チァーイカは完成とし、第7回2ch大会に出場宣言した。

アップ先:ジュピター
ファイル名:SCREEN.CHP
チーム名:襲来部隊
機体構成:チァーイカ*3
機体:
ジーナフォイロ(チァーイカ)*1 60mm対爆 ビビミミ 妨修
コンガマトー(チァーイカ)*2 60mm対爆 ビビミミ 妨修

前作を強化し、ミサイルと機雷の回避を磨いた回避重視のチーム。
襲来は襲いかかること、受け継ぐこと。
ダブルミーニングにしてみた。
あと前々作が「空襲部隊」、前作が「襲撃部隊」なので「襲」という漢字を使った。

ミサイル回避は性能も省チップも頑張った。
だがムラマサの回避率は相変わらずだ。
相手がミサイルを持つ飛行型ならミサイルをくぐる回避、そうでなければ飛び越す回避を行う。
機雷回避は急速旋回と急速前移動を主に使う。
機雷の間をかいくぐるような動きをするので、結構お気に入り。
クラーケン対策に、機雷が至近距離にあれば高度を下げ、後方至近距離に機雷があれば急速旋回を行う。

基本は高度100mから射撃するが、フリーなら80m、さらにターゲットの正面でなければ20mまで高度を落として射撃する。
ムラマサ*18+ワイバーン6発の火力では足りないのでビームで少しでもダメージを補う。

ターゲットは基本的に集中ロックだが、グラスホッパー以外の多脚で機雷を持たない場合、個別ロックで張り付く。
また、集中ロック時もターゲットが遠距離で前方近距離に敵機体がいればそちらにビームを撃つ。

・ジーナフォイロ(Guiafairo=UMAの一種)
UMAは未確認生物のこと。
ヒマラヤ山脈のイエティやイギリスのネス湖のネッシーが有名。
ジーナフォイロはアフリカのセネガルに夜現れるという発光体の群れと飛行生物。
この地方に暮らすマンティンガ族は、これらを恐れ、共にジーナフォイロと呼んでいるという。
このうち発光体のほうは、白い輝きを放ち編隊を組んで現れる。
もう一方の飛行生物は、翼を持った獣であるといい、姿を消したり物体を通り抜けたりする超常的な力を持つとされる。
また、ジーナフォイロに出会うと被爆すると言われる。

ビームはガリウムビームガン*170。
ミサイルはムラマサ+ワイバーン。
撃ち方は単なる定期ミサイル。
このチームの火力だ。
開幕処理でミサイル回避方向の決定を行う。
機体数によらないロックをするが、この機体がいないとミサイル回避が正常に動作しない。

・コンガマトー(Kongamato=UMAの一種)
北アフリカの山岳地帯で目撃される凶暴な翼竜のような生物。
オリチアウなどとも呼ばれる。
体毛が無く、コウモリのような翼を持ち、くちばしには歯が生えているという。
目撃者に恐竜図鑑を見せたところ、翼竜の一種プテロダクティルスを指したといわれる。
コンガマトーに出会うと死ぬといわれることもある。

機雷消し機。
出会うと死ぬということで、機雷に出会うと機雷を消す。
ビームはアルゴンビームガン*80、プラズマビームガン*95。
プラズマビームガンを先に使う。
副武装はムラマサとポーラーベア。
ポーラーベアの使い方は最後まで迷った。
結局2つの場合に使うことにした。
・前方に3個以上ある場合(残弾3発以下なら2個以上ある場合)
 条件を2個以上とすると後半足りなくなる。
 しかし3個以上だと機雷が少ない場合消しきれない。
 折衷案として上記の条件とした。
・バリケードにはさまれて回避が難しい場合
 旋回メインで回避を行うため、バリケードと機雷に挟まれると直撃しやすい。
 緊急回避としてこの場合も使用することにした。
手元ではそれなりにうまくいったが、どうなるか。
開幕処理ではターゲットの決定を行う。
2007 12/15 22:30:00 | CHP(大会) | Comment(0)
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