンセルを出来るだけ7フレームで行なうようにした結果、少し燃費が良くなりシールドを使い切ってもぎりぎり120秒持つようになった。 これらにより、対空戦では3機生き残ることがほぼ確実に可能となった。
今後の作成のために、チップを整理してミサイルガードの部分を領域の隅に固めた。 活用が難しい部分に空き領域が出来てしまったので、シールドの使い方を色々と変えてみた。 シールドは片方を使い切ったらもう片方、という使い方をしていたが、順番に1回ずつ使うことにした。 シールドの使用回数が4回までならば集中ミサイルが来てもシールド2枚同時起動が出来る。
格闘腕の装甲破壊を考えて再び周回方向スイッチを搭載した。 耐久値70%以下になるまではカノン側でミサイルを受けることにした。 単発ミサイルは回避することもあるため、耐久値が35%以上あればシールドを使用しない。 分裂ミサイルが無く、ミサイル2発以上でシールド1枚展開、ミサイル3発以上で2枚展開とする。 ワイバーンだと無駄に使ってしまうが、タイフーンを考えるとこうした方が良いだろう。 地上機は大抵タイフーンを積んでいるのだし。
ここまでは進んだ。 今日は頭の中で対空ミサイルを考えることにしよう。
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