一日二記事程度ずつ書いてます…女装? 何を言っているかわからないぜ。
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今日は実家の地区のビアガーデン。
と言っても、ただ住人達が集まって 飲み食いするだけなんですけどねww
そんなイベントに五月雨さんも参加。 懐かしい地元の住人達と会話が弾む
予定でした。
参加してみるとそこには知らない人たちが… いや、なんか最近結婚やらなんやらで こっちに住み始めた人とその子供とかが いたるところにいたんですよ。 で、学校が地元じゃないのであまり実家にいない五月雨さんは そんな人達に顔を覚えられていず 会場に入るなり
「何…誰、あれ」 「どこの子?」 「ざわ・・・ざわ・・・」
と、とても素敵な歓迎を受けました。
やっべ、帰りたい。
しかしこのイベントは食券をあらかじめ買ってあるので その食券を使い切らないうちは帰れません。 いえ、帰っても良いのですが 貧乏性の五月雨さんは帰れません。 となれば、食券を早く使い切らねば…
というワケで手持ちの食券をガンガン使います。 食う、飲む、食う、飲む。 最近また体重増えてたな… 気にせず食う、飲む、食う、泣く、飲む。
そして1時間後。
ベロンベロンになった五月雨さん。
うへへへへ、あんなに一気になんて飲んだら 弱い五月雨さんはこうなっちゃうのらー
ってぐらいにベロンベロン。 ただ怪我の功名で周囲の声は気にならなくなりました。 そして調子に乗った五月雨さんは長居を決意。
そしてその長居が功をそうしたのか 遅れて来た知人に会うことができました。 いや、知人と言うか旧友と言うか… 簡単に紹介すると 幼少期〜小学校あたりに仲良かった人で よく遊んでもらったりしてたんですよ。 でも中学あたりから疎遠になったことやら 遠い大学に行ってたこともあって 今回会うのは6年ぶりぐらいです。 そんな感じの
女性です。
な、な? ヤバくね? 小さい頃遊んだんだよ? で、久々の再会だよ? 昔は俺がチビでその人が背が高かったのもあって 完璧に親分・子分みたいだったけど 今では流石に俺のほうが高くなってたよ? これはもう
「昔はガキっぽくて私より小さかったのに…」
的な流れでしょ? 来た、久々にフラグの予感です。 ここは成長した感を出すためにも しっかりした喋り方で…
流「久しぶりですね」
♀「敬語? キモッ」
…大丈夫、地元に帰る度に 何度も何度も言われてるから その程度じゃ俺の心は砕けないぜ。 そしてなんとか雑談ムードまで移行。 そんな中での会話。
♀「それ、何飲んでるの?」 流「あー…っとお米のジュースです。」 ♀「昔は可愛かったのに駄目なオヤジになって…」
おしぃッ…けど違う。
昔は…のくだりは良かったのに 大人扱いどころかまさかのオヤジ扱い。 久々のフラグイベントかと思われましたが 見事に久々の空フラグイベントだったぜ。 あー、もうやってらんね。
お盆なのにあぼーんって感じだわ。
…何より最後の発言があぼーん。
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はい、昨晩とても優しく拒否されたので とても激しく落ち込んでいる五月雨さんです。
起こしに来た奴が 部屋中の瓶が空になっているのを見て
「うわぁ…駄目だコイツ」
って顔をしていたのを鮮明に覚えています。 だって飲まなきゃやってられない気分だったんだ。 なんやかんやあってそいつと昼食に行ってきまして (色々書けない内容だったので省略、チィッ…ここがR-18なら) また自室に帰ってきました。
さて、実は明日は地元で用事がありまして 今いる母の実家から帰らなくてはいけないのですが 荷物がとても多いです。 大体軽自動車の後部座席全部ぐらい。 しかし現時点での移動方法候補
自転車or徒歩
…うん、無理☆ あ、でも電車使えば…
と、ここで田舎の特権発動。 ここから駅まで徒歩1時間、駅から自宅まで徒歩3時間。
…うん、無理☆
そんな問答をしていても仕方が無いので 車を持っていて尚且つ自宅まで送ってくれそうな 人の良い奴に連絡を…
流「おぅ、永ちゃん先輩 帰宅ついでに俺も送って」 永「え…」 流「どーせ北上するだろ。」 永「まぁ…」
快く了承してもらえました☆
え? 強引? まさかまさか、ジェントルメンな五月雨さんが 女性の人の良さにつけこんで無理矢理頼み込むなんて そんなことするワケないじゃないですかwww
外道って良い響き♪
結局認めちゃいますが 強引ですが帰宅できそうです。 となれば荷造り荷造り…
ん…待てよもしやこれって
二人っきりでドライブ?
