カテゴリ[ 禁煙のススメ ]の記事 (17件)

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「禁煙にチャレンジしたいけれど自信がないなぁ〜」
と思っている人にオススメなのがプチ禁煙です。

このプチ禁煙は、禁煙を本格的に始める前の練習で、
その名の通り、自分が決めた時間の間だけ禁煙をするのです。

例えば1日と決めたら、その日はひたすら我慢します。
次の日からは普通に喫煙してもOKです。

タバコが吸えないのがどんなにつらくても、
明日吸えると思えば多くの人は我慢できると思います。

もしも、
「1日は長すぎる」と思えば半日でも構いません。

自分が少し我慢すればできると思う範囲で、
禁煙にチャレンジしてみましょう。

タバコをやめても、結局吸うのであれば、
禁煙にはなんの効果もないように見えますが、
自分がどれくらいの期間であれば、
タバコを我慢できるというのを知ることができます。

「タバコを我慢できる」という自信をつかむことが大切です。

プチ禁煙を繰り返して、
次第に期間を長くしていくのも1つの手です。

何度繰り返しても構いません。
プチ禁煙ですから、気軽に何度でもできます。

プチ禁煙を繰り返すうちに、
本格的な禁煙もできるという自信がつくこともあります。

禁煙すると、禁断症状に悩まされる人も多くいますが、
中には、プチ禁煙をしていても全然つらくないという人もいます。

それが分かるだけでも大きな成果だと思います。

お酒を飲む人に「休肝日」があるように、
タバコを吸っている人にも
「休肺日(休煙日)」があってもいいと思います。

肩の力を少し抜いて、
プチ禁煙にチャレンジしてみては如何でしょうか?
2009 06/12 17:11:04 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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禁煙ができない人にオススメなのが、
自分がいつ?どこで?誰と?喫煙しているかを、
ノートに記録をすることです。

自分がどのようにな喫煙をしているか確認することで、
効果的な禁煙ができます。

レコーディングダイエットと同じような感覚です。

この方法は、
日記と合わせてみたり、ブログのテーマとしても使えそうです。

やることは、たった1つ。
タバコを吸うたびに、吸った日時と理由や感想を記録します。

その時々での記録が大変ならば、
寝る前とかに1日を振り返って記入する手もあります。

これは、とても面倒ですが、この記録を付けることで、
どんな理由でタバコを吸いたいと思うか知ることができます。

記録を残していけば、
朝起きて吸う場合や、食後に吸う場合など、
ある程度パターン化されてきます。

誰と一緒に吸ったかなどを記録すれば、
いつも吸う相手が一緒だったということもあると思います。

もちろん、ストレスや疲れを感じた時に、
タバコを吸っているということもあると思います。

ただ、一番よくわかるのが、無意識のうちに、
タバコを吸っているということが多いことです。

吸いたいと思って吸うよりも、
いつも吸っているからなんとなく吸ってしまうのです。
(ルーティーン化しているワケです。)

このように、
自分がなんとなく吸っているということを意識することは、
タバコの量を減らすきっかけになると思います。

しかしながら、知っているからといって、
禁煙に効果が出るというワケではありません。

ここから努力と忍耐力の勝負です。

例えば、
朝起きて吸うのがクセの人は、
その時間を使って何か違うことをしてみましょう。

ストレッチをするといった簡単なものでもOKです。
タバコを吸う代わりに違うことをするというのが大切なのです。

ただし、この方法は、手間がかかりとても大変です。

しかし、
自分自身の喫煙習慣を見直すことによって、
禁煙の糸口を見つけ出す、とても効果のある方法だと思います。
2009 06/11 10:44:04 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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禁煙に効果のある手段として、
「禁煙仲間を作る」という方法があります。

ダイエットやスポーツでも同じですが、
仲間がいるというのは、とても心強いものです。

禁煙に挫折しそうな時に、
励ましてくれる人や同じ苦労を共有してくれる人がいるのは、
とても大きな支えになると思います。

また、
仲間が挫折しそうな時に励ますことで、
自分自身の禁煙への意識も高めることができます。

禁煙グッズを使うこともとても効果的だと思いますが、
仲間がいることで、よりよい効果が得られると思います。

もちろん、禁煙に成功すれば喜んでくれます。
仲間が先に禁煙に成功すれば、
自分も頑張ろうという気になると思います。
(ただし、焦りは禁物です。)

