2009年 05月 の記事 (9件)

学校の帰りが予定より遅くなった娘が帰宅しました。

娘「ただいま〜」(疲れた様子)
父「おかえり...あれ?どうした?」
娘「今日さ〜、5時間授業だったからさ〜、3時半には帰れたの」
父「で?」
娘「最後に先生がお話ししてる時に◯◯君が下向いて話聞いてなかったの」
父「うんうん」
娘「でさ〜、先生が怒ってみんなで1時間説教されたの〜」
父「。。。」
娘「んも〜!早く帰ってこれたのに!」
父「それで今日は帰りが遅かったんだ」

しばらく時間をおいて父は娘に話しかけました。

父「さっきの話なんだけどね」
娘「。。。」(まだちょっと怒ってる様子)
父「自分が前行ってた学校はそういう先生がいなかったから学級崩壊した
んじゃないのかな?」
娘「。。。」
父「同じクラスで10人だったっけ?転校したの?」
娘「。。。」
父「先生の話を聞けない子はほっといた方がいいのかな?」
娘「それは。。。」
父「パパは叱るべき時にはちゃんと叱ってくれる先生の方がいいと思うよ」
娘「そりゃあそうだけど」
父「放っといたらその子はその内机に足載せたり、授業中に漫画とか読む
ようになるかもしれないよ」
娘「うん。。。」
父「自分は関係ないのにやだな〜って思うのは簡単だけど、もうちょっと
その辺は考えてみてもいいんじゃない?」
娘「は〜い」(あまり納得出来ていない様子)

この手の話はその場で娘を納得させようと親が頑張り過ぎない方がいいみたいですねえ。時間が掛かります。基本的には話を聞き、自分の考えを話し、しばらく放っておきましょう。

自分で考える。理解できない事であればその先生に聞く。それが出来ないならお友達や親に聞く。聞いて、悩んで、自分なりに考えて、子ども達にはいつも自分からなんらかの行動を起こしてもらいたいですねえ。それが経験っという事だと私は思っています。たとえ今は行動を起こせなくても。。。

娘の話を聞いたその父親が先生に電話するべきか。

「娘はちゃんと話を聞いてたんだから説教はおかしいだろ?」

。。。





2009 05/23 03:23:05 | none | Comment(0)
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オージーで〜す。本名(笑)は“コルディリネ・オーストラリス・パープルタワー”だそうです。長い名前だな〜。葉っぱがもう少し赤い“レッドスター”という品種もありましたが、ワタクシはこの子のかっこいいパープルに魅了されてしまいました。おまけで付いてきたシルバーリーフ達は“ダスティー・ミラー”。これはすぐに覚えました!どちらも一年中お外で育つという事で丈夫だそうです。(上手に育てれば...)今週中には土が届くので(鉢は入手済み)この子達で生まれて初めての「寄せ植え」に挑戦してみようと思います!どうなることやら...。


2009 05/21 16:33:48 | none | Comment(0)
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モンちゃんで〜す!(代表のブログの写真ではあまりにもかわいそうなので)
sakura父殿、早速の写真UPありがとうございます!素晴らしい仕上がりですね!

2009 05/16 04:46:12 | none | Comment(0)
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2009 05/15 22:01:43 | none | Comment(0)
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今日の練習にメイ、ヒナコ、ホノカ、マミナ、ミサはI believe...Tシャツを着て来て下さい。できればでいいです。

チーママ、メールありがとうございます!
2009 05/15 14:23:56 | none | Comment(0)
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どんなスポーツでも練習や試合後のクールダウンは大事な事です。運動後に筋肉や間接をほぐしたり、しっかり伸ばす事は怪我の予防や疲労回復を早め、体を柔らかくする効果もあります。あるプロスポーツ選手はクールダウンをしっかりやらないとよく眠れないなんて話も聞いた事があります。

バトントワリングのような採点競技の多くは間接を酷使する動きが多く、柔軟性や筋力が足りなかったり、しっかりボディーを締めて演技する事がまだ出来ない選手は運動中に体の特定の部分に大きな負荷が掛かり、怪我につながる可能性が高いと言えます。体重がまだ軽い小さい子やそこまで動けない初心者はともかく、バトンでよく聞くのは右足の付け根(股関節)の痛み。個人的な意見として、これはリバースイリュージョンをボディーを締めていない状態で何度も繰り返す事が原因の一つだと考えられます。背筋を伸ばし、奇麗な姿勢でなければ体の体重はすべて右足一本で支える事となり、さらに回転による遠心力も加わるので(特に頭が下の時)股関節を痛める可能性があるでしょう。痛みを回避する保証はどこにもありませんが、怪我を予防する為にも、自分の体を守り、高める為にも、選手は意識を持ってトレーニングやクールダウンをしっかりやりましょう。

勿論怪我を恐れてばかりではスポーツは出来ません。柔軟性や筋力を高める為にはトレーニングが有効であり、より進歩する為には選手自身の強い意志と努力が問われます。殆どの選手にとって辛さを伴うトレーニングは避けては通れない道だと思いますが、それをどれほど辛いと思うかには個人差があるでしょう。「いやいやながら」やったり、人に言われてなんとなく「やらされている」うちはなかなか結果も出てこないでしょう。

一言でトレーニングといってもその種目(何をやればいいのか)や適量(どのくらいやればいいのか)を出来る限り的確に判断する為には選手の年齢+個人差+目標+タイミング+先天的なもの+その日の調子?機嫌?等々、先生は様々な要素を考慮しなければなりません。その日想定出来るメイン練習の種類や運動量は勿論、「前日何をやったか」、「後日何をやるのか」そしてさらに「今何を目標にしているのか」等の日々変化していく要素も深く関わって来るのでトレーニングもクールダウン同様、毎回同じ事を全員で一緒にやるのは適切とは言えないでしょう。かといって例えば8才から16才までのグループレッスンの中で、選手一人一人に対して毎回個別に完璧なトレーニングとクールダウンを行うのは不可能といってもいいでしょう。

それらをつねにいい方向に導くべく、がんばるのが先生の役割ですが、選手自身の I believe...も重要です。

2009 05/12 16:54:35 | none | Comment(0)
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今年のSBCのTシャツが出来上がりました!今日からメンバー達に配ります。
2009 05/08 16:46:28 | none | Comment(0)
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暖かい日が続くようになり、東京もようやく「春」って感じがしてきました。一昨日はCOおよびチャレンジャーの一部の保護者の方々に重大発表のお話をする機会がありました。(今後は他のクラスの方々にもお話をする必要があると思っています)まあ、お話と言っても「中止」ではなくあくまでも「延期」なのでその時のお父さん、お母さん方は予想以上に冷静に聞いてくださいました。中にはきっとそんな予感がしていた方、色々な意味で今じゃあないなと実は思っていた方もいらっしゃったことでしょう。私たちにとってそれは本当にありがたい事。個人的には少ししゃべりすぎたかなと反省していますが、ご理解頂けた方々にはこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
2009 05/01 04:06:26 | none | Comment(0)
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