2009年 06月 の記事 (9件)

「禁煙にチャレンジしたいけれど自信がないなぁ〜」
と思っている人にオススメなのがプチ禁煙です。

このプチ禁煙は、禁煙を本格的に始める前の練習で、
その名の通り、自分が決めた時間の間だけ禁煙をするのです。

例えば1日と決めたら、その日はひたすら我慢します。
次の日からは普通に喫煙してもOKです。

タバコが吸えないのがどんなにつらくても、
明日吸えると思えば多くの人は我慢できると思います。

もしも、
「1日は長すぎる」と思えば半日でも構いません。

自分が少し我慢すればできると思う範囲で、
禁煙にチャレンジしてみましょう。

タバコをやめても、結局吸うのであれば、
禁煙にはなんの効果もないように見えますが、
自分がどれくらいの期間であれば、
タバコを我慢できるというのを知ることができます。

「タバコを我慢できる」という自信をつかむことが大切です。

プチ禁煙を繰り返して、
次第に期間を長くしていくのも1つの手です。

何度繰り返しても構いません。
プチ禁煙ですから、気軽に何度でもできます。

プチ禁煙を繰り返すうちに、
本格的な禁煙もできるという自信がつくこともあります。

禁煙すると、禁断症状に悩まされる人も多くいますが、
中には、プチ禁煙をしていても全然つらくないという人もいます。

それが分かるだけでも大きな成果だと思います。

お酒を飲む人に「休肝日」があるように、
タバコを吸っている人にも
「休肺日(休煙日)」があってもいいと思います。

肩の力を少し抜いて、
プチ禁煙にチャレンジしてみては如何でしょうか?
2009 06/12 17:11:04 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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禁煙ができない人にオススメなのが、
自分がいつ?どこで?誰と?喫煙しているかを、
ノートに記録をすることです。

自分がどのようにな喫煙をしているか確認することで、
効果的な禁煙ができます。

レコーディングダイエットと同じような感覚です。

この方法は、
日記と合わせてみたり、ブログのテーマとしても使えそうです。

やることは、たった1つ。
タバコを吸うたびに、吸った日時と理由や感想を記録します。

その時々での記録が大変ならば、
寝る前とかに1日を振り返って記入する手もあります。

これは、とても面倒ですが、この記録を付けることで、
どんな理由でタバコを吸いたいと思うか知ることができます。

記録を残していけば、
朝起きて吸う場合や、食後に吸う場合など、
ある程度パターン化されてきます。

誰と一緒に吸ったかなどを記録すれば、
いつも吸う相手が一緒だったということもあると思います。

もちろん、ストレスや疲れを感じた時に、
タバコを吸っているということもあると思います。

ただ、一番よくわかるのが、無意識のうちに、
タバコを吸っているということが多いことです。

吸いたいと思って吸うよりも、
いつも吸っているからなんとなく吸ってしまうのです。
(ルーティーン化しているワケです。)

このように、
自分がなんとなく吸っているということを意識することは、
タバコの量を減らすきっかけになると思います。

しかしながら、知っているからといって、
禁煙に効果が出るというワケではありません。

ここから努力と忍耐力の勝負です。

例えば、
朝起きて吸うのがクセの人は、
その時間を使って何か違うことをしてみましょう。

ストレッチをするといった簡単なものでもOKです。
タバコを吸う代わりに違うことをするというのが大切なのです。

ただし、この方法は、手間がかかりとても大変です。

しかし、
自分自身の喫煙習慣を見直すことによって、
禁煙の糸口を見つけ出す、とても効果のある方法だと思います。
2009 06/11 10:44:04 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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禁煙に効果のある手段として、
「禁煙仲間を作る」という方法があります。

ダイエットやスポーツでも同じですが、
仲間がいるというのは、とても心強いものです。

禁煙に挫折しそうな時に、
励ましてくれる人や同じ苦労を共有してくれる人がいるのは、
とても大きな支えになると思います。

また、
仲間が挫折しそうな時に励ますことで、
自分自身の禁煙への意識も高めることができます。

禁煙グッズを使うこともとても効果的だと思いますが、
仲間がいることで、よりよい効果が得られると思います。

もちろん、禁煙に成功すれば喜んでくれます。
仲間が先に禁煙に成功すれば、
自分も頑張ろうという気になると思います。
(ただし、焦りは禁物です。)