お互いにメリットが生じるので、
禁断症状等でつらい時期も、乗り越えることができるでしょう。

しかし、
「禁煙をしたい」という人が、必ずしも周りにいるとは限りません。

その場合は、家族や恋人を支えにするもいいでしょう。
禁煙仲間ではありませんが、
つらい時に、支えてくれることは間違いありません。

しかし、
同じつらさを共有できないという点では、
やはり禁煙をしたいという仲間を作ることをオススメします。

周りに禁煙仲間がいないという人には、
禁煙仲間を作る方法として、ブログやサイトをオススメします。

自分自身がブログやサイトを開設してもいいですし、
無理に開設しなくても、インターネットで検索すれば、
禁煙をしている人のブログやサイトはたくさんあるので、
そこにコメントするなどして、一緒に頑張るというのも一つの方法です。

顔も見たことない人でも、
お互いに禁煙を頑張っているという気持ちから、
すぐに仲間になれると思います。

1人で禁煙にチャレンジするよりも、
仲間を作って、みんなで禁煙にチャレンジしてみては如何でしょうか?
2009 06/10 17:55:20 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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世の中には、禁煙をしたいという人のために、
いろいろな禁煙グッズが販売されており、
常に新しい商品が開発され続けています。

その中には、
効果があると言われるグッズもたくさんあります。

しかし、
禁煙成功者の中には、そのようなグッズを利用せずに、
禁煙できたという人も意外に多いのです。

一説では、
グッズを利用した人よりも、
何も利用しなかった人の方が、
成功率は高いのではないかとも言われています。

どうして、
いろいろなグッズを利用しても、禁煙のできない人もいれば、
何も利用しなくても、
禁煙を成功させてしまう人がいるのでしょうか?

その原因として、
考えられるのは「思い込み」があげられます。

その気になれば、タバコはすぐに辞められると思っていたり、
タバコを吸わなくても平気だと思っていたりした人は、
成功していることが多いようです。

つまり、
「禁煙しよう」と思っているのではなく、
「禁煙できる」と思っている人が成功するのです。

「禁煙できる」という気持ちだけで、
100%成功する訳ではありませんが、
その思い込みがプラスに作用するようです。

逆に、禁煙に失敗する人は、
心のどこかでまた失敗するかもしれないとか、
成功できないかも?というような
不安を抱えている人に多いようです。

あまりに気合を入れすぎて禁煙に望むと、
禁煙中にタバコを目で追ってしまい、
無理だと諦めてしまう場合もあります。

また、
タバコをやめるには大きな努力が必要だと思っている人も、
知らず知らずのうちに、
自分にプレッシャーをかけてしまっているようです。

これでは、
せっかく禁煙グッズを利用して禁煙にチャレンジしても、
思うような効果があげられません。

喫煙は病ではありませんが、
「病は気から」という言葉があるように、
自分の考えは体に影響を及ぼします。

アスリートは、試合の前には「自分はできる!」と
マインドコントロールして試合に臨むそうです。

ここは、
アスリートになった気分で「絶対禁煙できる」と信じて、
禁煙にチャレンジしてみては如何でしょうか?
2009 06/09 17:47:41 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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今回は、禁煙グッズの1つ
「ニコチネル」についてのエントリーです。

このニコチネルは、
一般的にニコチンパッチと言われる禁煙グッズに分類されます。

他の禁煙グッズと違い、このニコチネルを入手するためには、
禁煙外来での医師の処方が必要となりますので、
入手するにはちょっと手間がかかります。

また、個人輸入なども入手できますが、
きちんと処方してもらうことをオススメします。

どの禁煙法でも同じですが、
禁煙を始めると、ニコチンの禁断症状が必ず表れます。
これを乗り越えなければ、禁煙は成功しません。
一番大切で、一番大変なところです。

禁煙中に禁断症状が出て、どうしても我慢できなくなった時に、
ニコチネルを貼って使用します。

ニコチネルには「大・中・小」のサイズがあり、
サイズによってニコチンの含有量が変わってきます。
(サイズが大きければ、ニコチンの含有量も増えます。)

まずは、
ニコチンの含有量が多いもの(大)を貼って、
時機を見て、サイズを(中)から(小)へ変えていくことで、
次第にニコチン依存を軽減させていき、禁煙へと導きます。

