そろそろ団体戦用の機体を作り始めたい。
今回はどんな機体を出そうか。

前回はクラーケン直撃ローケンを出したものの、ややネタ機だったこと、実力不足だったことでチームに貢献出来なかった。
そう考えると今回は出来るだけ強い機体を出したいところだ。

とりあえず手持ちの機体を確認、団体戦用の改良する場合を考える。

・冥界
150mm対徹 ビーム ソニック ヴァルキリー 冷冷冷盾
第5回大会の改良機。
ヴァルキリーを撒きつつ接近、カノンガードと猛烈なビーム連射で焼く機体。
戦線を支えるだけの体力があるし、ソニックブラスター装備でミサイル耐性もあり、何よりインパクトがある。
ホイリーコーン対策に盾2枚に調整すれば戦えるものが出来るだろう。

正面衝突特化で150mm対熱盾3枚なんてハードもありか。
盾3枚展開でノーランダーの格闘でひるまなくなる。
また、盾3枚なら開幕ミサイルも全て受け止められそうだ。
ソニックブラスターをはずしてロケットを積んでみるのも面白いかも知れない。
対空能力が心配なのでヴァルキリーの代わりにクラーケンを積んで妨害するか。
後方クラーケン迎撃も出来る。
敵の攻撃を引きつけ、敵チームの主力を潰し、後はチームメイトに任せる。

・チァーイカ
60mm対爆 ビーム ビーム ソニック ポーラーベア 修修
第7回大会に出そうと考えていたソニックチァーイカ。
ドッグファイトが苦手なので制空能力は心許ないが、ロック攪乱や牽制、敵チームのミサイル消耗が狙える。

生き残りと牽制担当とし、対空戦を勝ち残るようポーラーベアをムラマサに変更する。
耐熱装甲にして手数を多くするのも良いかも知れない。
団体戦に向けて尖らせるのもありか。
60mm対熱 ビーム ビーム ソニック ロケット 冷連
チァーイカにロケットを積むのは、はっきり言って無意味だが、見た目の派手さは抜群だ。
連射装置と機体冷却装置でビーム猛連射、センティピード12連射(子弾合計120発)などインパクトは大きい。
しかしこれではチームに貢献することは出来なさそうだ。

・ダークコフィン
150mm対徹 ビーム ミサイル ミサイル 妨冷冷
ハンデ大会に間に合わず出せなかった機体。
接近戦では150mm対徹装甲+カノンガードで車両と真っ向勝負する。
ミサイルはムラマサ+タイフーン。

オプションを冷盾盾に変えれば長持ちするだろう。
突撃されて成す術なく消滅、という事態は避けられるはずだ。
もしくは、150mm電撃盾盾盾で最初から最前線で戦わせるのもありか。
極端に熱に弱くなるが、1200の耐久値があればミサイルを撃ちきるくらいまでは粘るはず。
盾3枚展開でカノンにひるまなくなるので、突撃車両相手ならビーム連射で相打ちを狙える。
突撃してくる機体がいなければ、前線で攻撃を引きつけつつミサイルで削る。

・アラクネー
150mm対徹 カノン ミサイル ミサイル 冷冷盾盾
汎用性の高さからどんなチームとでもそれなりに戦える。
誘導妨害装置が無いので開幕集中ミサイルに弱いのは致命的だが、団体戦で全機揃って開幕ミサイルを撃ってくることはまずないので大丈夫だろう。

特に改良せずともそれなりの働きをしてくれそうだが、個人的にはいまいち面白みがない。
これも盾3枚で突撃型に仕上げるか。
ロケットを積めば直撃を狙える。
対空の弱さをサポートするためにクラーケンを積むのも面白い。
対脚付きではジャンプした機体にクラーケンを当て、被弾した所にロケット追撃。
脚付き機を相手とするならショットガンもありか。
ひるませて一気に肉薄して格闘をたたき込める。

・バジリスク
150mm対爆 カノン ミサイル ミサイル 冷冷盾盾
誘導妨害装置の代わりに対爆装甲を積んだ周回バジリスク。

ミサイルではいまいち面白くないので、対空も考えてクラーケン。
無難にカノンを積むか、パルスでクラーケン直撃に特化するか。
強さを考えるとカノンは決まりだろう。
そうするとわざわざクラーケンを当てずともカノン前進射撃だけで事足りてしまう。
そうすると対空を考えてミサイルを積むべきだし、普通のバジリスクになりそうだ。
バジリスクは外して考えよう。

うーん、どうしようか。
新しく機体を作るか。
突撃するホイリーコーンを止められる事が理想だが、そうするとバジリスクになる。
地雷迎撃するとしても、ホイリーコーンは盾2枚展開でデススフィアにひるまなくなるので難しい。
カラカラで弱点ヒットを狙うしかない。
盾3枚展開すればロケットが1ダメージ、格闘が15ダメージとなるのでどの機体でも止められることになる。
だがオプションが4つないと機体冷却装置を積めなくなるので、結局冥界かアラクネー、車両しかない。
ホバーで回避すれば問題無いが、そうするとカノンが辛い。
回避するとチームメイトに矛先が向かうことが考えられるので、出来れば迎撃したい。
ビーム+カラカラがあれば焼けるので、あとはロケットと格闘を回避出来る機動性が欲しい。
チキンハンターは適任だが、ホイリーコーンが脚付き機を見ずにいきなりホバーを狙うとは考えられない。
グラスホッパーなら十分な地雷を積めるが、主武装の俯角限界が低く、ビームを足下のホイリーコーンに当てられない。
脚付き機で良さそうなのは…。
…いた。
トリンカーだ。
ジャンプの飛距離があり、地雷12発、主武装2種なのでナパームを積める。
スプー格闘も出来、主武装の仰角も70度と高い。
特有のキャンセル機動での回避も魅力だ。
トリンカー、実はかなり万能なのではないか。
弱点は砲撃戦だが、ミサイル回避は得意だしビーム予測射撃を積めばイニシアチブを握れるのではないか。
アラクネーには武装3狙いと特殊動作迎撃があるため、格闘を挑むのは難しいが、それ以外なら互角に戦えるはずだ。

ということで、トリンカーを作りたい。
オプションはスプー格闘をするかどうかで変わるので、戦法が固まるまでは確定出来ない。
スプー格闘をするならジャンプで正面以外を取って蹴ることが出来そうなので、ナパームも必要なさそうだ。
そうすると、パルスだろうか。
カラカラでひるませてパルスを当て、格闘で畳みかけられるのではないか。
対空はビーム一本だが、仰角が高いので飛行型3機のチームでなければ困らないはずだ。
スプー格闘をしないならナパームを積み、カノンでひるまないよう盾2枚だろうか。
盾2枚なら被弾時の追撃ロケットで即消滅を防げる。
また、ホイリーコーンの格闘ダメージが30、トリンカーの安定度が30なので150mm装甲なら格闘に耐えられるようになる。

地雷があるのでスプー機も怖くないし、突撃してこなければ前線で攻撃をひきつけて回避に専念すれば良い。
トリンカーなら頑張ってくれるはずだ。
2008 01/06 02:20:00 | CHP(雑感) | Comment(0)
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