月見大会予選はお手伝い出来なかった。 各リーグ8チームとコメントするにはお手頃だったように思う。 大抵12〜13チームのリーグとなるため、リーグを見ながらコメントを書くと8〜9時間ほどかかる。 さすがに徹夜して昼まで、または朝から晩までかかるのは辛く感じる。 それだけ時間をかけてもあまり良い文章を書けないのだが…。 今後は結果だけ先にアップ、コメントは後から投下する形にしようかと思う。
さて、なんだかどうでも良い話をしてしまったが本題に入る。 月見大会では8チーム中4位となかなかの健闘。 審判の方からコメントを頂いた。 コメントによると、やはり自分の撒いた地雷を踏んでいた模様。 地雷対策は相手が地雷を持っている場合のみ。 「地雷を出したらそこからすぐ離れるようにしたほうがいい」という指摘をいただいた。 相手が地雷を持っていなくても至近距離の地雷くらいは避けるようにするべきだったようだ。 しかし予測射撃が領域を食い過ぎて組み込めそうもない。 ジャミング対策なんてしてる場合じゃなかったようだ。 あとは回避に前進する特殊動作を用いたため、回避すると勝手に接近する。 地雷も撒けるし仕様ということにしていたのだが、そのせいで予測射撃するチャンスを潰してしまった感じがする。 地雷は自分で踏んでしまうため、脚付き機で使いこなすのは難しいようだ。 予測射撃を生かすため、回避を誘発させて飛行型の抑止にもなるヴァルキリーというのも良かっただろうか。
脚付きは難しい。 アラクネーが上手く作れるか心配だ。
追記: 予選ではぎりぎり上位に進出しはしたものの、他のチームに及ばず下位脱落。 多脚と車両とラスティネール以外には予測射撃しないので、綾影などにはメイン領域の半分が無駄ということになり、汎用性が無い。 セメタリーキーパーの高い機動性能でラスティネールは得意相手だろうと踏んでいたのだが、AMOKさんの「幸成姫」とバジおさんの「8400SE*3アコギ」には敵わなかったようだ。 まあ、予測射撃を積むだけで満足していたのでは勝てるはずもない。 技術に溺れて大局を見誤ったようだ。 手に余るものを手に入れるとろくな事がない、ということで予測射撃はしばらく忘れよう。
ソフトを組む前にもう少し機体の特性を知るべきだったようだ。 セメタリーキーパーの得意距離は中距離だろう。 自分が得意とする戦法に持ち込むために、ターゲットとの距離管理をしっかり行うことは重要なようだ。 アラクネーの戦法を作り始める前にしっかり固めておこう。
追記: 大会結果が出ていた。 主催者様、審判の方々、お疲れさまでした。 今回まったくお手伝いせず、申し訳ない。 結果はJリーグ6位と運良く上位リーグに進んだものの、歯が立たず負けたことが見てとれる。 カノンを積んでやっとこの順位なので格闘機を出したら手も足も出なかったことだろう。 皆がコスト制限のため使ったことのない機体を使うため、全体的にレベルは下がるに違いないと甘い考えで出場したのが間違いだったようだ。 次があった場合どうしようか。
・1機だけで参加する ホイリーコーンを出すことを本気で考えよう。 ・前口上を凝る 文才が…。 ・面白いチームにする どうすれば面白く出来るのやら。
うーん、ホイリーコーンが無双するしかなさそうだ。
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