うひょーそう考えたらテンションが上がってきたぜ と荷造りを鼻歌まじりに再開。 そしえ出来た荷物を玄関に移動する途中
突如鳴り響く落下音。
五月雨さんがヒップドロップした音です。 えぇ、ヒップドロップですとも。 二階から一階へ一段一段下りるのが面倒でね。 ショートカットしようとヒップドロップで移動したんです。
決して
ドライブに浮かれて調子に乗って 急な階段を踏み外して落下したわけではありません。 でもこれだけは言っておきましょう。
死ぬほどケツが痛い。
・・・ 永ちゃん先輩が到着。 ドン引きされる量の荷物を積み込み ドライブ開始です。
さて、ここで楽しい会話がありました。 主に昨日他の先輩がいたので話せなかった ゲスな話やら下ネタやらでした。 しかしそんなことはどうでも良い。
ケツが痛い。
もうね、たまに上の空になっちゃうくらい、痛い。 正直助手席に座っているのが苦痛で シート倒して良いですか?って聞きたいぐらいだったよ。 しかしね、俺は予想していたんだ。 もしシートを倒して変な体制になったら 理由を聞かれるだろう? それでもし俺が正直に 「ケツが痛くて…」 って言ったらどうなると思う? 絶対に運転席の腐女子は
「アッー!!」
って反応をするんだ。
絶対に嫌だね。
え? 素直に痛めた理由を言えば良い? そんな格好悪いことを言うのは
絶対に絶対に嫌だね。
そんなワケで痛みを我慢しながらのドライブでした。 そして帰宅、しっかりとお礼は言って先輩と別れました。 え? 女の子とのドライブぼ感想?
何度も言うがケツが痛い。
もう今日は疲れた、寝よう。 …うつ伏せで。 そんなことを考えてゴロゴロしていると
レイン・ロキが襲来。
正直、眠いんで帰って欲しいです。 何故か知りませんが他人の家で エロゲーの攻略本を見ながら大声でエロゲーの話をしています。
正直、マジで帰って欲しいです。
そんな五月雨さんの願いは天に届かずTAKA君まで襲来。 3人でオタ話で盛り上がり始めました。
マジで帰って欲しいです。
そんな願いが天に届いたのか 外食でもしようかという流れに、 いやまぁもちろん
何故か俺も含まれていましたが。
そして結局行った先はあの有名(?)な回転寿司。 相撲とか胡瓜が好きそうな名前のトコロ。 いやぁ…そこのお店 安いは安いんだけどあまり味が良くなくてね… お腹も空いてないしケツが痛い五月雨さんは あんまり行きたくなかったんですよね…
行きたかった店? 立ち食いソバ屋(ケツ的な理由で
まぁ偶には良いかな、他の3人は乗り気だし 周囲に合わせるって大事だよね。 そんなワケで了承し席へ。 早速五月雨さんは注文用のタッチパネルに 「泡麦茶」を入力、すると
ロキ「いや…それは…」
とても難色、なんでも彼が言うに 他の人は飲まないんだから流も飲まないほうが… だそうで、 確かに周囲に合わせるって大事だよね。 周囲に合わせらんない奴は駄目だよ。