このニコチネルは、
「8週間で禁煙ができる」というプログラムになっています。

注意点としては、
ニコチネルを使用している際は、タバコを吸ってはいけません。

サイズにもよりますが、
1枚でタバコ3本分のニコチンを体内に吸収することになります。

ニコンチンの含有量をコントロールすることで、
禁煙を目指すワケですから、余計なニコチンには注意が必要です。

このニコチネルは、
ニコチンの禁断症状が表れた時には、とても効果があります。

しかし、タバコの香りなどはなく、
また、タバコを吸っているという感覚も味わえませんので、
「ストレスが溜まる」という人も多いのも事実です。

ニコチン置換法は、禁煙手段としてよく使われますが、
ニコチネルは貼っておくだけでいいので、とても簡単です。

ニコチン置換法としては、ニコチンガムなどもありますが、
噛み方にも注意をしなければならないので、
同じ置換方法であればニコチネルがオススメです。

ただ、
肌の弱い人は、かぶれる可能性もあるので注意が必要です。
2009 06/08 17:23:46 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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今回は、
禁煙手段の1つとして話題になっている
禁煙セラピーについてのエントリーです。

この禁煙セラピーは、世界中で効果をあげており、
年間で5万人近くを禁煙に導いていると言われています。

この方法は、
病院でも使用されている禁煙方法の一つです。

この禁煙セラピーは、
イギリスのアレン・カー氏が試行錯誤の上、
作り出した禁煙方法になります。

アレン・カー氏もヘビースモーカーでありましたが、
自身のセラピーで、無事に禁煙を成功させています。

禁煙セラピーの特徴としては、
タバコを吸いながら禁煙ができるという点があります。

「1日たった5時間で禁煙できる」
というプログラムで確実な効果が表れます。

世の中には、多くの禁煙グッズが販売されていますが、
一時的に禁煙はできても、
また喫煙してしまう人も多いことがあります。

このセラピーの場合には、
喫煙者にあるとされる「根本的な問題」を解決します。

禁煙を出来ない人や禁煙に失敗した人の多くが、
「自分は意志が弱い」とか、
「周りに心配・迷惑をかけているのに、辞めることができない」
など自分を否定しがちです。

禁煙に失敗すればするほど
「負のスパイラル」に陥ってしまいます。

この「負のスパイラル」から
抜け出すことで禁煙を成功させるのです。

考え方を変えますので、禁煙に失敗することもありません。

セラピーを受けるための料金は49,800円が必要です。

この料金を高いと思うかもしれませんが、
禁煙に何度か失敗している人や
禁煙をどうしても成功させたい人にはオススメします。

また、
3回以上セラピーを受講しても禁煙が出来なかった場合には
受講料を返金してくれる制度もあります。

これは、
効果にそれだけの自信があるということの裏づけです。

ただし、効果があると言っても、
最終的に判断・持続するのは自分自身です。

「禁煙する」というしっかりとした意識を持ち、
禁煙にチャレンジしてみては、如何でしょうか?
2009 06/07 10:57:37 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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今回は、
禁煙グッズの1つ「禁煙草」についてのエントリーです。

禁煙に効果のあるグッズとして、
知られているのが「禁煙草」です。

この禁煙草に使われている主な成分は、杜仲茶の葉です。
杜仲茶と言えば、健康茶としても有名ですが、
禁煙草にするとタバコと変わらない味がすることも特徴です。

「タバコを辞めたい!」
という人のために開発された禁煙草は、
見た目も本物にそっくりです。

使い方もとても簡単で、
たばこと同様に、普通に火を付けて吸うだけです。

この禁煙草には、
ニコチンは全く含まれていませんので、
体に優しい禁煙グッズになります。

この禁煙草は、他の禁煙グッズのように、
徐々にニコチン量を減らすというものではなく、
最初からニコチンを絶ってしまうタイプです。

ニコチンは含みませんが、
禁煙草を吸っていると、タバコを吸っている感覚を楽しめます。

そのため、
「禁煙で我慢を続けている」という意識は、
少なくなると思います。

ただし、ニコチンを含まない商品ため、
禁煙草を吸い始めてから数日後に、
禁断症状がでる可能性があります。

禁断症状は禁煙の大敵ですが、禁断症状が出ても、
禁煙草を吸うことで「タバコを吸っている」感覚を楽しみ、
ストレスを軽減させるのがポイントだと思います。

この禁断症状が落ち着けば、次第に効果が表れ始めます。
ここが禁煙の一番辛いところですが、乗り切りましょう。

ここさえ乗り切れば、
禁煙草自体も徐々に必要無くなり、最終的には禁煙ができます。

多くの人が1〜2ヶ月で禁煙できると言われ、
成功率も高いと言われています。

また、禁煙草は値段も安いので、気軽に挑戦できます。
110本入ったものが1箱となり、値段は1万円を切ります。

普通のタバコよりは若干高めにはなりますが、
1箱で禁煙できる可能性もあるので、
それを考えればかなり安いと思います。

禁煙にコストをかけたくないと思っている方は、
禁煙草で禁煙にチャレンジしてみては如何でしょうか?
2009 06/04 11:19:03 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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今回は、
禁煙グッズの1つである「離煙パイプ」についてのお話です。

