以前から書いているように、アラクネーの作成をしようと思っている。
アラクネーは作成者も多く強豪チームがひしめいており、なんだか気負い込んでしまう。
目標として、ある程度の汎用性を持ち車両への耐性がある機体を作りたい。
汎用性重視ということで武装はカノン、ムラマサ、タイフーンと決定した。

あとは装甲とオプションなのだが、決まらない。
既存で強力なものには以下の3種類が挙げられるだろうか。
・150mm対徹 冷冷盾盾
アタッカー指向の機体。
ビームカノンレールガン全てに耐性を持つ反面、ミサイルに弱い。
対地対空を選ばないため人気のあるミサイルに弱いのは厳しいか。
・150mm対熱 冷妨盾盾
砲撃による遠距離指向の機体。
全てに耐性があり汎用性が高いが、カノンにやや弱いのは対車両を考えるとつらいところ。
・100mm対徹 冷妨盾盾
150mm装甲だと燃費が厳しく、100秒持たないことが多い。
120秒動けるようになるが、装甲の薄さと熱への弱さが気になるところだ。

対車両を考えるなら、周回機体と渡り合うだけの防御力と長い間動ける燃費が欲しい。
バジリスク同様、対爆装甲で妨害装置を外すという選択もありだろうか。
・150mm対爆 冷冷盾盾
これなら対ホイリーコーン、対空の大幅強化が望める。
対徹よりも少し軽く、誘導妨害装置も使わないので少しは燃費が上がるだろう。
バジリスク相手の場合、カノンタイフーンという一撃が大きい機体が多いため、誘導妨害装置の方が有効だろうか。
・150mm対徹 妨冷盾盾
バジリスクに特化する場合はこれが最善だろう。
しかし汎用性を考えるとこれを選ぶ気にはならない。
・150mm対徹 妨冷冷盾
バジリスク相手に殲滅戦を仕掛けるならありか。
シールドが1枚なので燃費も多少は良くなるだろう。
バジリスクは生き残られると周回して攪乱されてしまうため、速攻を仕掛けてひたすら射撃を続ける。
この場合、味方との位置関係が非常に重要そうだ。

うーん、対脚付きでは格闘を行う予定なので150mmを積みたいところだが、迷う。
あまり見かけない対爆装甲にしてみるのも面白そうだ。
2007 09/27 00:25:00 | CHP(雑感) | Comment(0)
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