ブログ大会は全15チームで競われることとなった。
さすがに15チームに一度にコメントするのは辛いので、予選リーグを行おうと思う。
ジュピターの最終アップロードが古い順から、奇数と偶数で分けることにする。

・奇数リーグ
チーム名         機体         オーナー名
開幕終演クマタイフ〜ンZ ダークコフィン*3   髭レッド さん
花鳥風月徒手空拳虎視眈々 グラス、月影、ドッグ 大犬太 さん
オルフェウスjr.    アラクネー*3     ハナアルキ さん
パンチドランカー     バッドドリーム*3   かっぽる さん
綾吊隊弐         綾影*3        N.N さん
帰還せよ!泥将軍暗殺部隊 ネグローニ*3     AMOK さん
トゥーラン3       バッドドリーム*3   パス さん
第501機動カラカラ部隊 アングリフ*3     BZF さん

・偶数リーグ
チーム名         機体         オーナー名
雪加           チキンハンター*3   するが さん
TP−16で挙動不審   トリンカー*3     たらこおにぎり さん
自己埋葬         セメタリーキーパー*3 ひで さん
妄想竹 「結」      セメタリーキーパー*3 ハルゾ さん
プリンセスオリヴィア1S アラクネー*3     HIROY さん
Queen4 β版     バジリスク*3     ごんた さん
ランジスタFX      バッドドリーム*3   猫好き さん

結果とコメントは出来次第アップしていく予定だ。
なんだか偶数リーグにカノン機が集結した。
 
リーグ戦の結果、本戦は以下のようになった。

・上位リーグ
チーム名         機体         オーナー名
トゥーラン3       バッドドリーム*3   パス さん
パンチドランカー     バッドドリーム*3   かっぽる さん
第501機動カラカラ部隊 アングリフ*3     BZF さん
花鳥風月徒手空拳虎視眈々 グラス、月影、ドッグ 大犬太 さん
ランジスタFX      バッドドリーム*3   猫好き さん
Queen4 β版     バジリスク*3     ごんた さん
雪加           チキンハンター*3   するが さん
プリンセスオリヴィア1S アラクネー*3     HIROY さん

・下位リーグ
チーム名         機体         オーナー名
オルフェウスjr.    アラクネー*3     ハナアルキ さん
綾吊隊弐         綾影*3        N.N さん
開幕終演クマタイフ〜ンZ ダークコフィン*3   髭レッド さん
帰還せよ!泥将軍暗殺部隊 ネグローニ*3     AMOK さん
妄想竹 「結」      セメタリーキーパー*3 ハルゾ さん
TP−16で挙動不審   トリンカー*3     たらこおにぎり さん
自己埋葬         セメタリーキーパー*3 ひで さん

上位リーグ、8チーム中車両5チーム、しかもバッドドリーム3チームと超重量級となった。


リーグの結果が出た。

・優勝
「ランジスタFX」猫好きさん
熱量と射撃のバランスが秀逸で多くの機体をレールガンで葬っていた。

・準優勝
「Queen4 β版」ごんたさん
周回して的確にカノン、ミサイルを浴びせて次々に敵機体を撃破していた。

・3位
パスさんの「トゥーラン3」
連射装置2枚による圧倒的火力とミサイルの補助による殲滅戦は強力だった。

おめでとうございます。

あとは個人的に賞など授与してみる。
返品は受け付けない。

・敢闘賞
「雪加」するがさん
「花鳥風月徒手空拳虎視眈々」大犬太さん
重量級の機体が集まった上位リーグだが、あと一息で勝てるところまで追いつめた試合も多数。
柔能く剛を制すその戦いぶりに敢闘賞を。

・審査員特別賞
「パンチドランカー」かっぽるさん
「TP−16で挙動不審」たらこおにぎりさん
「帰還せよ!泥将軍暗殺部隊」AMOKさん
「開幕終演クマタイフ〜ンZ」髭レッドさん
限界まで突っ切った感じのする潔い戦い方は印象的だった。
その戦い方を称えて審査員特別賞を授与する。

・エンブレム賞
ハナアルキさんの「オルフェウスjr.」
恐らくこれはみなさんに納得していただけるかと思う。
どんなエンブレムか気になる方は是非チームを見て欲しい。