なら俺は駄目で良い。
え? なんなの? 美味くない店に来させておいて 泡麦茶すら禁止とか、ふざけないでくれる? 結局注文しないであげたけど もう二度とお前らとメシに来ないわ。 あと最後にこれだけは言わせて
ケツが痛い。
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はい、前回の続きで御座います。 まだ読んでいない方は前回のBlogを読んでから読んでください。
そんなワケで後編。 いや、読み返してみて気付きましたが 「花火大会話」 とか書いておきながら 前回の記事では花火にまったく触れず まだ会場までたどり着いてすらいないんですね。 まったく…
無駄な文が多いから…
うん、よく読んだら花火大会の話題どころか 浴衣っ娘の記述すら少なかったね。 何アレ、下ネタ&オタネタ日記なの? いや、正直その通りですけども…
今回はちゃんと花火に行きますよ。 そんなこんなでファミレスで時間を潰した一行。 知らない人に迷惑をかけた五月雨さんでしたが 実はそれでもイライラがおさまらずに 店外に脱出してストレス解消してたなんて秘密さ☆
いや、人混みとかあんまり得意じゃなくてさ あの店内とか…ねぇ。 人多すぎ。 花火大会に来たならさっさと会場行けよ
…自虐ですよ?
また無駄な文章が増えているので さっさと店を出ましょうか。 そんなワケでジェントルメンな五月雨さんは 伝票を見ている永ちゃん先輩から伝票を強奪し そのままレジへ。 ふふっ、女性と一緒なら全額払うぐらい 普通ですからね。
それなのに もりりん先輩ったら 「1人500円?」 とか割り勘計算しちゃってw 俺が払いますってww
ガッツ先輩も 「わ、私が払えって言ったんじゃいよ? でも五月雨君が払うならおごられるけど…」 ってツンデレみたいなこと言っちゃってww (文頭をドモったのは妄想。) 別にこのぐらい払うって
永ちゃん先輩はもぅ… 俺が全額払いたいんだから 端数部分払うのやめてくださいよ。 いくら数十円とは言え出されちゃったら 俺がジェントルメンじゃなくなっちゃいますよww
そして中田さん
テメーは会計スルーすんなや。
あぁッ!? なんで当然みたいなツラして 平然と会計中の俺をスルーしたん? この心の狭い五月雨さんが 男にも奢るとでも思ってんのか? つか常識的に考えて払うべきだろ、 頭大丈夫デスカ? 義務教育ウケマシタ?
と、そんなイライラを胸に抱きつつ 先に店外へ出ていたみんなに ニコニコ顔で合流、まったく…
男だけなら財布ごと奪うのに
と、器の小ささアピールをしつつ 場所は花火大会場へ。 ここまで来るまで長かったな…(文章が)
そして花火大会 土手にシートを敷いて並んで座って観ました。 しかし天候は生憎の雨模様。 残念な天候と言えますが五月雨さんにとっては
紳士アピールチャーンス!!
