さて、テンパっている五月雨さんです。


いや、文化祭が終わって気を抜いてたんですが
よくよく考えたら東北高専文化部交流会なるものがあって
それに絵を出展しなきゃいけないんだよね。
作品数とかはもう決まってるから
文化祭みたいに出さないってことは出来ないんだよね。
ちなみに俺の今回の出展予定数は「３」
そして締め切りが

明日だ。


死のう…　マジ死にたい。
でも絵描く方が先だ。


というワケでお絵かき開始です。
現時点（２２時）で書きかけの絵が１枚という絶望的な状況。
これは…貫徹かな？ｗｗ

まぁ、とりあえず開始。


…１時間後。


アキちゃん来訪。



…どういうこと？　ねぇ、どういうこと？
いや、ね。
俺がメールで「暇なら来る？」って送ったのが
悪いんだよ、知ってる。
でもさ、みんなに聞きたいんだけどさ

「一人って退屈だな…」
「暇だからドライブ行きません？」
「暇なんですよね…」
「あーあ、暇。」

こんなメール貰ったら仕方なくね!?


…うん、絵描く邪魔しないなら来て良いって言っちゃったよ。


そんなワケでお絵かき続行です。
えぇ、深夜に自室に女の子がいるとか言う
今思い返せば据え膳状態と言っても過言でない状況ですが
そんなことを考える暇も無くお絵かきしてました。
今だから言いたい。


あの時の俺股間腐ってるんじゃねぇの？


…いや、腐っているのは今の俺の脳だ。

まぁ、そんなこんなで結局朝までかかって
アキちゃんも帰り、なんとか絵は完成しました。
現在時刻はもう６時、朝ですね☆

ネムイヨー。

因みに所要時間は
１枚目（未完成〜完成まで）…５時間
２枚目…３時間
でした。

え？　３枚目？



まだ出来てないんですよねｗｗ



…ヤバい、ヤバい通り越してヤヴァい。
とりま家を出るのが７時だから
もう１時間で１枚完成させるのか…

・・・無理じゃね？


あああああ、もう。
仕方が無いので手抜きします。
え？　いや、１枚目、２枚目も手抜きでしたが
それ以上に手を抜きます。


さて、というワケで３枚目の絵を作りましょうか。

用意したもの
・クローバーの群生写真…１枚
（写真部で出展するものの使いまわし。）

作り方
1.まずレイヤを二つ用意して両方に同じ写真をペースト。
2.上位レイヤをモノクロにする。
3.消しゴムツールで上位レイヤに文字を書きます。「luck」
※つまり文字部分だけ色が付くように見えるようにする。
4.完成。


ヤバい…　手抜きすぎる…


まぁ良いや、所詮こんなのタイトルが

「Ｐ」

とか言うネタ作品だし…




…うん、とりまコレ出展してきます。
高専を巡るワケだし、きっと笑ってくれる人がいるさ。

はい、昨晩貫徹した五月雨さんです。


それなのに今日は朝から農業さ。
アハハハハハハハハハ・・・


眠い。


何が楽しくて牛蒡なんて掘ってるんだよ。
そもそも牛蒡って牛蒡の分際で字カッコ良すぎだろ。
呉坊とかでよくね？


とかどうでも良いことを考えながらなんとか終了。
もう…　今夜はすぐにでも眠りたい…


そんなことを考えているとメールが…
まったく…　誰だよ睡眠妨害しやがって
メンドいから電源切ろうかな…

ディスプレイ表示「アキちゃん」



女の子なら話は別だ。


というワケで嬉々としてメール開始。
睡眠？　別に２、３日とらなくても死にはしないさ。

なんでも今夜はアキちゃん外泊の予定で
泊まるところが決まっていなく車内泊するかも…
とのこと

へぇ…


ご一緒しても良いですか？

OK、こんな時だけ行動力溢れる五月雨さん。
駄目もとで提案してみる勇気には感服だぜ
しかも

何故かＯＫもらえるし。


というワケでアキちゃんと深夜のドライブ開始です。
うひょー、女の子と深夜に二人きりだぜ？
どうする？　どうするよ？
ウヘヘヘヘヘヘ…


と、ここまでハイテンションで来ましたが
ここで本日のBlogは終了です。
えっと…ね、ちょっと詳しくかけなくてさ。
もう…　状況から察しろよ。
まぁ、一応書くけど