ということで、以上をもってブログ大会終了とする。

・最後に皆さんへ一言。
参加者の皆さん、お疲れさまでした。
いかがだったでしょうか。
審判の側としては、色々な戦い方をする機体があって楽しい大会でした。
準備期間が短すぎた、と言う点は反省しています。
飛行型禁止というルールは対地に強い車両がより強くなった感じもしますが…。


各チームへのコメントは「続きを読む」の中に。
上位リーグ、下位リーグは2試合分のコメントのみ。
奇数リーグコメント

・開幕終演クマタイフ〜ンZ(ダークコフィン*3)髭レッド さん
クマタイフ〜ンZwei(ダークコフィン)炸裂砲 ミサイル ミサイル 100mm電撃 妨冷冷

チーム特徴:
開幕にタイフーンを連射。
その後、敵機体を周回しつつ前進射撃で炸裂砲を連射。
まるで開幕ミサイルを耐えきった敵機体を祝福する紙吹雪のように見える。
だが、ダークコフィンとは言え3機で炸裂砲を連射すればその威力は決して低くない。
近寄らせず、離さずの距離から集中砲火されては、そうそう持ちこたえられるものではない。
ミサイルで一気に削り、炸裂砲の熱ダメージで落とす戦い方をする。
時折味方機に炸裂砲がクリーンヒットして敵陣深くまで送り込んで袋叩きにあうこともある。
だが電撃装甲のため、格闘で消滅しつつも敵機体を固めて、その隙に味方機が焼き落とすという自己犠牲の連携を見せることも。
炸裂砲が無くなれば、遠距離格闘で上半身をぐるぐるとプロペラのように回転させて特攻。
シールドの尽きた相手を切り裂きにいく。

・花鳥風月徒手空拳虎視眈々(グラスホッパー、月影、パークドッグ)大犬太 さん
花鳥風月グラ零式戊(グラスホッパー)ビーム 地雷 100mm対徹 妨冷修
徒手空拳月影零式乙(月影)ビーム グレネード 機雷 100mm電撃 妨修修
虎視眈々ドグ零式乙(パークドッグ)ビーム 機雷 100mm対徹 妨修

チーム特徴:
攪乱するパークドッグ、遊撃する月影、援護するグラスホッパーという構成。
主力となるような機体がいないにもかかわらず、チームとして機能している点はさすがである。
突出したパークドッグがターゲットを集めて回避、そこに月影がグレネードを投げ込んで回避を強制し、グラスホッパーが予測射撃で打ち抜くという役割分担をしている。
予測射撃はビームを数発まとめて当てており、ナパームレインとあわさって熱を蓄積させ、パークドッグが近距離で射撃を誘発させることでオーバーヒートさせている。
また、接近時の行動も作り込まれており、パークドッグは回避、月影が格闘迎撃、グラスホッパーが地雷迎撃とそれぞれ違った対処をする。
その中でも、月影が伏せるとアラクネーの下段格闘が当たらない、というのは目から鱗。
そこからタイミングを計っての遠距離格闘で返り討ちにする。
今大会の仕様にあわせて、パークドッグがヴァルキリー装備だったらさらなる攪乱と蓄熱が狙えたかも知れない。

・オルフェウスJr.(アラクネー*3)ハナアルキ さん
オルフェウスJr.(アラクネー)カノン ミサイル ミサイル 150mm対徹 冷冷盾盾
オルフェウスJr.(アラクネー)カノン ミサイル ミサイル 150mm対徹 冷冷盾盾
オルフェウスJr.(アラクネー)カノン ミサイル ミサイル 150mm対徹 冷冷盾盾

チーム特徴:
エンブレムは相変わらずあれな感じで今回も大変なことになっている。
機体は攻撃重視のアラクネー。
ミサイルは中型単発ミサイル+大型単発ミサイル。
時折ミサイルを混ぜつつ常に前進射撃して圧迫し、接近すればミサイル全段放出。
前進射撃でじりじりとにじり寄り、チャンスをうかがう。
当然被弾すれば前進射撃のラッシュで確実に仕留めようとする。
対車両では急速移動で先回りしてジャンプ射撃で迎撃、チャンスがあれば積極的に格闘を仕掛けていく。
敵機体を殲滅するとものすごい勢いで格闘腕を振る。