禁煙に挑戦している人たちの中でも、
利用者が多いのがと言われているのが、この離煙パイプです。
非常に効果のある、禁煙手段と言われています。

離煙パイプとは、ニコチン依存症を改善する禁煙グッズで、
デパートやコンビニなどでも、簡単に購入することができます。

離煙パイプの最大の魅力は、
我慢をせずに、ニコチンから解放されるという点だと思います。

そのため、途中で挫折する人も少なく、
多くの禁煙成功者を出していると言われています。

この離煙パイプは、31本セットになっていて、
パイプ1本ずつに番号が書いてあります。

使い方はとても簡単で、
この番号順に使用することにさえ気をつければ、
後は難しいことは何もありません。

パイプに、いつも自分の吸っているタバコをつけるだけで、
後は、いつも通りに喫煙をするだけです。

「普通に吸っていて、どうやって禁煙するのか?」
不思議かもしれませんが、このパイプはフィルターがあり、
ニコチンやタールをカットしてくれる仕組みになっています。

最初は、ニコチンを3%だけカットするというものですが、
このニコチンカットのフィルターが、
番号を増すごとに3%ずつ増えていきます。

3日目にはニコチンを9%カット、10日目には30%、
最終的には95%もカットしてくれるという仕組みです。

つまり、
離煙パイプをつけてたばこを吸うだけで、
最終的には、殆どニコチンを摂取することがなくなるワケです。

徐々にニコチン依存が解消されていきますので、
禁断症状の「イライラ」を押さえるというメリットがあります。

ですので、31本目を吸い終わった人が、
そのまま禁煙に成功するということもよくあります。

また、この離煙パイプには
「たばこの味を味わえる」という魅力もあります。

他の禁煙グッズの場合、
タバコに似せた味になりがちですが、
離縁パイプはタバコそのままですので、その心配はありません。

禁煙したいけれども、あのイライラが我慢できないと言う方は、
徐々にニコチンの摂取量を抑えることができる「離煙パイプ」で、
禁煙にチャレンジしてみては如何でしょうか?
2009 06/02 12:38:21 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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今回は、
禁煙グッズの1つとしてあげられる「ニコレット」についてのお話です。

以前は、
このニコレットも医者の診察を受ける必要がありましたが、
今では、
薬局で簡単に手に入れることができるようになっています。

ですので、
「禁煙を始めたい!」と思ったらすぐにスタートすることができます。

ニコレットとは、ニコチンを含むガムのことを指しています。

このガムを噛むことで、禁煙のサポートになると言われています。

「ニコチンを摂取している」ということについては、
通常の喫煙とあまり変わりはありませんが、
たばこに含まれるタールなどは入っていないのがポイントです。

禁煙を始めると、離脱症状(禁断症状)というものが現れます。
この離脱症状を軽くするために誕生したのが、ニコレットです。

ニコレットの使い方としては、
まず、このガムを柔らかくなるまで噛み、
その後、頬と歯茎の間に挟むことでニコチンを摂取します。

ニコチンを摂取することで、離脱症状は軽くする効果があります。

ただし、
ニコチンを摂取するためには、30分以上をゆっくり噛むことが大切です。

他にも、ニコレットを噛む前に、
コーヒーやジュースを飲むと効果が表れにくいと言われています。

また、
暖かい場所での保存をしてはいけないなど、
細かな注意点がたくさんありますので、気をつけてください。

禁煙をしているのに、ニコチンを摂取するというのは、
逆効果ではないかと思う方がいると思いますが、ご安心下さい。
ニコレットに含まれる他の成分が、
タバコをまずく感じさせる効果があると言われています。

そのため、
ニコレットを噛むようになった後に、煙草を吸うととてもまずいので、
結果的に、減煙や禁煙につながる効果があるということです。

減煙や禁煙につながれば、ニコチンの摂取量も減らすことができますので、
ニコレットを使って、減煙・禁煙にチャレンジしてみては如何でしょうか?
2009 06/01 09:54:53 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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「禁煙外来」と聞いても、
パッと思いつかないかもしれませんが、
絶対に禁煙をしたいという人や、
何度も禁煙にチャレンジしているが失敗ばかりという人に、
オススメなのが禁煙外来です。