某駐車場に停車してさ、
そこで寝ようかって話になったんだ。
現状を整理するけど
・深夜
・二人きり
・周囲は暗く人はいない。
だぜ？

よし、もう一度言う。
・深夜
・二人きり

・周囲は暗く人はいない。

・五月雨さんは寝不足。

だぜ？



…うん、寝ちゃいました。
翌朝、適当にドライブ後わかれました。



女の子一人で車内泊なんて物騒だからね。
付き添ってあげるなんて五月雨さん、
メチャクチャ良い人だね。
いやぁ…



寝不足さえ無ければ…



うん、チャンスを棒に振るのが特技です。

はい、文化祭を終え初めての週末です。
久々にゆっくりできる…

あーさん「さみりゃん、遊びに行こうぜ。」

そんな電話が来るまではそう思っていました。
うん、女の子からのお誘いだもの。
断れるはずないよね。
「人」の「夢」って書いて「儚い」か…。


そんなワケであーさんと共に夜遊び。
どこに行くか聞いたところ
「ん？　アキの家だけど？」


…おねーさーん、知ってるとは思うけど
今、世間一般では深夜って呼ばれる時間帯だぜ？
しかも俺、一応男だよ？　女の子の家にこの時間は…


まぁ、そんな意見は勿論
「気にすんなｗｗｗ」
の一言で一蹴され結局アキちゃん宅を襲撃!!
ただでさえ時間帯的に居心地悪いのに
アキちゃん宅にはアキちゃんの友達までいたぜ？
しかもあーさんは知り合いみたいだぜ？
So!!　その娘の目は言っていたさ


「お前、誰だよ。」



…至極真っ当な意見だと思います。
うん、友達と遊んでたら深夜にも関わらず乱入者だもの。
俺なら口に出しちゃいます。

そんな空気のまま色々あり朝までトーク、
いやぁ…


すげぇ長い夜でした。


さて、朝になって解散となりましたがね。
実は五月雨さん、これから予定が入っています。

The農業。

こんな寝不足ですが大丈夫なんでしょうかね…

さて、五月雨さんです。

今朝、信じがたいことが起きたんですが
なんか起きたら

女の子に抱きついていました。


いやいやいやいや、待てって、おかしいもん。
ね？　みんなもおかしいと思うでしょ？
うん、だってありえないもん理解不能。


というワケで昨晩の記憶を辿ってみる事に。

確か昨晩は追試ですごいミスをしちゃって
凹んで家に帰ってくるなり
「やってらんねー」
って叫んで飲み始めたんだ。
そしたらあーさんがまたアキちゃんを連れてきて
そこからダラダラと明け方まで会話したんだ。
んで、あーさんが眠くなってきたらしく
俺のベッドを占領して寝始めた。
そして俺は寝る場所がなくなったワケだ。

さて、ここらへんから飲み過ぎで記憶が無いけど
おそらくこういう時の五月雨さんの行動パターン的に
「眠い」「寒い」「女の子がいる」

→じゃあ抱きついて寝よう。

とかになると思うんだ。
あぁ…

催眠術だとか超スピードだとか

そんなスゲーなもんじゃあ　断じてねえ

もっと恐ろしい真実の片鱗を垣間見たぜ



あーあ、次から会う時どんな顔をすればいいやら…
こうやってドンドン評価が下がっていくんだな、俺。

いや、至極正当な評価ですがね。

はい、今日は文化祭２日目でした。

永ちゃん先輩が来てくれて久々に話したり
何故か展示会場がPSPを持った数人によってジャックされたり
片付けでいつものように左手崩壊したり
終わった後ネバグロ先輩と晩飯食ったり
夜になって居酒屋で男４人のムサい打ち上げをしましたが