また意味不明な言葉が出てきましたが 要は花火を見ている女性陣が濡れないように 傘を持ってやろうという話。 ちなみに ・花火見づらくて邪魔だろ ・別にそのぐらい自分で持つよ とかいうツッコミは聞きたくないぜ。 しかし残念なことに五月雨さんの座ってる位置は端。 これでは隣はともかく他の2人を雨から守れない… 全員を守ってこそ紳士… どうする… 俺…
中田さんが他の二人に傘をさしてました。
畜生、良いトコ持ってかれちまったぜ。 何なの? お前は今日の俺を失敗に終わらせるために来たの? すっごい的確に邪魔なんですけど でも正直言って3人全員傘で… ってのは無理があったから助かったのも事実だわ
畜生、ありがとう。
そんなワケで五月雨さんは隣だけをカヴァー。 本当は真ん中に傘差して 「寄らなきゃ濡れちゃうよ?」 とか言って合法的に密着したりしても 良かったのですが きっとドン引きされるし紳士的じゃないので却下。 そんなワケで自分は濡れつつも先輩のほうへ傘を… くぅぅっ、多分客観的に見て俺、カッコいいんじゃね? しかし数分後、ある問題が。
いや、普通に考えればそうなるだろうことです。 だから仕方がないと割り切ればそれまでなんです。 でもこの問題が発覚すると 五月雨さんがとても恥ずかしいので察知されたくないです。 その問題と言うのが… その… 率直に言うと
腕が疲れた。
…いや、ね、仕方ないって。 普段グラスより重い物を持たない貧弱坊やが そんな長時間傘を持っていられるはず無いじゃん? とは言え 「腕疲れたんでやめます」 なんてダサくて言えないし… だから問題なんだって、いや自覚してるけど
貧弱すぎて恥ずかしいです。
多分、客観的に見て俺、カッコ悪いんじゃね?
そんな小さな拷問でしたが 雨がやんだのでなんとか解放され その後はみんなで花火を楽しみました。
そして帰宅。 まぁ、色々とありましたが なんだかんだで浴衣っ娘と楽しく花火観れたんで 満足の行く一日でしたねww
さて、折角なんで花火の写メとか載せたいんですが 残念ながら撮ってないんですよ。 と言うのも五月雨さんは花火を撮るのが嫌いなんですよね… だってアレってすごいお金をかけて作るわけじゃないですか? それなのに一瞬しか楽しめない、そんなところが なんか好きなんです、だから撮ったりするのは 無粋な気がしちゃって・・・ね。
と、突如花火論を書き出しましたが 理由があります。 さっきメールが届いたんです。 内容:頼んどいた花火の写メ、早く送ってよ。 そう、
すっかり忘れてました。
やっちまった。 いや、今朝までちゃんと覚えていたんですよ? ただ浴衣見たら…ね、この単純な脳みそは 他なんかどうでもよくなっちゃってね。 だから普段どおりに写真なんか撮らずに 花火大会楽しんでたわ、マジ。
やっちまった…
いや、まだだ、まだ終わらんよ。 確か先輩達3人は写メ撮ってたハズ… それを送ってもらえば問題解決だぜ。
ってなワケでもりりん先輩に 写メを送ってもらいなんとか解決できました。 ふぅ…一安心。
で、安心したところで思い出したんですが 俺、傘(七月中期〜夏季休暇初日参照)のお礼まだしてないし そもそも今日誘ってもらったし、 それに今回の写メ… と、数々の恩がもりりん先輩にあるんですよね これは…
飲みに誘う口実d(ry
いや、お礼をしないとね。 例えば二人で飲みに行ったり居酒屋行ったり…etc そう、ジェントルメンだから、俺。 お礼お礼…フヒヒ。
そんなワケで”善意から”誘ってみることを決意。 今は写メの話題だけなんでここから誘導して なんとか誘えそうな流れを作らなくては… と五月雨さんが策をめぐらせていると こんな内容のメールが
そうだね、またカラオケとかで遊(以下略
さて、日本語って難しいよね。 でも俺なりに解釈してみたんだ。
まず俺は飲みに誘おうとしてた。 そして勿論だが2人でカラオケなんて行ったことが無い カラオケは美術部大勢で行ったっきり。
これらのことから考えて訳すと このメールって
また(=今日みたいにみんな)でカラオケ(=飲み以外)とかで
つまり
テメェと飲み? 2人? ねーよwww
ってことですよね。 み…認めたく無いものだな。 あ、でもでもアレだよね? そんなハッキリ書いてあるワケじゃないし もしかしたら
五月雨君、いつも飲んでるイメージだから 他の面も私にだけ見せて欲しいな…
とかかもしれないよね、うはwww 夢が拡がる拡がるwww どっちなのかな? 前者?後者? フラッグファイターばりに後者だって言って欲しいな… でも俺、知ってるよ。
現実って厳しいんだぜ。
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ウヘヘヘヘヘヘ・・・ 昨日のままのハイテンションで本日の記事突入!! 今日もウッザいBlog書いちゃうぞ?