・パンチドランカー(バッドドリーム*3)かっぽる さん
パンチドランカー(バッドドリーム)レールガン ソニックブラスター ロケット 150mm対徹 連連冷盾

チーム特徴:
連射装置と大型ロケットによる火力重視のバッドドリーム。
ソニックブラスターを装備し、ミサイルを無効化する。
2枚の連射装置を起動しての大型ロケット4連射は凄まじい迫力。
ロケットの火炎筒が飛び散る灼熱地帯を作り出し、レールガン連射で畳みかける。
立ち上る炎の中から現れるバッドドリームはその名の通り悪夢以外の何物でもない。
遠距離からでも容赦なく撃ち込むレールガンは、一度でも被弾させれば追撃で消滅が確定するほど強力。
圧倒的威力をもって敵機体を蹂躙し制圧していく恐ろしいチームだ。

・綾吊隊弐(綾影*3)N.N さん
綾華(綾影)炸裂砲 ミサイル ミサイル 100mm対熱 妨修修
綾奈(綾影)炸裂砲 ミサイル ミサイル 100mm対熱 妨修修
綾乃(綾影)炸裂砲 ミサイル ミサイル 100mm対熱 妨修修

チーム特徴:
急速横移動と特殊動作のキャンセルで素早くサイドステップで敵弾を回避する綾影。
その軽やかな動きはまるでダンスのようである。
炸裂砲を装備しており、散弾の雨を降らせる。
散弾が降り注ぐ雨の中にいる機体は、しばしば被弾状態となり身動きがとれなくなる。
その動けない敵機体に向けて、必殺の大型ミサイルを放つ。
被弾状態のため分かっていても回避出来ないミサイルは驚異となる。
敵機体からの反撃弾は素早く回避して射撃を続け、止まない雨を降らせる。
接近すれば格闘を行うが、その真価は中距離で発揮される。
スプー機動で絶妙な位置を取り、炸裂砲全弾直撃によるダメージあるいは熱を与える。
今回は対地限定であるが、その射撃スタイルや位置取りからして対空にも強い機体であることは明らかだ。

・帰還せよ!泥将軍暗殺部隊(ネグローニ*3)AMOK さん
隊員A(ネグローニ)グレネード ロケット ロケット 150mm対徹 盾加加
隊長C(ネグローニ)グレネード ロケット 除去ミサイル 150mm対徹 盾加加
隊員B(ネグローニ)グレネード ロケット ロケット 150mm対徹 盾加加

チーム特徴:
逃げたドローン将軍を追うため、敵を蹴散らして帰還しようとする部隊。
燃費は最悪、倒した敵機体の燃料を奪って補充する。
果たして無事帰還してドローン将軍から受けた屈辱を返すことが出来るのか?

スプー機動による脅威的なスピードと凶悪な格闘能力を持つネグローニ。
闇に紛れる黒い装束、捕まれば最後となる格闘、ロケットによる必殺の一撃、まさに暗殺部隊だ。
シールドと加速装置で突撃、接近すれば一瞬で勝負が決まる。
150mm対徹+シールドにより散弾は効果がなく、かと言って手数の少ないカノンでは当てることも出来ず、ターゲットと定められれば消滅は必至。
弱点の地雷は隊長が持つアースクェイクで無効化、再び撒かれる前に勝負を決める。

・トゥーラン3(バッドドリーム*3)パス さん
トゥーラン3(バッドドリーム)レールガン ミサイル ミサイル 150mm対熱 連連妨盾

チーム特徴:
連射装置2枚のバッドドリームだが、冷却装置を持たない。
また、耐熱装甲で盾1枚と普通ならばカノンに耐えられないはずだが、耐性の低さをミサイル運用で補っている。
レールガンの連射の中にミサイルを混ぜることで回避を誘発させ、敵機体の射撃の手を止めさせる方法を採っている。
ミサイルをレールガン数発おきに混ぜ、伏せやガードで防御を固めたところを狙って、レールガンで耐久地を削りとっていく。
これを繰り返し、相手に行動させることなく破壊する。
ミサイルを回避しないわけにはいかず、かといって連射されるレールガンを回避しきるのは不可能だ。
レールガン連射に加え短い時間の定期ミサイルも加わり、1機を相手にするだけでもバッドドリーム2機から集中攻撃されているかのような錯覚に陥る。
被弾すれば怒濤のレールガンラッシュが待っている。
主砲連射に加え、ミサイルをうまく使いこなす、クレバーなチームだ。