そんなことはどうでもいい。


上に書いたような些細なことなど
吹き飛ぶようなことが起こったんですよ。
と、言うのも打ち上げも終盤に差し掛かった頃、
いつものようにウダウダと４人で雑談していると
五月雨さんの携帯が鳴りました。
表示は

メール：fromもりりん先輩


…キタんじゃね？
いやいや、落ち着け俺。
これで喜んでぬか喜びなんて
いつものパターンすぎるだろ？
そもそも前回までの記事からわかるよう
撃沈しまくりな俺は好感度は高くないハズ…
ここは冷静にだな…

内容：Telしていい？


ヒャッホーウッ!!
来たんじゃね？　キタよね？　キちゃいました。
確実にこれはキテるでしょ？
なるほどこの前までのアレはきっと
ツンデレのツン期だったんですね？
やっと来たよデレ期!!
もう帰るまで軽く時間も無いし
ここはTelしてウヘヘヘヘヘヘヘ…
冷静な俺「いや、待て勘違いするのはまｄ(ry

うるっせぇぇぇぇぇぇッ!!!!

冷静とか何言ってるかわかんねーよバーカ!!
今夜だけは狂気に魂を預けておけばいい…



そんなアカギちっくなセリフも決まったところでTel。
取り合えず他の３人には

「あ、ちょっと女の子と…ねｗ」

と挑発的なセリフを吐いて店の外へ。
正直、背水の陣としか思えません。

そして緊張のTel…

の予定でしたが。
先輩はクラスの飲み会帰りらしく
かなり酔っているのが電話口からも聞き取れました。
そして会話の内容は今日の飲み会の愚痴…

…あれ？　あれれ？
もしかしてコレは
「ちょっと五月雨君と話したくて…」
とかいう嬉しいTelじゃなく

誰でも良いから愚痴相手

って言うTelなんじゃ…

…

…多分、後者ですね。


しかしッ　チャンスには変わらないはず!!
転んでもタダじゃ起きないで有名な五月雨さん。
ここは判断力の低下した隙を突いてチャンスを作るぜ。
汚い？　卑怯？

ありがとう、最高の褒め言葉だ。


というワケで言葉巧みに誘い出し
飲み屋まで来てもらう約束を取り付けました。
実際は言葉巧みなんて嘘で五月雨さんもグダグダでしたが
そんな些細なことは気にしません。


そんなこんなで飲み会にもりりん先輩合流。
５人での楽しい会話を楽しみました。

そして夜も遅いしラストオーダーも飲み終えたので
それにかこつけてもりりん先輩を送っていくことに。
因みに他の３人は飲んでいたので
とりあえず五月雨さんともりりん先輩だけ帰る形。

決して

他の３人を置いてけぼりにするために
キツかったのに一気飲みしてグラスを空にした
なんて事実はありません☆

因みに店を出る際、先輩に聴こえないように
他の３人に対して
「じゃあな、負け組み共」
と捨て台詞を吐いたなんて秘密です。


そんなワケで帰路ですが…


はい、状況確認。
・年頃の男女。
・どちらもかなり飲んでいる。
・そんな状況で送っていく。
・女の子の家に。


やることは一つでしょう？

うへへへへへへ…
まぁ、ね。
もう言わずともわかっているよね？
そう、五月雨さんは先輩を家まで送って


そのまま別れました。



…ん？　何かおかしいことでも？
あぁ、そう言えば２つ程忘れていたね。

はい、もう一度状況確認
・年頃の男女。
・どちらもかなり飲んでいる。
・そんな状況で送っていく。

・家族と同居中の女の子の家に。

何より

・五月雨さんはヘタレ




…もう、自分がイヤだ。
というワケで結局何事も無くイベント終了。
五月雨さんはそのまま居酒屋へと戻り

流「よう、何もなかったよバーーーカ。」

他３人「…乙。」


このまま二次会と言う名の五月雨さん慰め会に突入。
うん…男同士って楽しいぜ？


負け惜しみじゃねぇよ!!



…負け惜しみです。