有明でフェド杯を観に行ってきました。予想より多くのお客さんがスタンドから熱烈な応援を送るなか、日本は5勝1敗でスイスに勝利。初めて生で観たこの女子国別対抗戦はテニスを個人ではなく、チームとして戦うものであり、選手は試合中に監督のアドバイスを受けたり、仲間がコートサイドから応援したりと通常のトーナメントとはまったく雰囲気が違うものでした。


DVD撮影のため、大阪からきたKちゃんとあみは以外にも最後まで真剣に観戦してましたが私は途中で飽きてしまい

そとへ出て見ると...


その他のコートでは東京オープンが開催中。各コートではおそらく日本で一番層が厚いテニスプレーヤー達が熱戦を繰り広げていました。一般の部は全日本ランカーからトップジュニアまで、ベテランの部は35歳以上〜60歳以上まで5年刻みでエントリーが分けられていて興味深い。(ジュニアの大会は10歳“以下”、12歳“以下”なので)
気がつけば最後まで試合を観戦してしまったのが55歳以上男子シングルス。あの神和住 純選手のプレーを目の前で観る事ができました。コロシアムで行われていたフェド杯のお客さんの方が数は数百倍でしたが、私にはこちらの試合の方が同じく数百倍面白かった。今の自分では上手く説明できませんが、なんか。。。ん〜、一流のテニスプレーヤーを見た気がした。