・第501機動カラカラ部隊(アングリフ*3)BZF さん
ガングリフC型1120(アングリフ)ショットガン ビーム 地雷 150mm対徹 妨冷盾盾

チーム特徴:
敵機体にビームを撃ちながら接近し、ショットガンを撃って離れ、去り際にカラカラを設置する。
接近、離脱&設置がうまく、散弾の熱で敵機体を焼き落とす。
ショットガンで攻撃し、さらに近距離にカラカラを置くため、与える熱量は半端ではない。
敵機体がカラカラの回避に気を取られているうちに攻撃しやすい位置を確保する。
大量の地雷をうまくいかし、終始自分のペースで戦闘を進める。
前からはショットガンが、後ろに回避しようにもカラカラが、という敵機体にとって絶対的に不利な状況を作り出し、確実に葬る。

・ピックアップ

 開幕終演クマタイフ〜ンZ(ダークコフィン*3)
    vs
 綾吊隊弐(綾影*3)

お互い炸裂砲装備のチーム。
「綾吊隊弐」の各綾影が開幕のタイフーンを誘導妨害装置で回避、「開幕終演クマタイフ〜ンZ」の炸裂砲集中砲火をスプー機動で回避し続ける。
大量の炸裂砲が飛び交うなか、集中ロックされた「綾吊隊弐」の綾影が粘りに粘り、「開幕終演クマタイフ〜ンZ」の冷却装置を全て使いきらせる。
その後2対3と不利な展開ながらも、無傷の2機と満身創痍の3機では結果は明らか。
「開幕終演クマタイフ〜ンZ」、炸裂砲の切れた機体が格闘特攻して一矢報いるも、炸裂砲直撃で消滅。
「綾吊隊弐」の勝利。

 パンチドランカー(バッドドリーム*3)
    vs
 帰還せよ!泥将軍暗殺部隊(ネグローニ*3)

「パンチドランカー」のロケットをくぐり抜け、迫る「帰還せよ!泥将軍暗殺部隊」。
反撃に「帰還せよ!泥将軍暗殺部隊」のロケットが飛び、「パンチドランカー」の1機を捕らえることに成功する。
そのまま格闘で1機を破壊するも、レールガンの連射に捕まり消滅。
対する「パンチドランカー」、ネグローニの格闘を急速前進で回避し、その隙にフリーの機体が援護射撃、これで「帰還せよ!泥将軍暗殺部隊」、残り1機となる。
バッドドリームの死角を取り、有利な位置から格闘をあて破壊するも、あと1機を前に無念燃料切れ。
「パンチドランカー」の勝利。


偶数リーグコメント

・雪加           チキンハンター*3   するが さん
チキンハンター秋雨(チキンハンター)ビーム 地雷 機雷 100mm対徹 盾妨修

チーム特徴:
的確な判断で敵機体を翻弄するチキンハンター。
副武装にデススフィアとヴァルキリーを積み、両方とも敵機体の近くで撒く。
デススフィアは至近距離で、ヴァルキリーは囲い込むように数個ずつ撒いていく。
頭上から降る緑のビームはしとしと降る秋雨のようである。
ビームの雨から抜け出しても、新たにヴァルキリーで囲い込む。
秋の長雨のごとくビームがいつまでも降り注ぐ。
地雷の撒き方もうまく、2、3個撒いて離脱する。
当たれば大きなダメージに、そうでなくても広範囲への散布となり敵機体の行動を制限する。
至近距離ではカノンをガード+シールドで耐え、被弾状態にならないようにして追撃を防ぐ。