禁煙外来は認知度も低く、聞きなれないかもしれませんが、
禁煙に非常に効果がある手段の1つです。

禁煙外来とは、効果的な禁煙方法が分からないという人や、
ニコチン依存症からなかなか脱出できないという人などが、
「病院で禁煙をする」というものになります。

主に、ニコチンパッチや、経口禁煙補助薬を利用し、
比較的、楽に禁煙を始めることができます。

しかし、病院によって禁煙の仕方は様々ですので、
方法については担当医としっかり相談してください。

もちろん、つきっきりで禁煙指導してもらえるワケではありません。
「自分で禁煙をする!」という意識が、何よりも大切になっています。

病院に行くと、まず禁煙治療の前に必ずやることがあります。
それは、まずは自分の喫煙状況を把握することです。

1日に何本くらいの本数を吸って、
何年喫煙してきたかがポイントになります。

また、過去に禁煙経験がある人は、
喫煙を再開した理由なども明白に説明する必要があります。

自身の体の健康状態をチェックし、
喫煙のリスクについても再度を確認します。

これらを全部踏まえた上で、禁煙方法を決めていきます。

その後、ニコチン依存度が分かる
「スクリーニングテスト」が行われます。

ニコチンの依存度も考慮するので、
それに伴い、薬の種類も変わってきます。

もちろん、
薬を使わず禁煙をする選択肢もあります。

なお、実際に禁煙を始める時は、
自分自身にゆとりがある時がオススメです。

禁断症状として、
ストレスを抱えることが多いので、
ストレスのない状態から始めましょう。

最終的には「絶対に禁煙する!」という
自分自身の意思の強さが問題になりますが、
第三者からアドバイスをもらうことによって、
禁煙を持続させやすくするという効果があります。
2009 05/30 22:35:20 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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今回は、禁煙に効果があると言われているグッズで、
特に最近注目を集めている「電子たばこ」についてのご紹介です。

この電子たばこは、ヨーロッパを中心に売れており、
禁煙に成功したという人が、実際にたくさんいるそうです。

それが日本にも入ってきて、爆発的な人気となっているようです。

電子タバコは、本当に本物のたばこにそっくりです。
吸い口から電子タバコを吸えば、口から煙のような水蒸気が出てきます。

他人が見れば、普通に煙草を吸っているように見えると思います。

しかし、
タールなどを含まないので、体にとても優しい作りになっています。

また、
ニコチンを含むものから、含まないものまで用意されており、
一気にニコチンを断絶するとイライラしてしまうという人には、
徐々にニコチンを減らすことも可能になっています。

フィルターはニコチンだけではなく、
ハーブやフルーツの味がするものなど、
いろいろな種類が用意されています。

電子タバコは、たばこを吸う人だけではなく、
煙草を吸わない人にも優しいので、とても人気があります。

人気のポイントは、副流煙が発生しないことです。
そのため電子たばこは、禁煙場所でも利用することが可能です。

ただし、
電子煙草は、本物のたばこにそっくりなので、
むやみに禁煙場所で利用していると、
誤解をされることがあるので気をつけましょう(笑)。

日本でも電子タバコの認識が深まれば、
公共の場でも大丈夫な日が来るかもしれません。

他にも、メリットがあります。
それは、お金がかからないということです。

煙草は1箱約300円しますが、電子たばこにすると、
かなり費用を抑えることができます。

メーカーにもよりますが、
1本のカートリッジで20本分も利用できるからです。

初期費用として、1万円程度かかることもありますが、
長期的に考えれば、費用を安く済ませることができると思います。

電子タバコを使えば、
「口元が寂しくなる」ということはありませんので、
太ることを回避できる可能性もありますし、
「食後の一服」などのルーティーンもOKですので、
これを使って、禁煙にチャレンジしてみてはどうでしょうか?
2009 05/28 20:29:23 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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禁煙をするというのは、とても大変ですが、
禁煙に成功すれば、必ず良い効果が表れると思います。

これは、おさらいになりますが、
主なメリットして、2つ考えられます。

まずは、金銭的なこと。
例えば1日1箱吸うと考えれば、
年間で約10万円の経費削減になります。
10万円あれば、ちょっとした旅行にもいけますし、
何かの時の蓄えにもなりますね。

2つめは、体が健康になるという点です。
喫煙は、
肺がんの原因にもなると言うことは、
皆さんご存知だと思います。
喫煙者は当然として、
周りの人たちにも害を及ぼすことがあります。

