2007年 01月 の記事 (14件)

先週のであったが、80はさすがに一回も見ていないのでイマイチであった。

あの物語では何もウルトラマンメビウスを登場させなくてもいいのでは?
ウルトラマン80ががんばればいいだけなのだから。

あのエネルギーがどうたらこうたらという説明も苦しい感じだ。

何もそうまでして登場させることもなかったのでは。
そしてまた2対1で戦っている。

あの中学校の同窓会ともマッチしない。


どうもこのウルトラマンメビウス変な作品がある。

まあでも後少しらしいが観ることにするか。
来週はタケナカ参謀とゴモラとレッドキングが出るのかな?
2007 01/31 21:07:59 | none | Comment(0)
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と言っても野球の話です。

これはホームランバッターのことを言う。
大砲という打者はやはり本塁打は40本以上欲しいだろう。

ただこうなると大打者長嶋茂雄や張本勲は大砲ではないということになる。

その他にも田代富雄、大島康則、土井正博も大砲でないということになり、あの原辰徳や清原和博まで該当しないのである。

王貞治、田淵幸一、落合博満、掛布雅之、野村克也、門田博光、松井秀喜、江藤智、山本浩二、大杉勝男、長池徳士、
中村紀洋といった面々は達成しているのだ。

まあ田代富雄が大砲でないということはないだろうが。

長嶋茂雄選手は不世出の大打者である。
ただ
「大砲であろうか?」というと
「うん?」と考えるところかもしれない。

でもこの方はもうそういった論議を超越してしまっている感があると思われる。
2007 01/30 21:43:57 | none | Comment(0)
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中村ノリはまだ移籍先が決まらない。

Ysもやはりなかったし、Fsもなさそうだ。

もしかすると、浪人かまた渡米か、ということになりそうだ。
こうなるのはよほど何か不具合があるのかな。

高年俸とまた性格もちょっと二の足を踏ませるような理由があるという。

ただやはり惜しい。
ノリはまぎれもない和製大砲だからである。

やや最近力は落ちてきているみたいだが、かってのように本塁打を増産というわけにはいかないかもしれないが、それほど力が落ちたとも思わない。

どこかのチームが受け入れていただきたいものだ。
Fsはまだ0.01%ほどはあるのかな。
2007 01/25 22:52:47 | none | Comment(0)
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おお何かウルトラというよりは「悪魔君」みたいな出だしであった。
それから今回は植物系の生物が敵。

どうも「来たのは誰だ」のケロニアといい「緑の恐怖」の、ワイアール星人といい植物系の連中はイマイチ気持ちがよくない。

取り込むとかいうやり方もいやだ。
あのみんなが木に蔓で縛られていた感じも何かこわい。
でもまたみんなあれの方がいいと思っていたのですね。

ウルトラマンメビウスも大して活躍しなかったような気もする。

まああの女の子が立ち直ってくれてよかったです。

来週はウルトラマン80が出るのですか。
この辺りはさすがにほとんど知らないです。
2007 01/23 22:33:43 | none | Comment(0)
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こちらも昨夜録画を観た。

けっこう惹き込まれた。

木村拓哉さん演じる万俵鉄平は若き技術者で取締役である。
トクタサツオもボロ会社であるが一応製造業に勤める人間のハシクレである。
この鉄平のよい物を作り、世界一を目指すという情熱には共感を覚えた。

まあこれに父親万俵大介の銀行家としての野心とまた父親と息子いや祖父も含めて三代の葛藤がからみあっていくのである。

ただ父親万俵大介の
「呑み込まれては全従業員が路頭に迷うことになる。そうあってはならない」という言葉も企業を預かる経営者としては
当然だと思う。

言い換えてみれば、普通のドラマ三つ分のテーマがあるのだ。

いやさらにこれは実話のモデルがあるらしい。
だから話としては四作品?
そしてまた何か昭和四十年代の現代史の勉強にもなる、というと五つのドラマが描かれるといってもいいかもしれない。

