対チァーイカを煮詰めようとした。 が、改良したはずなのに前回よりも弱くなった。
仕方ないので更に手を加える。 対チァーイカはミサイルとビームの集中砲火から生き延びることが重要だ。 そのためには、相手の手数を減らすことが重要になる。 チァーイカは被ロック0で高度を下げることが多いので、個別ロックで被ロック1を継続させ、低高度への降下を抑止する。 そして攻撃の妨害をするのだが、現在搭載しているのは次の2点。 ・回避のジャンプ射撃による牽制 ・ターゲットが射撃していれば狙撃 これにより、ある程度手数を減らすことは出来る。 現段階でも、ビームで焼き落とされることはほとんどない。 だが、ビームで徐々に削られ、120秒間3機生存出来ることはかなり稀だ。
生存率を上げるためにはどうすれば良いのか。 多被ロックの機体がうまく攻撃されないように立ち回るしかない。 今までは特に何も考えず前進していたが、多被ロックで後退するようにしてみた。 自動旋回正面だとバリケードに後退で体当たりし続けることになる。 バリケード付近にいると敵機体がバリケード回避に手間取ってくれることが多く、やや手数が減るようだ。 バリケード付近だとこちらからのビームの命中率があがるので判定に有利になるのも大きい。 だが、ミサイル回避は難しい。 基本的にミサイルを後ろジャンプで回避するので、バリケードのせいで全く回避出来なくなる。 自動旋回を後ろに設定し急速後退、ミサイル接近でジャンプとしてバリケードに当たらないようにしたが、回避出来ていない。 近距離に飛行型がいる間は回避を諦めるべきだろうか。
なかなか安定しない。 1機にヴァルキリーを積むことも考えたいと思う。
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