ローケンは出力105%も出せば一番重いF12ショットシェルも十分に積める。
前回のバジリスクやトライポッドで搭載量に悩んでいたのが嘘のようだ。

黄色機動のローケンの急速前進を調べてみた。
速度が安定した状態では減速7フレーム加速9フレームとなる。
後半加速するのでキャンセルする必要がなくて楽かと思いきや、以外に大変なことが分かった。

例えば5フレーム置きに急速前進チップを踏むとする。
急速前進が16フレーム目で終了し、17フレーム目に静止が入る。
次に急速前進を踏むのが20フレーム目だから、18フレーム目と19フレーム目はただ速度を殺すだけになってしまう。
加速が後半にある以上中途半端にキャンセルすると遅くなる。
これは困った。
射撃時を完全に分離し、フレーム管理して16フレームでキャンセルするようにするしかないのだろうか。

…いや、団体戦だから細かいことを考えずに気楽に作ってみようか。
周回しつつパルスで固めて仲間の攻撃に期待し、隙を見て逆走クラーケン直撃を狙う。
戦法はこれで行こう。
もう片方の主武装は何にしようか。
ショットガンが一番だが、あえて違う物にしたい。
ビームでは火力不足、アサルトとナパームは対空を考えると却下。
両武装を統一して交互に撃つことで脅威的な連射性能を得るダブルトリガーというnas_Bさんが開発した技術がある。
これをパルスで行うとか。
強くないし面白くもないし単なるネタ機体だ。
そうすると残りは1つしかない。
炸裂砲だ。
パルスで止めて、炸裂砲のクリティカルヒットを狙う。
おお、面白そうだ。
パルス+炸裂砲+クラーケンに決定。

残りは装甲とオプションだ。
団体戦だと多く見られるのがホイリーコーンとロケット装備機だ。
これらにメタをはるなら先日のバジリスク同様150mm対爆・冷冷盾盾となるだろう。
しかし、実はバッドドリームも結構多い。
上記装備では手も足も出ずに周回する前に速攻で落とされてしまう。
そう考えるとおなじみの150mm対徹・妨冷盾盾に落ち着きそうだ。
いや、あえて150mm対爆・冷盾盾盾なんて装備もありだろうか。
だがロケットのダメージには強くなるが熱がどうにもならない。
それなら150mm対熱・冷盾盾盾もありだろうか。
レールガンに対してシールド3枚展開する。
定期ミサイルに弱くなることを考えるとちょっと微妙だ。

なんだかついついメタ読みしてしまう。
先ほども言ったが、せっかくの祭りだしもっと気楽に行きたい。
ということで、レールガンで速攻されない150mm対徹・妨冷盾盾で行こう。

今回は細かいことは抜き。
祭りは楽しまなければ損だ。
2007 08/02 02:18:00 | CHP(雑感) | Comment(0)
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