もう一つ偶然かもしれないのだが、この物語と「風林火山」のテーマには奇妙な共通点がある。

まず武田家では信虎、信玄、義信、と三代に渡って確執、葛藤があった。
この信虎は勇猛、そして信玄は緻密で堅実、根回しとかが得意。
また信玄の嫡男の義信はやや一本気だが、聡明でもあったという説もある。

この主役の万俵家でも大介と初代圭介はそのような感じであったといっていた。

また歴史では武田は信濃を併呑、駿河も事実上支配下に収める。
このあたりで駿河の今川の姫を妻にしていた嫡男義信を死に追いやるのである。
つまり今川攻めを義信は反対であったらしい。
スケールが小さいといえばそれまでだが、彼は妻思いの優しい青年であったかもしれない。

万俵鉄平もまた仕事の鬼であると同時に家族思いでもあったというふうに描かれているようだ。

そして武田はやがて織田・徳川に敗れてしまう。
最初の合併に成功しながら、その次は・・・。
こんなところもそっくりである。

この二つのドラマから眼が離せなくなりそうである。
2007 01/19 20:07:11 | none | Comment(0)
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この前の第二回の録画を観た。

今回の大河ドラマは山本勘助の若い頃から始まっているのだ。

これまで「風林火山」や武田信玄の物語はよく放送されているが、この山本勘助という人物は決まって壮年者であった。
そして何か一癖も二癖もある、といったキャラである。

ところがこのドラマではそこを今までと換えたようである。
そう何かそれこそ一国一城の主を目指す、昨年の山内一豊のようなキャラである。

まあそれはそれでいいであろう。
それからこのあたりは二次創作なのだろうか。こういった所は原作にはなかったかもしれない。

そしてまた作者によっては山本勘助を実在の可能性が五分五分ということで登場させていない作品もある。
海音寺潮五郎氏の「天と地と」もそうである。
この作品もかなり昔(1969年)だが大河ドラマ化されているのである。

まあでもやはり山本勘助は戦国時代の有名人だから実在はやはり信じたいと思う。

ドラマもけっこう惹き込まれた。
2007 01/18 21:18:34 | none | Comment(0)
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「華麗なる一族」かなり稼いだそうである。
けっこう多くの人々が御覧になったらしい。

「風林火山」の第二回目も30%を越えたらしい。

この前の日曜日は実家に帰っていたので、観られなかった。
録画は一応行ったのだが。

それからmixiにも書いたのだが、「ウルトラマンメビウス」を久々でリアルで観た。
何とあのサスペンス女優で「この方の顔を観たらまず疑え」という美保純さんが御出演されていた。

もちろん私は疑った。この女性悪者では?と。
だが何と最近いろいろ取り上げられている「大家族」の母親役なのである。

ただやはり彼女を起用した理由がわかる所もあり・・・。
うんとてもよくできていたと思った。
いややはりいいにつけ悪いにつけ彼女は強い女性が合うみたいである。
まあなかなかラストも粋でよかったと思った。


2007 01/16 21:53:29 | none | Comment(0)
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大映の特撮映画ではガメラと並ぶ大物である。
あのByの佐々木投手のニッネームであったのはあまりにも有名である。

むしろこの作品の方が私には印象に残っている。
もちろんトクタサツオはリアルで映画館で観ました。
なぜならこの映画は大映得意の時代劇と特撮が見事に融和されていると思うのである。