ゴメン、無理。
いや、というのもですね。 昨晩テンションが上がりすぎて 帰宅してから祝杯をあげまして 見事に飲みすぎて今日に響いてます。 うん、頭痛と吐き気と倦怠感。
さらにそれに加えて昼にムッチャ嫌なことがありまして とてもとても人と会えるような状況じゃないです。 いや、ただ単純に不機嫌なだけですけど。
そんな状況から今日のお話は始まります。
とてもイライラしていた五月雨さんでしたが そんなイライラは迎えに来た先輩達を見た瞬間に どっかに飛んでいってしまいました。 いや、もりりん・ガッツ両先輩は 浴衣で来るって聞いていたんですけど なんと運転席の永ちゃん先輩まで浴衣だったんですよ。 ウヒョー、これは浴衣っ娘3人に囲まれて ハーレム状態で花火見れそうですよグヘヘヘヘヘヘ… ねぇ、これなんてギャルゲ? なんてギャルゲ?w そんなことを考えながら車に近づくと何故か助手席に
中田さんの姿が。
・・・え。 せんせーなんか中田君が勝手に乗ってます、聞いてません。 どういうこと? ねぇ、どういうことなの? 年に1度しかない俺のラッキーデーを なんで台無しにしてくれるの? お前いるのはかなり大問題だからね? 馬鹿にもわかりやすく説明するけど 男が俺オンリーじゃなくなっただけじゃなく 今まで4人で行く予定だったのに お前のせいで5人になったんだよ? 大問題でしょ?
…まだわかんない?
いちからか? いちから説明しないと駄目か? じゃあ最期に大ヒントをあげよう、 この状況でもし
「はーい、じゃあ2人組み作って」
ってあの邪悪なる呪文唱えたらどうなると思う?
わかっただろ。
3人のところが一つ出来る? おぉ、優等生の回答だな。 言っておくがハブられ暦の長い俺は知っているぞ? 正答は
「俺が余る」
だ。 な、わかったろ? だからマジかなり責めまくるけど 中田、お前何してくれちゃってんの? てかなんで来たの? 俺が楽しんでいるのは嫌か? お前のせいで女の子に囲まれた楽しい花火見物が ハブられムード溢れる悲しいツアーになりそうだわ。 あーあーあーあー、これなんてクソゲ? なんてクソゲ? どっかからイライラ返ってきちゃったし。 マジ飛んでったら返ってくるなよ、ブーメランなの?
そんなワケでイライラした五月雨さんを車に乗せ 5人パーティーで行動開始。 とりあえずまだ15時、開始まで4時間ほどあるので それまで適当に時間を潰すことに。 というワケでファミレスへ。
そんな車内での会話。 イライラを外にださないようにしつつ 先週のプールでの会話のような 馬鹿なミスをしないように五月雨さんは あたりさわりのない適当な近況報告を選択。
流: いやぁ、昨日ゲーセン行きまして そのおかげで懐が寒い寒いw 財布の中すっからかんですもんww
ガ「使えないなぁ。」
ウヒョー久々にガッツ先輩の口撃喰らっちゃった なんか久々だと
すっごいダメージ。
うん、取り合えずイライラは吹き飛んだかも。 んでもって自分が財布扱い受けてるってことを知って
人間としてのアイデンティティーまで吹き飛んだかも☆
…うん、ちょっとATM行ってくる。
はい、ATMに言ってまいりました。 もう使えないなんて言わせません、 言われたら泣いちゃいそうなので。 そんなボロボロの精神状態でファミレスへ。 しかし他の人たちも考えることは同じようで ファミレスはかなりの混雑を見せていました。 並んだり待たされたりが大嫌いな五月雨さんは 長い待ち時間にイライラが復活すると思われましたが
浴衣っ娘の前では無力だな。
馬鹿め、目の前に浴衣っ娘が3人もいるんだぞ? 車の中ではちゃんと見れなかったから ココでが初見みたいなもんだ、正直な話
今殺されても成仏できそうだわ。
何? この浴衣天国。 極楽浄土があったとしてもここを選んじゃうぐらい 最高の環境です、しかも他のお客さんも浴衣率が高めです。 もう一度言わせていただきますが
最高です。
そんな煩悩溢れる思考を巡らせているうちに待ち時間終了。 席に着きました。 因みに混んでいるせいで4人席に5人。 流れに身を任せるうちに先輩の隣の席へ。 浴衣っ娘と密着状態です。 謀られたんでしょうか、だとしたら
GJ!! シャア!!