このように、
禁煙をすることにおいてのメリットは、
直ぐにたくさんあげられます。

しかし、
デメリットを聞くことは、あまりないと思います。

では、デメリットは無いのかと言えば、そうではなくて、
禁煙にもデメリットが一つだけあります。

それは「太りやすい」ということです。

もちろん、
禁煙をしても太らなかった、という人はたくさんいます。
(私も体重はさほど変わりませんでした。)

禁煙をすると、いつもくわえていたものが無くなり、
口元が寂しくなるという人が多いと思います。
(私もそうでした。)

その寂しさを紛らわすために、
飴やガムを食べ続けてしまうのです。
(私も飴を舐めまくりました(笑)。)

飴やガムであれば、カロリーは比較的少ないのですが、
人によっては、お菓子を食べ続けてしまうことがあります。

お菓子は、とても高カロリーですので、
そのような人は、
どうしても体重の増加を止めることができません。

他にも、一定の期間たばこを我慢できたご褒美に、
甘いものやご馳走を食べるという人も多いと聞きます。

禁煙をするために、ご褒美は必要だと思いますが、
食べすぎには注意が必要だと思います。

また、浮いたたばこ代を、そのまま食費に回してしまうと、
これまた、体重の増加を止めるのは難しそうです。

食べ物のカロリーを考えることと、食べすぎに注意することで、
体重の増加を抑えることができると思います。

ただ体重の増加は、努力で元に戻すことができます。

個人差があると思いますが、
禁煙よりもダイエットの方が、
心身ともに負担は少ないと思います。

ダイエットで体を動かすことを考えても、
禁煙後であれば体の負担も少なくなるので、
比較的、楽に運動することができると思います。

「太る可能性がある」というのが
唯一のデメリットと言っていいかもしれませんが、
逆に、それ以外にデメリットはないと思いますので、
ぜひ、禁煙をすることをオススメします。
2009 05/27 20:11:48 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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前回は、禁煙をするメリットとして、
金銭的な余裕を説明しましたが、
禁煙をするメリットは、他にもたくさんあります。

まず、
よく言われるものに、「ストレス解消効果」があります。

一般に、禁煙を始めるとストレスが溜まると言われますが、
それは一時的なものだと思います。

そもそも、喫煙によって、
ストレスを解消していると勘違いしそうですが、
これは逆に、
ニコチン依存症になっていることを意味しています。

依存症であるため、リラックスしていると錯覚するだけなのです。

したがって、
ニコチンが切れると、ストレスが溜まりやすい状態になってしまいます。

禁煙を実行すれば、
ニコチンが切れている状態になるため、ストレスが溜まります。

しかし、
このイライラに耐えることで、ニコチンの依存症が治るのです。

つまり、
禁煙をすることにより、ストレスを軽減するという効果があるワケです。

また、
ストレスの原因は、ニコチン依存症だけに限りません。

最近では、
公共施設などでは、喫煙できる場所がかなり減っています。

タバコを吸うためには、
喫煙所を探さなければならない、というストレスも無くなります。

歩きたばこ等はもっての外ですが、
それを罰金などで取り締まる自治体も増えており、
喫煙場所を探すのに、一苦労することも少なくありません。

また、
仕事においても、社内が禁煙という職場も多くなってきています。
職場でも喫煙ルーム以外では吸うことができません。

喫煙者は、
肩身の狭い思いをすることが増えているのが現状ですね。

しかし、
禁煙をしてタバコをやめてしまえば、
このようなストレスからは開放されることになります。

他にも、
煙草をやめることで得られるメリットは、たくさんあります。

禁煙を始めれば、最初のうちはとても大変ですが、
それを乗り越えれば、
健康な体を手に入れることできると思います。
2009 05/26 19:57:45 | 禁煙のススメ | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
今回は禁煙のメリットについてお話したいと思います。

禁煙をすることで得ることのできる効果は、
何も健康面だけではありません。

健康以外にも、
金銭面でかなりの効果を得ることができます。

禁煙を決意する時の理由については、
健康を考えてという人もいれば、
金銭的に考えたという人もいるでしょう。

では、どれくらいのお金がかかっているのか?
実際に知ることで、
禁煙の決意も固まるのではないでしょうか。

タバコは
1箱あたり300円を超えるものがほとんどだと思います。

例えば、1日1箱吸う人であれば、
300円×365日=109,500円となり、
年間10万円以上も煙草代がかかっていることになります。
ヘビースモーカーの方であれば、
年間25万円近くかかるとも言われています。