・TP−16で挙動不審   トリンカー*3     たらこおにぎり さん
挙動不審(トリンカー)ビーム ビーム 機雷 150mm対徹 妨爆加

チーム特徴:
TP−16ながら、加速装置を使ってスプー格闘する。
敵機体をひたすらに蹴る。
ボールのように蹴り転がして破壊する。
密着し、迎撃されても自爆装置で道連れを狙う。
3フレームに1チップの実行速度でスプー機が作れるとは驚きだ。

・自己埋葬         セメタリーキーパー*3 ひで さん
Friedhof(セメタリーキーパー)カノン ロケット 機雷 90mm対徹 妨修冷

チーム特徴:
ヴァルキリーを撒きつつ前進していく。
広範囲にヴァルキリーを撒いて戦線を押し上げてカノンを撃ち込む様は、墓荒らしに鉄槌を下す墓守のようだ。
ヴァルキリーの援護の下、カノンで反撃しつつ、徐々に接近していく。
接近すれば必殺のロケットを叩き込む。
敵機体を一撃で消し飛ばし、火葬も同時に完了させる。
ロケットはある程度距離がある状態から撃つ。
子弾が拡散仕切っていない状態で敵機体に到達し、動かなければ全段ヒット、回避しようにもある程度拡散しているため完全回避不能という状況を作り出していた。
進軍時は3機が同時に前進し、点でなく面で攻撃するのが印象的だ。

・妄想竹 「結」      セメタリーキーパー*3 ハルゾ さん
竹林 工兵仕様(セメタリーキーパー)カノン 地雷 地雷 100mm対徹 冷盾妨

チーム特徴:
12個のデススフィアを持つ迎撃による戦い方をメインとするチーム。
予測射撃を搭載、遠距離からカノン狙撃して敵機体を破壊する。
対車両では地雷を撒いて後退、地雷原の奥から予測射撃、周回する車両にもカノンを当てる。
火線に晒されながら地雷原を構築する様は確かに工兵のようだ。
接近時の脆さを地雷原構築によって克服し、射撃戦を仕掛ける。
地雷展開は軽快な機動性を生かして素早く行う。
戦う舞台が用意出来ればこちらのもの、予測射撃で次々仕留めていく。
相手によっては武装3の地雷を全弾放出しその後ろから射撃を行うなど、戦法も的確。
脚付き機相手なら砲撃戦時を想定してか、接近されるまで地雷を撒かず、接近時の迎撃に使う。
至近距離に接近されれば、前方の敵には武装2から、後方には武装3からデススフィアを射出、直撃させて撃退する。

・プリンセスオリヴィア1S アラクネー*3     HIROY さん
Olivia−01SM(アラクネー)カノン ミサイル ミサイル 150mm対徹 冷冷盾盾
Olivia−01SV(アラクネー)カノン ミサイル ミサイル 150mm対徹 冷冷盾盾
Olivia−01SW(アラクネー)カノン ミサイル ミサイル 150mm対徹 冷冷盾盾

チーム特徴:
前進射撃による押せ押せの攻撃スタイルが特徴的なチーム。
今回も副武装はタイフーン+各種ミサイルの組み合わせ。
接近時や瀕死時にミサイル一斉射出。
前進射撃による猪突猛進だけでなく、対車両先回りジャンプ射撃など、ターゲットを逃さない工夫も見られる。
遠距離格闘を攻撃に使うだけでなく、敵に囲まれた場合の脱出に使ったりと、テクニカルな使い方をする。
ジャンプに比べてキャンセル不能時間が短い遠距離格闘を上手く使いこなしている。
脚付き機相手にはカノン前ジャンプ射撃1発で牽制しながら前進し、得意の接近戦に持ち込む。
接近時は後ろジャンプ射撃による格闘迎撃、至近距離タイフーン迎撃、ミサイル一斉発射など多彩な行動をする。