そんなワケで良い席に着けましたが 勝負はコレからです。 ここでこのまま会話を盛り上げなければ ニヤニヤしてる浴衣好きの変態になるでしょう。 (すごく正確で妥当な評価だと思いますが) しかしここで会話を弾ませることにより 笑顔の素敵な楽しい青年になるのです。
…となれば ここはこの前仕入れたばかりの新鮮な笑い話を バシッと決めてやりましょう。
というワケでこの前(7月末日)聞いたばかりの 面白ネタを披露しましょうか。
なんか俺の中学の同級生が空港で働いているんですよ。 いや、空港と言ってもCAとかじゃなく 入国管理とかをする警備員らしいんですけど。 で、ある不法入国者を捕まえ(?)た時の話なんですけど そういう人って身元がわかるまで色々な機器類やら薬品類を 取り上げた上で部屋に入ってもらうらしいんです。 その時もいつものように 外部と連絡とれないように通信機類やらを 所持品から見つけては没収、没収。 と繰り返していたらしいんです。 でもその日はいつもと違うことが起こったらしんです。 カバンの中から"あるモノ"が出てきました、そう
大人の玩具です(何!?
よくわからないんですけど そういうものも規定に引っかかるらしくて 他の機器同様にカバンから取り出して 「これも一旦預かりますね」 って言ったらしいんです。 そしたら何故かその外人さんが 「それは駄目だ、それは駄目だ。」 って必死に懇願してきたらしいんです。 その様子を見てその娘も 「もしやこの中に何か…」 と勘付き、言ったらしいんです。 「部屋には持ち込めません、どうしてもというなら理由を。」 そしたらその外人、なんて言ったと思います?
「気持ち良くなりたいんだよ!!」
ちょい待て、正直過ぎるwww それでもその娘は取り上げちゃったらしいですけど それでも「返して、気持ちよくなりたい」って 懇願してきたらしいですよ。
必死すぎるwww もう返してやれよwww
さて、こんなネタだったんですが
下ネタすぎる…
と、話す直前になってやっと気付きまして 女性の前だったので残念ながら喋れませんでした。
畜生、絶対面白いのに。
今度機会があれば絶対にどこかで言ってやる、 と決意したのでBlogで披露させていただきました。
そんなワケで面白い話題も他に無く、 他の人に合わせて適当に話していました。 はい、そうです僕はニヤニヤしてる浴衣好きの変態です。
そんな会話の中で「北斗の拳」という漫画の話になりまして そこで中田さんが「二指真空把」っていう技名を言ったんですよ その瞬間、
噴出しかける青年が。
そんな青年を通路越しに見て
噴出す五月雨さん。
しかし、次の瞬間にはその青年が女連れと知り
下卑た笑いを浮かべる五月雨さん。
ほほぅ、彼女連れですか。 羨ましいですね。 しかし北斗好きのくせに噴出したのを隠して そのまま彼女と楽しそうに会話していますね。 つまり北斗好きのくせに女に媚びていますね?