お互いにメリットが生じるので、
禁断症状等でつらい時期も、乗り越えることができるでしょう。

しかし、
「禁煙をしたい」という人が、必ずしも周りにいるとは限りません。

その場合は、家族や恋人を支えにするもいいでしょう。
禁煙仲間ではありませんが、
つらい時に、支えてくれることは間違いありません。

しかし、
同じつらさを共有できないという点では、
やはり禁煙をしたいという仲間を作ることをオススメします。

周りに禁煙仲間がいないという人には、
禁煙仲間を作る方法として、ブログやサイトをオススメします。

自分自身がブログやサイトを開設してもいいですし、
無理に開設しなくても、インターネットで検索すれば、
禁煙をしている人のブログやサイトはたくさんあるので、
そこにコメントするなどして、一緒に頑張るというのも一つの方法です。

顔も見たことない人でも、
お互いに禁煙を頑張っているという気持ちから、
すぐに仲間になれると思います。

1人で禁煙にチャレンジするよりも、
仲間を作って、みんなで禁煙にチャレンジしてみては如何でしょうか?
2009 06/10 17:55:20 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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世の中には、禁煙をしたいという人のために、
いろいろな禁煙グッズが販売されており、
常に新しい商品が開発され続けています。

その中には、
効果があると言われるグッズもたくさんあります。

しかし、
禁煙成功者の中には、そのようなグッズを利用せずに、
禁煙できたという人も意外に多いのです。

一説では、
グッズを利用した人よりも、
何も利用しなかった人の方が、
成功率は高いのではないかとも言われています。

どうして、
いろいろなグッズを利用しても、禁煙のできない人もいれば、
何も利用しなくても、
禁煙を成功させてしまう人がいるのでしょうか?

その原因として、
考えられるのは「思い込み」があげられます。

その気になれば、タバコはすぐに辞められると思っていたり、
タバコを吸わなくても平気だと思っていたりした人は、
成功していることが多いようです。

つまり、
「禁煙しよう」と思っているのではなく、
「禁煙できる」と思っている人が成功するのです。

「禁煙できる」という気持ちだけで、
100%成功する訳ではありませんが、
その思い込みがプラスに作用するようです。

逆に、禁煙に失敗する人は、
心のどこかでまた失敗するかもしれないとか、
成功できないかも?というような
不安を抱えている人に多いようです。

あまりに気合を入れすぎて禁煙に望むと、
禁煙中にタバコを目で追ってしまい、
無理だと諦めてしまう場合もあります。

また、
タバコをやめるには大きな努力が必要だと思っている人も、
知らず知らずのうちに、
自分にプレッシャーをかけてしまっているようです。

これでは、
せっかく禁煙グッズを利用して禁煙にチャレンジしても、
思うような効果があげられません。

喫煙は病ではありませんが、
「病は気から」という言葉があるように、
自分の考えは体に影響を及ぼします。

アスリートは、試合の前には「自分はできる!」と
マインドコントロールして試合に臨むそうです。

ここは、
アスリートになった気分で「絶対禁煙できる」と信じて、
禁煙にチャレンジしてみては如何でしょうか?
2009 06/09 17:47:41 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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今回は、禁煙グッズの1つ
「ニコチネル」についてのエントリーです。

このニコチネルは、
一般的にニコチンパッチと言われる禁煙グッズに分類されます。

他の禁煙グッズと違い、このニコチネルを入手するためには、
禁煙外来での医師の処方が必要となりますので、
入手するにはちょっと手間がかかります。

また、個人輸入なども入手できますが、
きちんと処方してもらうことをオススメします。

どの禁煙法でも同じですが、
禁煙を始めると、ニコチンの禁断症状が必ず表れます。
これを乗り越えなければ、禁煙は成功しません。
一番大切で、一番大変なところです。

禁煙中に禁断症状が出て、どうしても我慢できなくなった時に、
ニコチネルを貼って使用します。

ニコチネルには「大・中・小」のサイズがあり、
サイズによってニコチンの含有量が変わってきます。
(サイズが大きければ、ニコチンの含有量も増えます。)

まずは、
ニコチンの含有量が多いもの(大)を貼って、
時機を見て、サイズを(中)から(小)へ変えていくことで、
次第にニコチン依存を軽減させていき、禁煙へと導きます。