お姫様のようなヒロインあるいは善男善女が、または罪のない人々が絶対絶命の時、無敵のヒーローが現れて助けられるというところだ。

そのかわり、けっこう残酷なシーンも多い。
やたらと人が斬られたり殺されたり、またほものすごい拷問のシーンもあった。

悪者方の兵士達が地割れに落ちすぐ閉じてしまったり。

特にラストの悪者が倒される所などは気の弱い私は思わず目をつぶってしまったほどだ。

悪役の五味龍太郎さん。遠藤辰夫さん(テレビでも大活躍)にいいところは一つもなく、徹底的に悪に徹している。

特撮シーンも音響も迫力満点。
この大魔神の強さと怖さに圧倒される。

また時代劇などで戦う方も火縄銃とか、投石器とか干草に火をつけた荷車とか旧式であるが、リアルでよい。

そしてスタッフは製作は永田雅一氏で監督は安田公義氏。
特技監督は黒田義之氏で、脚本は吉田哲郎氏。
また音楽が伊福部昭氏である。

キャストがお姫様が高田美和さんですてきでした。
他に若様が青山良彦さん。
ガードマンの藤巻潤さんもご出演でした。
またその若様の子供時代がマグマ大使でガムを演じた二宮秀樹さんでありました。

VHS、DVDでもその迫力は十分に伝わって来ます。

ただこの作品やはりアダルト向けではないだろうか?
やや子供には荷が重過ぎる気もする。
2007 01/15 21:15:22 | none | Comment(0)
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本年の大河ドラマはこの井上靖氏原作の作品である。

この作品は有名であり、これまで何度も映像化されているが、東宝配給でも作られている。

三船プロ製作で、主役の山本勘助は当然三船敏郎さん。

そして武田信玄が、萬屋(中村)錦之助さん。
油布姫に佐久間良子さん。
ライバル上杉謙信に石原裕次郎さん。
という豪華メンバーである。

他にも時代劇の大物と東宝のスター(すなわち特撮メンバー)がズラリと並んでいる。

そして当時の思い出として少年マガジンか少年サンデーにも
この作品の宣伝が掲載されていたと思った。

そうですね、けっこう過激な場面もないではないが、年令にあまり関係なく観れる映画だと思われる。

VHSもDVDもあると思いますので御覧になってみてはいかがであろうか。
2007 01/13 20:09:19 | none | Comment(0)
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この年パ・リーグはまだ2シーズン制だった。

前期はOが獲り、後期はLが走っていたが、途中失速、Buも連敗を重ねるなどして、Fsが浮上した。

そして最終戦のBu戦に勝てば後期優勝ということになったのである。
後期とはいえ、優勝という言葉にはまるで無縁であったFsは選手もファンも燃えた。
もちろん私も数人の友人と出かけた。

ただBuも全く同様で、後楽園球場は両チームのファンで超満員となった。
パ・リーグの試合でこういった状態になるのは珍しかった。

そういった大熱気と興奮の中で試合は始まった。

Buはエース鈴木啓二、Fsは高橋一三が先発した。
先制はFsであった。

だがBuはマニエルのタイムリーですぐに同点。
Fsは、この年ルーキーながら投手部門のタイトルをほぼ総なめという偉業を達成した、木田勇を投入、背水の陣をしいた。

だがBuはこの日このFsの左腕リレーのために、小川亨、永尾泰典、栗橋茂の三人の左打者を引っ込め、四番のマニエル以外はすべて右打者を並べていた。

この右打線が力を発揮して、徐々に木田を追い込んでいく。
そしてBu最大のチャンスに登場したのが、遊撃の吹石徳一だった。

そして吹石は「木田、ふんばってくれ!」という私を含めた全Fsファンの願いを打ち砕く大三塁打を放った。

この一打はBuの勝利を決定的にするものであった。
その後Fsが反撃するも、Buは井本隆、村田辰実と、エース級の黄金リレーを行い、ついに一点差でFsは敗れた。

あの時の口惜しく悲しい気持ちは今でも覚えている。

その後この勢いを持ったBuは後期優勝。
そしてPOも制し、見事にリーグ優勝に輝いたのである。


2007 01/12 21:43:28 | none | Comment(0)
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昨日の続編というわけでもないのだが。