10万円もあれば、国内旅行も可能です。
25万円あれば、かなり贅沢な旅行が可能になりますね。

1ヶ月辺り1〜2万円であっても
家計はかなり助かると思います。
お小遣いの少ないサラリーマンの方にとっては、
大きな大きな収入源となります。
(ちょっと変な表現ですが...。)

それが1〜2年であれば、
そんなに気になる額ではありませんが、
5年や10年ずっと喫煙を続けているとすると、
膨大な額になりますね。

10年もすれば、たばこを吸わない人に比べると
約100万円も差が出てくることになります。

禁煙したいけれどなかなか踏ん切りがつかないと
思っている人は、金銭面についてもしっかり知っておけば、
ある程度は我慢ができるのではないかと思います。

今の生活を切り詰めることなく、
タバコをやめることで、貯蓄を増やすことができます。

また、最近話題になっているが煙草の値上げです。
今までも段階的に値上がりしていますが、
将来的には1箱が1,000円になる可能性があるそうです。
そうなると、年間で40万円近くもの
煙草代がかかることになりますので、
家計を圧迫することは間違いありません。

「1,000円になったらタバコをやめる」
という人もいますが、
1,000円になって禁煙するよりも、
その前に禁煙に成功しておく方が心にも財布にも優しいと思います。
2009 05/25 19:20:20 | 禁煙のススメ | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
「禁煙をするのはとても難しい」とよく言われています。

禁煙を決意しても、
「結局はタバコをやめることができない」という人はたくさんいますね。

したがって、より効果的に、そして、
挫折することなく続けることのできる禁煙方法を、選ぶ必要があります。

禁煙によって、変な言い方ですが、
今まであったものが無くなったワケですので、
口元がさびしくなるということがあります。

その対策として、
飴やガムを食べるということもあると思います。
(私の場合は、ずっと飴を舐めていました。)

しかし、これは、人によっては、
体重の増加を招く可能性もありますので、注意が必要です。
よく「禁煙したら太った」という言葉を耳にしますが、
それは、このためだと思われます。

せっかく、体のことを思って禁煙をするのですから、
できれば、健康的にやめるのがいいですよね。

自分の体調に合った、体によい禁煙方法を選びましょう。

そこで、このほかにも、
禁煙に効果があると言われる方法を、いくつか紹介したいと思います。

世の中、禁煙方法はたくさんありますので、ご自身にあったものを選び、
無理なく長く禁煙を続けることが大切だと思います。

まずは、電子タバコです。
最近話題沸騰の大人気商品ですが、この商品は、
見た目もたばこにそっくりで、煙(水蒸気)もでるため、
本当にタバコを吸っている気分を味わうことができます。
これで、実際に禁煙に成功する人も多いヒット商品です。

次に、離煙パイプです。
たばこを吸いながら、徐々に禁煙ができるという点に、
最大の魅力があります。
離煙パイプに煙草をつけて、いつも通りに吸うだけで、
徐々にニコチン離れができるという商品です。
この商品も、高い確率で禁煙できると言われています。

他にも、
禁煙セラピーや禁煙草・ニコチンガム・禁煙本なども、
禁煙の手段として効果があると人気がありますね。

もちろん、これら以外にも禁煙の手段はたくさんありますが、
どの方法で禁煙するにしても、
最低でも1ヶ月程度は続けることが大切になってきます。

辛く大変だとは思いますが、
自分にあった方法で禁煙にチャレンジしてみてください。
2009 05/24 23:48:18 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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まず、禁煙を始めても、
すぐに挫折してしまう人は、たくさんいると思います。

その理由としては、
・いつも口にくわえていた煙草がなくなり、口元が寂しい
・何となく、イライラ・ソワソワしてしまい、耐えられない
・タバコを吸うという日常的な動作がなくなり、手持ち無沙汰になる
などがあげられると思います。

また、禁煙が長続きしない理由は、他にもあります。
それは、禁煙しても、すぐに効果が表れにくいという点です。

禁煙の効果が表れるのは、
禁煙を始めてから5〜6週間かかるとされています。
ということは、禁煙を開始してから1ヶ月以上は、
効果を実感できないことになります。
(もちろん、個人差はありますが)

直ぐに結果が出ないことを、コツコツやるのは大変です。
そのため、禁煙を途中で諦めて、
残念ながら、挫折してしまうという人が、
たくさん出てくるとのことです。

まずは、
禁煙の効果を得るためにも、
1ヶ月は我慢をするということを、心に強く念じておきましょう。
この時期さえ乗り越えてしまえば、後は楽ですし、
ここを乗り越えてこそ初めて、
禁煙の良さを実感することができると思います。