このニコチネルは、
「8週間で禁煙ができる」というプログラムになっています。

注意点としては、
ニコチネルを使用している際は、タバコを吸ってはいけません。

サイズにもよりますが、
1枚でタバコ3本分のニコチンを体内に吸収することになります。

ニコンチンの含有量をコントロールすることで、
禁煙を目指すワケですから、余計なニコチンには注意が必要です。

このニコチネルは、
ニコチンの禁断症状が表れた時には、とても効果があります。

しかし、タバコの香りなどはなく、
また、タバコを吸っているという感覚も味わえませんので、
「ストレスが溜まる」という人も多いのも事実です。

ニコチン置換法は、禁煙手段としてよく使われますが、
ニコチネルは貼っておくだけでいいので、とても簡単です。

ニコチン置換法としては、ニコチンガムなどもありますが、
噛み方にも注意をしなければならないので、
同じ置換方法であればニコチネルがオススメです。

ただ、
肌の弱い人は、かぶれる可能性もあるので注意が必要です。
2009 06/08 17:23:46 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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今回は、
禁煙手段の1つとして話題になっている
禁煙セラピーについてのエントリーです。

この禁煙セラピーは、世界中で効果をあげており、
年間で5万人近くを禁煙に導いていると言われています。

この方法は、
病院でも使用されている禁煙方法の一つです。

この禁煙セラピーは、
イギリスのアレン・カー氏が試行錯誤の上、
作り出した禁煙方法になります。

アレン・カー氏もヘビースモーカーでありましたが、
自身のセラピーで、無事に禁煙を成功させています。

禁煙セラピーの特徴としては、
タバコを吸いながら禁煙ができるという点があります。

「1日たった5時間で禁煙できる」
というプログラムで確実な効果が表れます。

世の中には、多くの禁煙グッズが販売されていますが、
一時的に禁煙はできても、
また喫煙してしまう人も多いことがあります。

このセラピーの場合には、
喫煙者にあるとされる「根本的な問題」を解決します。

禁煙を出来ない人や禁煙に失敗した人の多くが、
「自分は意志が弱い」とか、
「周りに心配・迷惑をかけているのに、辞めることができない」
など自分を否定しがちです。

禁煙に失敗すればするほど
「負のスパイラル」に陥ってしまいます。

この「負のスパイラル」から
抜け出すことで禁煙を成功させるのです。

考え方を変えますので、禁煙に失敗することもありません。

セラピーを受けるための料金は49,800円が必要です。

この料金を高いと思うかもしれませんが、
禁煙に何度か失敗している人や
禁煙をどうしても成功させたい人にはオススメします。

また、
3回以上セラピーを受講しても禁煙が出来なかった場合には
受講料を返金してくれる制度もあります。

これは、
効果にそれだけの自信があるということの裏づけです。

ただし、効果があると言っても、
最終的に判断・持続するのは自分自身です。

「禁煙する」というしっかりとした意識を持ち、
禁煙にチャレンジしてみては、如何でしょうか?
2009 06/07 10:57:37 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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今回は、
禁煙グッズの1つ「禁煙草」についてのエントリーです。

禁煙に効果のあるグッズとして、
知られているのが「禁煙草」です。

この禁煙草に使われている主な成分は、杜仲茶の葉です。
杜仲茶と言えば、健康茶としても有名ですが、
禁煙草にするとタバコと変わらない味がすることも特徴です。

「タバコを辞めたい!」
という人のために開発された禁煙草は、
見た目も本物にそっくりです。

使い方もとても簡単で、
たばこと同様に、普通に火を付けて吸うだけです。

この禁煙草には、
ニコチンは全く含まれていませんので、
体に優しい禁煙グッズになります。

この禁煙草は、他の禁煙グッズのように、
徐々にニコチン量を減らすというものではなく、
最初からニコチンを絶ってしまうタイプです。

ニコチンは含みませんが、
禁煙草を吸っていると、タバコを吸っている感覚を楽しめます。

そのため、
「禁煙で我慢を続けている」という意識は、
少なくなると思います。

ただし、ニコチンを含まない商品ため、
禁煙草を吸い始めてから数日後に、
禁断症状がでる可能性があります。

禁断症状は禁煙の大敵ですが、禁断症状が出ても、
禁煙草を吸うことで「タバコを吸っている」感覚を楽しみ、
ストレスを軽減させるのがポイントだと思います。

この禁断症状が落ち着けば、次第に効果が表れ始めます。
ここが禁煙の一番辛いところですが、乗り切りましょう。

ここさえ乗り切れば、
禁煙草自体も徐々に必要無くなり、最終的には禁煙ができます。

多くの人が1〜2ヶ月で禁煙できると言われ、
成功率も高いと言われています。

また、禁煙草は値段も安いので、気軽に挑戦できます。
110本入ったものが1箱となり、値段は1万円を切ります。

普通のタバコよりは若干高めにはなりますが、
1箱で禁煙できる可能性もあるので、
それを考えればかなり安いと思います。

禁煙にコストをかけたくないと思っている方は、
禁煙草で禁煙にチャレンジしてみては如何でしょうか?
2009 06/04 11:19:03 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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今回は、
禁煙グッズの1つである「離煙パイプ」についてのお話です。