・Queen4 β版     バジリスク*3     ごんた さん
Queen4 β版(バジリスク)カノン ミサイル ミサイル 150mm対徹 冷冷盾妨

チーム特徴:
スタンダードな周回バジリスク。
敵機体を真横に捉えてのカノン射撃、脚付き機には定期2連ミサイルなど、隙がない戦い方をする。
ロックされていなければ狙撃して命中率を上げるなど、場面にあった行動をする。
地雷は直前ガードで耐えるなど、ガードを有効に使う。
敵機体被弾時の追撃は真正面に捉えず、あくまで周回しつつカノンを撃ち込んでいく。
これにより、敵機体復帰時に接近しすぎて危機に陥るような場面がなく、安定した強さを見せていた。
被弾時にミサイル追撃も行い、立て直す時間を与えない冷徹なラッシュは、威力も恐ろしさも十分だった。

・ランジスタFX      バッドドリーム*3   猫好き さん
バランスバッド(バッドドリーム)レールガン フライングデコイ ミサイル 150mm対徹 冷冷盾盾

チーム特徴:
フライングデコイを装備し防御面を重視したバッドドリーム。
ミサイルを無効にし、レールガンで反撃する。
射撃は敵機体被弾時以外なら1発ずつ行い、余計な熱を溜めない。
被弾すれば前進射撃で追撃、確実に粉砕していく。
シールド2枚、冷却2枚、デコイ装備とその頑健さはまるで要塞のようだ。
ミサイルを逸らしながら距離を詰めてくるその姿は威圧感がある。
一年前の機体とのことだが、今でも十分に通用する強さを持っている。


・ピックアップ

 プリンセスオリヴィア1S(アラクネー*3)
    vs
 ランジスタFX(バッドドリーム*3)

迫る「ランジスタFX」を迎え撃つ「プリンセスオリヴィア1S」。
開幕、アラクネーがカノンで接近を遅らせるが、バッドドリームはシールドを展開してものともしない。
ミサイル迎撃もデコイで回避、接近してレールガンを撃ち始める。
アラクネーが被弾するが、シールド2枚起動で追撃を耐えきる。
距離が縮まり、敵味方入り乱れての接近戦へと移行する。
アラクネーが別の機体を狙うバッドドリームをとらえて格闘を決め、返す刀で自分を狙っていたバッドドリームをタイフーン至近距離直撃で迎撃するが、シールド2枚起動中とは言えレールガンのダメージが響き、消滅。
2対3となり、有利に立った「ランジスタFX」が一気に畳みかける。
「プリンセスオリヴィア1S」、奮闘するもレールガンに捕まり、砕け散った。
「ランジスタFX」の勝利。

 妄想竹 「結」(セメタリーキーパー*3)
    vs
 Queen4 β版(バジリスク*3)

開幕の「Queen4 β版」の一斉カノン射撃を回避しつつ、地雷を散布して後ろジャンプで位置を整える「妄想竹 「結」」。
地雷原へ殺到するバジリスクをセメタリーキーパーが予測射撃で押し返す。
だが、バジリスクはうまく地雷を回避、地雷原を突破して反撃開始。
ミサイルとカノンを絡め、早々に1機消滅させるも、残りのセメタリーキーパーが地雷原を再度作り上げていた。
地雷原の中心に閉じこめられ脱出を計るが、移動先に予測射撃されたカノンが飛来、削られていく。
持ち前の機動性とミサイルで牽制、再び地雷原を抜け出して3対2の有利を生かしてカノン射撃、セメタリーキーパーが被弾したところを追撃で仕留める。
しかしバジリスクもダメージが蓄積しており、1機を失う。
残り1機のセメタリーキーパーを攻撃しに向かうが、シールドを使い果たし地雷が大量に散布された中では2対1でも有利とは言えない。
残ったセメタリーキーパーが接近するバジリスクに予測射撃、追撃のカノンラッシュで仕留め、デススフィアに触れたバジリスクも追撃して破壊した。
「妄想竹 「結」」の勝利。


下位リーグコメント

・ピックアップ

 綾吊隊弐(綾影*3)
    vs
 自己埋葬(セメタリーキーパー*3)

「綾吊隊弐」の3機からの炸裂砲弾が飛び交う中、「自己埋葬」の3機がヴァルキリーを散布しつつ、カノンで応戦。
じりじり前進してくるセメタリーキーパーを綾影が炸裂砲で迎え撃つが、カノン回避を回避しきれず、吹きとぶ。
この隙にセメタリーキーパーが一気に接近、1機の綾影に向けて、2機が同時にイーフリートを発射。
直撃は免れたものの、数百のダメージを受けてひるんだところにカノンを当てられ消滅。
吹き飛んだ綾影が復帰するも、2対3の不利は覆せず、1機はカノンで、もう1機はイーフリートを浴びて消滅。
「自己埋葬」の勝利。