私も、この時期が一番厳しかったですね。
私の場合には、3週間くらいで、
「のどの調子が良くなったかな?」と感じるようになりましたが、
やはり、はじめは、何とな〜く手持ち無沙汰でした。

さて、次に、
たばこをやめる手段について考えてみたいと思います。

それは、
大きく分ければ、減煙という方法か断煙という方法になります。
私の場合は、断煙で禁煙しました。

減煙とは、
少しずつタバコを吸う量を減らしていくというものになります。
例えば、薬を服用している時に、
徐々に服用量を減らしていくというのと同じ考えですね。

しかし、
たばこの場合、減煙で禁煙するのは難しいと言われています。
あくまでも、本数をコントロールするのは自分ですので、
ついつい誘惑に負けてしまって、
すぐにもとの本数に戻ってしまうことが多いからです。

ですので、
「絶対に禁煙したい!」という方には、断煙をオススメします。

減煙に比べると、禁煙成功率は格段に高くなるようです。

ただし、
「今日から禁煙だ!」と決めたら、
1本も口にしないという、鉄のような強い決意が必要です。

また、
喫煙していた期間が長ければ長いほど、
禁煙は難しいと言われておりますので、そのような方の場合、
減煙の方法では、ほとんど禁煙できないと思います。

ただ、これは繰り返しになりますが、
減煙・断煙のどちらの方法で望むにしても、
強い意志を持って禁煙に立ち向かわなければなりません。

禁煙を続けていけば、そのうち必ず体が改善されていきますので、
それを実感することができるまで、とにかく頑張りましょう。
2009 05/23 19:40:27 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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「禁煙したいのだけど、やっぱり、なかなかできないできないよ。」
とお嘆きの方々もたくさんいると思います。
かく言う私もその1人でした...。

日常化(ルーティン化)している、
大好きなタバコを我慢する(止める)のは、とても難しいですね。
その気持ち、よ〜く分かります♪

しかしながらですね、
煙草は体に良くないモノを、随分たくさん含んでおりますので、
大変苦しいとは思いますが、
どうにか、頑張って禁煙することをオススメします。

「禁煙すれば、良いことがたくさんある」と
よく言われていますよね。

その1番大きな効果(ポイント)としては、
「口臭や体臭が減る」ということではないでしょうか?

あの、タバコ独特の煙草臭さや、ヤニのニオイは
本人では、なかなか感じることはありませんが、
非喫煙者の方々からすれば、
かなり不快なものになっているそうです。

また、何となく臭う、あのイヤな口臭や体臭は、
自然と本人のイメージを下げることにもなります。

特に仕事や営業等で、
人と接する・話す機会が多い人にとっては、
マイナスのイメージとなり、
別の意味で悪影響になるのではと思います。

もう1つ、禁煙によって、
タンやセキなどが減るという効果もあると思います。
私自身も、たばこを吸っていた時には、
何となく、タンがのどに詰まった感じを覚えることもありましたが、
今は、それが解消されます。

これが解消されただけでも、
「なんて健康的なんだろう♪」と気分が良くなります。
(あくまでも気分だけです(笑)。)

まだまだ、
この他にも、体に良いと言われる効果は沢山あります。

タバコを吸うと体温低下を招くと言われていますが、
禁煙によって、たばこをやめると、次第に皮膚の温度も上がってきて、
心拍数が正常な動きを取り戻すそうです。
つまり、自然と体に1番よい働きをするのですね。

最後に、今はこれが1番大きなポイントでもありますが、
禁煙をすれば、タバコ代が浮くという効果もあります。

仮に、
1日1箱吸う方であれば、相当な節約になると思います。
たばこは、今後、さらに値上がりする可能性もあります。

タバコをやめることによって、
かなりの節約になるということは間違いありません。
この世知辛いご時世、お小遣いも厳しいと思いますので、
お小遣いアップの1つの方法として、考えられてはどうでしょうか?

禁煙には、忍耐が必要になると思っていますが、
頑張ってやめてしまえば、
「たばこがイヤになる」という人もいるぐらいです。

禁煙が成功すれば、
体にもお財布にも、とっても優しい生活が送れると思いますよ。

実際にやってみると、大変だとは思いますが、
ぜひ、禁煙にチャレンジして、そして成功してください。
2009 05/22 22:25:22 | 禁煙のススメ | Comment(0)
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