幕末あの有名な西郷隆盛と勝海舟の戦争回避の会談で、無血開城が実現されていなかったら。

我々は恐ろしい歴史を学ばなければならなかっただろう。
あの時江戸で開戦されたら・・・。
ものすごい数の非戦闘員の犠牲者がでたと思われるのである。

江戸東京博物館で見た町のレイアウトは整然としてはいるも
のの木造平屋の長屋が多い。
官軍、幕軍、どちらにせよ火を放たれたら終わりだ。

会談に臨んだ勝は逆に、昵懇の火消し達に火を放てと言っていたという説もあるぐらいだ。

だからまあよかった。

またもう一つ東上してくる官軍に幕府海軍(海軍は幕府の方が有利だった)が砲撃するという作戦もあったらしいがこれも実現されなかった。

2007 01/11 23:19:29 | none | Comment(0)
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おとといに行って参りました。

けっこう近くにあるのだが、まだ一回も行っていなかったのであった。

イベントとして「江戸城展」というのをやっていた。
こちらは撮影禁止であった。
大田道灌と徳川家康の坐像が迎えてくれるのだ。

このフロアはやはり遺物とか古文書中心であるが、屏風はきれいであった。
また家康殿の甲冑とかも展示されていた。

館内のみやげ店で売られている江戸城を紹介したDVDを上映してくれる部屋もあった。
そこは満員。
もちろん映像はCGを駆使した見事なものであった。

6階は通常のイベントで江戸時代の町のレイアウトがあったり、大名籠に乗ることができたり、火消しのまといがあったりしてこちらの方がやはり一般受けするようである。

またここは近代、現代についても語られており、明治、大正また昭和の物やできごとも展示されている。
そうですね、「江戸東京博物館」ですからね。

あくまでここは博物館、映画村やフェスティバルとはやや違うかなという気も致しました。

面白いのは6階から5階へという順番になっていた。

その他に短命ではありましたが、波乱万丈の生涯を送った「徳川家茂展」と天才浮世絵師の「北斎展」もありけっこう惹きつけられました。

ただこの日(1/8)までであったが、「からくり人形」の操作がありこれはとても惹き込まれた。

以上であるがトクタサツオのレポートを御覧になってあまりに下手なのでみんな逆に行きたくなくなってしまったかな。
だったらごめんなさい。

そして最後に一言、江戸城は天守がないのですね。
2007 01/10 21:09:51 | none | Comment(0)
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いやはやなんともオリックスBsの左腕の好投手前川がスキャンダルです。

もうこうなると、違反というよりは犯罪ですね。
まただんだん明るみになるにつれてかなりムチャクチャをやっていたみたいだ。

この前の中村獅童さんと言いファンは泣いてるぜ。
やはりああいった人気を背負っている人はもっと考えなくては。

それにまた所属しているチームとか(歌舞伎の場合は何というのかな?)はもちろん、その人に関わる非常に多くの人にも迷惑が重なるのである。

二人ともそういったところをどういうふうに考えているのだろうかね。
2007 01/09 22:43:46 | none | Comment(0)
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トクタサツオも本日1月5日が始まりだった。
全部で七日間であったが、年末は自宅の大掃除とかがあってけっこう大変だった。

大晦日には実家へ行き、料理やささやかであるが両親へお年玉をあげて、ちょっとだけ掃除を手伝って来た。
いつもは一泊するのだが、今年は帰った。

お参りは年が明けてすぐ、自宅の隣の神社へ行った。
いろいろとお願いしたかったが、まずとにかく私と私の家族の健康を祈願致しました。

元旦のテレビは「相棒」を観る。
けっこういい作品で最後まで惹き込まれた。

二日も家で過ごした。
この日はテレビ東京の10時間ドラマの「謡泉院の陰謀」というものを観る。
これは一応「忠臣蔵」のドラマなのであるが、これもけっこう観れた。
今までの忠臣蔵の物語とはちょっと作風を変えてあった。
稲森いずみさんが主役であったが、この方はトレンディー系ドラマが多かった。
ただ昨年の常盤御前で時代劇もけっこうおできになるということをアピールされたようである。

昨日は免許の更新へ行って来た。
いやもうすごい人、一年ではこの年明けが一番混むのだそうだ。
半日これにかかってしまったのだ。

でもなんだかんだ言ってけっこう休めたと思う。
2007 01/05 21:44:17 | none | Comment(0)
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