禁煙に挑戦している人たちの中でも、
利用者が多いのがと言われているのが、この離煙パイプです。
非常に効果のある、禁煙手段と言われています。

離煙パイプとは、ニコチン依存症を改善する禁煙グッズで、
デパートやコンビニなどでも、簡単に購入することができます。

離煙パイプの最大の魅力は、
我慢をせずに、ニコチンから解放されるという点だと思います。

そのため、途中で挫折する人も少なく、
多くの禁煙成功者を出していると言われています。

この離煙パイプは、31本セットになっていて、
パイプ1本ずつに番号が書いてあります。

使い方はとても簡単で、
この番号順に使用することにさえ気をつければ、
後は難しいことは何もありません。

パイプに、いつも自分の吸っているタバコをつけるだけで、
後は、いつも通りに喫煙をするだけです。

「普通に吸っていて、どうやって禁煙するのか?」
不思議かもしれませんが、このパイプはフィルターがあり、
ニコチンやタールをカットしてくれる仕組みになっています。

最初は、ニコチンを3%だけカットするというものですが、
このニコチンカットのフィルターが、
番号を増すごとに3%ずつ増えていきます。

3日目にはニコチンを9%カット、10日目には30%、
最終的には95%もカットしてくれるという仕組みです。

つまり、
離煙パイプをつけてたばこを吸うだけで、
最終的には、殆どニコチンを摂取することがなくなるワケです。

徐々にニコチン依存が解消されていきますので、
禁断症状の「イライラ」を押さえるというメリットがあります。

ですので、31本目を吸い終わった人が、
そのまま禁煙に成功するということもよくあります。

また、この離煙パイプには
「たばこの味を味わえる」という魅力もあります。

他の禁煙グッズの場合、
タバコに似せた味になりがちですが、
離縁パイプはタバコそのままですので、その心配はありません。

禁煙したいけれども、あのイライラが我慢できないと言う方は、
徐々にニコチンの摂取量を抑えることができる「離煙パイプ」で、
禁煙にチャレンジしてみては如何でしょうか?
2009 06/02 12:38:21 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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今回は、
禁煙グッズの1つとしてあげられる「ニコレット」についてのお話です。

以前は、
このニコレットも医者の診察を受ける必要がありましたが、
今では、
薬局で簡単に手に入れることができるようになっています。

ですので、
「禁煙を始めたい!」と思ったらすぐにスタートすることができます。

ニコレットとは、ニコチンを含むガムのことを指しています。

このガムを噛むことで、禁煙のサポートになると言われています。

「ニコチンを摂取している」ということについては、
通常の喫煙とあまり変わりはありませんが、
たばこに含まれるタールなどは入っていないのがポイントです。

禁煙を始めると、離脱症状(禁断症状)というものが現れます。
この離脱症状を軽くするために誕生したのが、ニコレットです。

ニコレットの使い方としては、
まず、このガムを柔らかくなるまで噛み、
その後、頬と歯茎の間に挟むことでニコチンを摂取します。

ニコチンを摂取することで、離脱症状は軽くする効果があります。

ただし、
ニコチンを摂取するためには、30分以上をゆっくり噛むことが大切です。

他にも、ニコレットを噛む前に、
コーヒーやジュースを飲むと効果が表れにくいと言われています。

また、
暖かい場所での保存をしてはいけないなど、
細かな注意点がたくさんありますので、気をつけてください。

禁煙をしているのに、ニコチンを摂取するというのは、
逆効果ではないかと思う方がいると思いますが、ご安心下さい。
ニコレットに含まれる他の成分が、
タバコをまずく感じさせる効果があると言われています。

そのため、
ニコレットを噛むようになった後に、煙草を吸うととてもまずいので、
結果的に、減煙や禁煙につながる効果があるということです。

減煙や禁煙につながれば、ニコチンの摂取量も減らすことができますので、
ニコレットを使って、減煙・禁煙にチャレンジしてみては如何でしょうか?
2009 06/01 09:54:53 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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