馬鹿め、俺達は引かぬ、媚びn(ry
さて、イライラが戻ってきた五月雨さんは ここに来てストレス解消を思いつきました。 終わりそうだった北斗の話題でしたが
あえて続けます。
そろそろお気付きでしょうが 会話のボリュームを
あえて上げます。
さて、他の4人は気付いていませんでしたが 俺が大声で北斗について語るたびに
通路を挟んで笑うキモい男がいました。
フハハ、ざまぁwww 彼女と二人っきりで花火(はぁと みたいな空気をだしているからそういう目にあうんだ 言っておくが突然噴出しそうになるお前の姿は
メチャクチャキモかったぞ?
まぁ、もちろんファミレスで
大声で北斗を語る俺の方がよっぽど…
…うん、キモいかもね。 でも北斗は面白いんだよ? たとえば俺の好きなところだと…
以下、記事は長くなったので後編に続きます。 以下、北斗話は長くなりそうなので追記に続きます。
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さて、本日は土曜日恒例、ゲームセンター。
いつものようにオッサンに交じってNEXTをプレイ。 しかし本日の五月雨さんは不調気味です。
勝っても1勝、連勝などできず むしろ負けることの方が多いぐらい。
気分悪い…帰ろうかな。
と思い通りにいかないので 小学生のごとく不貞腐れて帰ろうかと思案していると メールが、以下内容 -------------------------- from:もりりん先輩 明日花火大会一緒に行きませんか? ガッツと永ちゃん先輩も一緒です。 --------------------------
ゲーム中にも関わらず拳を掲げる俺。
まるでラオウ様の最期を彷彿とさせるほど 高々と拳を掲げ「うっし、勝った」と叫びました。 え? だって女性3人に囲まれて花火ですよ? しかも(いくら事前に誘ってアピールをしたとは言え) 誘われたんですよ?
勝ったと言っても過言では無いハズでしょ?
いや、実際やってたゲームはボロ負け 俺の奇行に周囲の視線は集めましたが そんな些細な問題はどうでもいいのです。
最高に良い気分です。
そしてこのままハイな五月雨さんの快進撃は続きます。 NEXTの順番待ちの間に暇つぶしにSTGをプレイ。 そのゲームで初じめてラスボスに勝利!! めでたく初クリアとなりました。
フハハハハハハ、今日の俺はいつもと違うぜ!!
さぁ、明日の予定を聞いたニャンバ。 クリア画像を見たオッサン共。 俺に嫉妬なり賞賛なり吐いてみな!! 振り返る俺、そして皆の口から揃って吐かれる
「うっわ、ロリコン」という言葉
…え? 一瞬フリーズした後、ゲーム画面を見ると 画面にデカデカと表示される
幼女の半裸
…うん、まぁロリコン呼ばわりされても 仕方の無い状況なのかな。 誤解の無いように言うけど 一応非18禁の健全なSTGなんだぜ? 五月雨さんはSTGプレイヤーだから やってただけで決して幼女が好きだから プレイしてたワケじゃないんだぜ? それでも端から見たらやっぱり俺は
ロリコンに見えるらしいぜ。
うん、そんな経緯で五月雨さんの通称が変わりました。 今までのゲーセンでの呼ばれ方は
「"苗字"」 「子安機使い」 「ターンX先輩」 「御大将」
と色々あったのに今日からは
「ロリコン」
で統一だぜッb 今までバラバラで不便だったから これで便利になったね☆
社会的地位はバラバラなのにね☆
まぁそんな過激で残念なジョブチェンがありましたが 五月雨さんは全然凹んでいません、むしろ上機嫌です。
決してロリコンではありませんよ?
もちろん明日の花火大会の事を考えてですよ ウヘヘヘヘヘヘ・・・ と上機嫌に終了、読者はきっと不機嫌でしょうが まったく空気を読まずにここで終了 明日はウッキウキ☆花火大会を予想しております。
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