お正月も終わっちゃいましたが
2018年最初の記事なのでご挨拶。
新年明けましておめでとうございます。

上の画像は、2017年大晦日に
町田小田急百貨店にあるお蕎麦屋さん
「つづらお」の年越しそばです。
何故だか知らんが毎年ここで
年越しそばを食べております。

年越しはいつも、大阪から義姉さんが
遊びにいらっしゃいますんで
いつも無口な夫とペットたちだけの
静かな家庭環境が、
ちょうどいい加減に明るくなる(笑)

私自身も、あまり
賑やかなのは好きじゃないけど
たまにはもっと女性らしい会話が
したくなるもんです。
でも女だらけの集まりとかは
あまり馴染めず苦手だったりする。
義姉さんは、とてもさっぱりしていて
常識的で穏やかな人なので大好きです。
私も夫も両親が既に他界しています。
親族が少ないので
余計なしがらみがない。
ちょっと不謹慎な言い方かも
知れないけど、ラッキーだと思う。

ネット掲示板などでよく見かける
親族の【子供まだ？】攻撃を
いっさい受けなかったのは本当に幸運だ。

子供に恵まれなかったのは不運だけどさ。
もうできなかったものは仕方ない。

里親にもなれなかった。夫の年齢と
当時の私の健康状態がアウトだった。
私は親になる資格が無いのか、って
物凄く落ち込んで心を病んでしまった。
でも、諦めるという旨を打ち明けたら
一気に肩の荷が下りて、楽になったよ。

夫の甥っ子がどうやら近々結婚するらしい。
25歳同士、以前からの交際相手とのこと。
私はその甥っ子とは、たぶん
会ったことがないけど
何故か嬉しい、晴れ晴れとした
気持ちになった。

2018年。私はもう45歳になったよ。
今年夏でついにアラフィフ枠ですよ。
毎年の健康診断も、若い頃だったら
面倒くさいからって、行かなかっただろうな。
今はあちこち身体にガタがくる。
だからたとえ面倒だろうとも、特に
癌検診は受けないと不安で仕方ないのだ。



初詣は、正月の二日に明治神宮へ。
願い事はもう、ただ健康あるのみだ。
だってさ、本当に何もかも
健康ありきなんだよ。つくづく思うよ。

このブログを読んじゃったアナタも
どうか健康でいてくださいよ。
2018年も、元気で平和が一番よ。

いつの間にか年の瀬で、
大掃除と買い出しでドタバタ。

ようやく落ち着いたところで
大阪から来てくださった義姉さん含めて
夫と私、家族3人での忘年会を
近所の和食居酒屋で、ささやかに行いました。

夫と二人なら遠慮せずスマホでお食事の
写真を撮ってたんだけどね、さすがに
義姉さんの前でそれはできません(笑)
たぶん気にしない人だろうけど、
だからといって、無遠慮な
振る舞いはしたくないのだ。

今日食べた海鮮ちらし寿司や天ぷらの
ウマソーな写真は添付できず。ざんねん。

それから今日の後片付けを終えて、
ようやくPCを開いたら、もう大晦日だ。
2017年も、なんだかあっという間だったなぁ。

私にとって今年の最大ニュースは
愛プレーリードッグの檸檬が
天国へ逝っちゃったことです。

世間では、
米国で変な髪型の大統領が就任とか
隣国のミサイルが通過したりとか
モリカケ問題だったりこのハゲーだったり
ヒアリだったり松居棒だったりビール瓶だったり
色々と衝撃的な一年ではありましたが。

やっぱり、たとえペットといえども
たいせつな家族の一員。
お別れはつらいものでした。

檸檬のケージや用品は、もう
片付けてしまいましたが
まだこの部屋のどこかに居そうな
そんな感覚があります。

病気発覚から、ずっとそばで見守り続け
途中、苦しそうな場面はありましたが
最期はとても穏やかで、苦しまず逝けたことが
何より救いとなりました。
私にとって2017年は、檸檬の年だったと言えます。



元気だった頃の写真です。
今月23日、久し振りに
上野動物園へ行きました。
パンダの赤ちゃんシャンシャンの
観覧はできませんでしたが
(現在は抽選に当たった人しか観ることができまへん)
他にも可愛い生き物はいっぱいいるし、
それに私は何と言っても
プレーリードッグが観たかったのだ。
檸檬とお別れして以来、久々に見る
プレーリードッグはやっぱり可愛かった。



