耐熱装甲にしたため、問題点が出てしまった。 ミサイルを伏せ→特殊動作→伏せで回避するのだが、150mm耐熱装甲ではカノンを伏せで受けるとひるんでしまう。 伏せと特殊動作のキャンセルはトリンカーと違って回避性能が高いわけでもなく、普通にカノンもミサイルも直撃する。 どうしたものか。 対徹装甲では熱が厳しい。 いっそ諦めるか。
特殊動作でのミサイル回避を諦めればムラマサ判断などが入れられる。 オプション時間制御も外せるので、サブに積めた回避ルーチンをもう少し良いものに出来るだろう。 積載率120%で抑えているので、130%になるよう出力を落とせば120秒燃料切れの心配もない。 ということでミサイル特殊回避は行わないことにした。
ミサイル回避を後ろジャンプで回避して距離を取ればアラクネーと戦えないだろうか。 ムラマサ単発なら完全回避はほぼ不可能なので後ろジャンプとし、単発ミサイルなら回避率の高い左右ジャンプとすれば良さそうだ。 MTミサイルの王道であるムラマサでの削りを利用して距離を取るようにして後方に移動、前衛を他の機体に任せる。 機体修復装置を積まないので砲撃タイプには勝ち目が薄いが、牽制と予測射撃でなんとかならないだろうか。 突撃されると厳しいので、地雷散布しつつ戦線を維持するしかない。 これは対車両も同じなので同ルーチンで対処出来るだろうか。
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