 帰還せよ!泥将軍暗殺部隊(ネグローニ*3)
    vs
 TP−16で挙動不審(トリンカー*3)

開幕、ロックの関係かネグローニのロックしたトリンカーが別のネグローニをロック、そのネグローニが別のトリンカーをロックした結果、6機で輪になって踊るという謎の現象が発生。
レーダー上では楽しそうに踊っているように見えたが、固定カメラで全体を俯瞰してみると、異様な動きでお互いを追いかけてぐるぐる回る妖しさ爆発の一団がそこにあった。
数秒後、1対1の組が3つになったが、一定距離をおいてまったく同じタイミングでペアになったため、レーダーではダンスでもしているかのように見えた。
しかし実物は妖しい動きで円運動するトリンカーとそれをやはり妖しい動きで追いかけるという、よく分からない3ペアだった。
その後、それぞれスプー格闘での戦闘となり、「帰還せよ!泥将軍暗殺部隊」が2機を失う。
1対3となるが、お互い速度が速すぎるため格闘範囲に敵機体を捉えられない。
20秒ちょっとで残ったネグローニが停止、「TP−16で挙動不審」の勝利が確定した。
しかし、格闘と急速移動のキャンセルでは自動旋回の効きが悪いのか、スプー機動でネグローニの周りを回る。
1機だけならまだしも3機で回る。
停止したネグローニ、それを3機のトリンカーが妖しい動きで高速周回。
ネグローニの像を崇める信者達、という感じがしたが、トリンカーの動きが妖しすぎる上に早すぎる。
シュールな光景がしばらく続き、そろそろツッコミの1つでも入れた方がいいのかと思い始めたころ、やっと輪が崩れ決着が付いた。
何度か戦わせてみたものの、再現出来ず。
リプレイ取っておくべきだったと心の底から後悔した。
「TP−16で挙動不審」の勝利。


上位リーグコメント

・ピックアップ

 トゥーラン3(バッドドリーム*3)
    vs
 ランジスタFX(バッドドリーム*3)

バッドドリーム同士の対戦。
開幕からレールガン合戦となり、双方のチームがそれぞれ相手の撃ったレールガンで被弾、距離が空くが、距離を詰めるでもなく300m近い距離でレールガンを撃ち合う。
「トゥーラン3」は手数とミサイルで攻めるが、「ランジスタFX」がシールド2枚とフライングデコイで耐える。
遠距離での射撃戦が続き、先に落ちたのは「トゥーラン3」のバッドドリーム。
手数も十分、バッドドリームの武装2を狙うため命中率も高いのだが、いかんせん発熱が辛かった。
「ランジスタFX」の勝利。

 パンチドランカー(バッドドリーム*3)
    vs
 花鳥風月徒手空拳虎視眈々(グラスホッパー*1、月影*1、パークドッグ*1)

「パンチドランカー」全機が開幕に一斉射出したロケットがパークドッグに集中。
パークドッグが吹き飛び、追撃するためにバッドドリームが群がる。
だが、パークドッグは追撃レールガンが来る前に体勢を立て直す。
バッドドリームが3機でレールガンを連射、半端でない量のレールガンがパークドッグに殺到するが、パークドッグがこれを紙一重で回避する。
バッドドリームが数秒で捕まえて粉砕、グラスホッパーにその矛先を向ける。
グラスホッパーはジャンプで回避しようとするが、圧倒的な密度と速度に成す統べなく消滅。
残った月影では打つ手はないかと思われたが、2機を葬ったところで「パンチドランカー」全機熱で消滅。
戦場には月影だけが残った。
何もせずに勝った月影、きっと頭に?マークを浮かべていたことだろう。
「花鳥風月徒手空拳虎視眈々」の勝利。
2007 11/21 01:35:00 | CHP(大会) | Comment(0)
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