動画撮ってきたったー！
しかしiPhone７搭載のカメラでは
画質に限界があるなぁ…。
もうちょい本格的なビデオカメラを
小遣い貯めて買おうかしら。

よし、2018年の目標は
「ビデオカメラ買う」
にしよう。


あ、そうだ。
京都行こう…じゃないよ
今年12月はスーパームーン。



「月カメラ」という
カメラアプリ(有料)で撮影。
自宅のマンションは、何故か
あまり月が良く見えないんだけど
このスーパームーンはよく見えた。
朝6時過ぎ頃までずっと、空の真ん中に
大きく丸く、やわらかな光を放っていました。
感動したわー。

こうやって思い返していけば、
色々ありましたね。
なかなかいい年だったんだな。

来年もまた、あっと言う間のようで
色々とあるんだろう。
それでは、このブログを読んでくれた
皆々様に幸あれ。

よい年越しを！

ペットショップで
新しい猫用おもちゃを買いました。

輪ゴム鉄砲の要領で
飛ばして遊びます。

最初は、私がこのオモチャを
撃つのに慣れなくて
なかなか飛ばなかったけど
今はもうコツを覚えたから結構飛びますぜ。

しかし、猫さんが二匹ともぜんぜん
興味を示してくれないんですが(笑)

何故か犬のポテさんがこのオモチャを
とても気に入っており、
このオモチャを見るだけで大喜びしております。

愛猫コッペさん。
最近甘えん坊で、ずっと膝の上です。
ちょいおデブなので、重い！
可愛いけど重い。
嬉しいけど重い。

もう日付変わっちゃったけど
11月22日は「いい夫婦の日」で、
私たち夫婦の結婚記念日でした。

しかし、夫は仕事で忙しく。
夜遅くの帰宅で、取引先の人と
呑み会ついでに晩御飯済ませたそうだけど
やっぱりお仕事絡みの相手と一緒だと
満足に食べられないよね、
食べ足りないからと、PC見ながら
お味噌汁をすする。
一家の大黒柱は大変です。

結婚記念日に何も出来んかったからと、
日曜日に、夫婦と愛犬で
高尾山へお出掛けすることになりました。
とっても楽しみ。

なんとなく、ハンドスピナーを
買ってきてしまった。

私にとっては初ハンドスピナーなのだ。

よくわからんまま選んだ、
セトモノぽい唐草柄？で手に取った感触は
思っていたよりもずっしり。

実際に回してみたら、回すだけだから
それだけならば、技術的なものは全くいらない。

しかし、長く回し続けるにはコツがいるみたいだ。
そしてそれぞれによく回る、あまり回らない
というのがあるらしい。

どうやら私が買ったコイツは
あまり回らないタイプだったのかしら。

他のハンドスピナー動画見てたらめっちゃ回ってるやん。

それとも私が回すの下手なのかしら。
うちのニャンコのコッペさんが
この怪しい物体を不思議そうに眺めておる。

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どうしてキッチンに上がっちゃうのか。
キジ白ニャンコのお琴さんです。

これからご飯の支度するから
退いてほしいのに、邪魔しないでよ。

お琴からすれば、私が
「寛いでいるのを邪魔している」
のでしょうなぁ。

正直、衛生的によろしくないと思うので
本気でやめてほしい、本気で(笑)

愛兎、おっぽこ一番。
私にとって、最初で最後のうさぎさん。
今のところは次のうさぎさんをお迎えする
予定がないので、最後のうさぎさん、ってことに。
いつか気が変わったりするかも知れないけど。
もしその時が来たら、おっぽこと同じ
黒い垂れ耳うさぎさんがいいなぁ。



そして9月に天国へ行った
プレーリードッグの檸檬。
これで、うちのペットはもう
草食さんがいなくなった。
彼らの主食である、乾燥牧草がたくさん
余ってしまったので、先日
うさぎさんを保護したという
ボランティアさんへ届けました。
檸檬が遺した物が、今生きている子たちへの
救いになればいいなと思ったのです。

