100mm装甲は燃費の良さが魅力だが、さすがに接近戦を行うには辛い。 それをシールド3枚によって補助していたが、近距離でのミサイルは感知した時ジャンプ中で回避不能だったりしたため、諦めて誘導妨害装置を積んだ。 また、ひでさんからのアドバイスの通り、150mm装甲シールド2枚使用でジェイラーの格闘でひるまなくなる。 ジェイラーはタイフーンで迎撃しようとも盾に当たっては止めることが出来ない。 確実なのが格闘で返り討ちにすることだ。 そう考えるとこちらが格闘1ヒットで致命的なダメージを負うのでは勝負にならない。
ということで、ハードは150mm対熱 冷妨盾盾になった。 215mmカノン85発で燃料消費率160%と、ちょっと厳しい。 燃料が持たなければ185mmにすることも考えよう。
現段階では接近戦指向のアラクネーと戦わせるとほとんど勝ち目がない。 ニナガワさんの「魔獣マングレオンδ」と戦わせると至近距離でカノンをノーガードで撃ち合うことになり、カノンのダメージに加え熱ダメージも大きく勝負にならない。 飛翔物判断を2〜3フレームに1度しか行わないので30m以内に接近するとカノンを判別出来ず、上記のようなことが起こる。 格闘を仕掛ける距離が14mなのでそこまで接近するのが大変だ。 遠距離格闘は隙が大きいので基本的に使わないようにしているのだが、近距離ならどんどん振っていくべきなのだろうか。 至近距離でタイフーンを撃つことで打開を図ったが、タイフーンで2度3度吹き飛ばしても立ち上がって向かってくるのが恐ろしい。
HIROYさんの「プリンセス オリヴィア」は行動が多彩でかなり厄介だ。 遠距離格闘を振ってきたり時折後ろジャンプ射撃を行ったりとトリッキーだ。 うまく間合いを詰めても後ろジャンプ射撃で仕切り直されてしまう。 格闘距離まで詰めることも出来ず、火力であるタイフーン3発にかけるしかない。 また、150mm対徹装甲でシールドを1枚ずつ使用するため、早い段階でタイフーン直撃なりで有利な状況に持っていかないとこちらが息切れしてしまう。 持久力が高く、タイフーンを全弾直撃させても全く効いていないかのように感じる。
さらには砲撃戦指向の逃げるアラクネーも考えると、チップ数が際限なく膨れていきそうだ。 どこで妥協するか。
使える領域はメインの15*15の225チップ。 現在対スプーを除いて約80チップ、対空対車両を考えると60チップくらいまで圧縮したいところだ。
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