保護されたといううさぎさんは2羽。
元飼い主の方は、家庭の事情により
ペットのうさぎさんを連れて家を出て
やむなくボランティアさんに
うさぎ2羽を託したのだそうです。
決して、身勝手な理由ではありません。
(詳細は書けません、それ程切羽詰まった
状態であったことをお察しください）

元飼い主さんの無念を思うと心が痛みます。
うさぎさんたち、牧草を食べてくれるといいな。

柱や壁紙を齧る習性のある草食さんがいなくなって
部屋中に立てていたペットサークルが
不要になりましたので、撤収したところ
リビングが広くなったように感じました。




これからは、犬のポテさんと、



お琴ニャー、



保護猫シェルターから来たコッペさん、

この3匹を、天国の
おっぽこ＆檸檬のぶんまで
愛します。

草食さんと比べて、室温管理など
あまり神経質にならなくてもいいので
今のところ楽に感じますが、だからといって
安心し過ぎないように気を付けなくっちゃね。

久々に、犬の散歩のことでも書こうかな。

うちの犬、ヨークシャーテリアのポテルカは
今年12月で8歳になるのに、相変わらずお散歩が嫌い。
獣医さんに、デブだからダイエットさせてと
再三指摘されているので、できるだけ
運動させたいんです。

しかし、7年以上経っても
慣れた道でも、数メートル歩いては、フリーズ。
これは一向に変わらない。

踏ん張るのも、ワザとなのか
交差点のど真ん中とか駐車場出入り口の
真ん前とか通行の邪魔になりそうな所で
立ち止まるから、気まずいのなんの。



でも、固まるのも少しずつ少なくなってきてます。
ひどい時は10分以上そこから動かなかった。
根競べの日々でした。

固まるのは行き道だけで、帰り道になると
猛ダッシュで家の方に向かうので、
6歳頃(笑！)まで、行きでは抱っこして、
帰り道を歩かせるといった方法をとっていました。
そんな事情があるというのに、通りすがりの人には

「あの人、犬抱っこして歩いてるよ。
　どっちの散歩なんだろうね〜ウケる」

なんてふうに笑われていました。
あの頃は本当に悔しかったわ〜。

だから今、止まりながらでも行き道を
歩いてくれるんだからマシだ。
ポテなりに頑張ってくれています。

だからそれについては大目に見よう。
長い目で見てあげよう。でもさ、
帰り道の速足を、もう少しゆっくりにしてほしいよ。
私も、もう若くないんだからさ。

家に着いた頃には、私は汗だくです(笑)

うちの犬の散歩、
行きは牛歩で帰りは競歩。

9月11日夜8時ごろ。
今年5月に舌の扁平上皮癌発覚から
闘病中だった、我が愛するプレーリードッグの
檸檬さんが永眠しました。

亡くなる三日前から何も食べなく飲まなくなり
私のベッドでずっと、寝たきりで過ごしていました。
その間、殆ど苦しそうな様子はなく
猫のコッペさんと一緒に寝ころんだまま
窓から注ぐ日差しで日向ぼっこしたり、
撫でてやると気持ちよさそうにしたり、
とても穏やかに過ごしていました。



日曜の夜から、身体が殆ど動かなくなり
それでも撫でると瞼やひげを動かし、
気持ちいい時に鳴らす、喉のクツクツ音を
確認できました。
それから、徐々に反応がなくなっていき
そのまま昏睡状態、そして静かに呼吸が止まりました。

その翌日の火曜日に、以前、愛兎おっぽこを
火葬してもらった動物霊園へ。
午後1時に荼毘に付されました。
とても良く晴れて、そして秋風の涼しい日でした。

それから日が経ち、三連休最終日は
檸檬の初七日でした。
台風が去って、真夏の暑さが戻った一日。
時々、檸檬の気配を感じました。
気のせいとか、そんなのはどうでもいい。
檸檬の気配を感じることが出来たのが嬉しい。

檸檬、辛い闘病生活おつかれさまでした。
病気発覚から、余命１〜2か月だと宣告されたけど
結果、4か月も頑張ってくれた。

最期の三日間は、ゆっくり濃密に過ごせたね。
いっぱい撫でて、いっぱい話しかけることができた。
檸檬よ、安らかに。