はい、五月雨さんです。
ちゃくちゃくと引っ越しの準備をしながら
バイトをしたりする日々が続いています。

ふむ…なんか寂しいな。


あのつまらないと思っていた学生生活が
終わってみると大切なものだったんだと
気付かされてしまいました。
終わってから一カ月もたっていないのに
ちょっとしんみり。

高専のみんなに会いたいなぁ…

また、馬鹿やりたいなぁ…



おっと…Ｔｅｌが。


馬鹿「今からｗｗ雪合戦しようずｗｗｗ」



…俺、サトラレてね？

いやいやｗｗ　でも雪合戦ってｗｗｗ
俺ら、もう２０歳ですよ？
小学生でも雪合戦なんてしてないっつーのｗｗｗ



流「おｋ、どこでやる？」



この男、ノリノリである。


いや、だって馬鹿やりてぇよ。
車で片道２時間もかけてやってきたよ!!
思ったより楽しいじゃねぇか雪合戦、クソ!!


…来月から社会人とか、誰も信じてくれないんだろうな。


因みに雪合戦のダイジェスト。
３-３に別れてやることになり
それぞれの陣地で雪玉を作っている最中

幹事「あ、雪玉に石入れるの禁止な。」



作った雪玉を捨て始める５人。



…デフォだよね？
更に５分後

幹事「大きな氷の塊も入れんなよ」


再び作った雪玉を捨て始める５人。



・・・これだから高専生は；


因みにバイトの関係で五月雨さんは早めに帰らせていただき、
結果的に

移動……４時間
雪合戦…２時間半


流石高専生、馬鹿だろ？ｗ

ニート全開・アンパンｍ（ｒｙ

はい、ぐだぐだと毎日を過ごしております。
五月雨さんです。


今日は卒業式後の離散会について
学年主任に呼び出され学校へ。


…やっぱ離散会の出席拒否がマズかったのかな？


いやいや、でも厳しいんだって。
なんか参加費が２万弱だぜ？
宿泊費込みとしてもちょっと高いし。
そもそも四月からの仕事の為に引っ越しするから
財政がいつも以上に厳しいんだって。



…無い金はどうしようもないので
学年主任様にその旨を伝えて帰ろうとすると


「ちょっと君、二人で話そうか。」



・・・この誘いから良い展開になった試しが無いよね？


そんなこんなで説教タイム。
まぁ、内容はお察し。
「色々な先生にお世話になったんだからでなきゃ…」
とかそんな感じ。


…まぁ、正論ですけどね。

でもお金が無いのはどうしようもない。
それでも出席できないと謝り続けると
段々と態度が威圧的になり

「金？　無いなら親に借りろよ。」

…そんな優しい親なら苦労しません。


「来年から社会人なら常識考えろ、出るのが義務だろ。」

…いや、出たいのは山々なんですが、義務ではないかと…


「…どれだけ世話してやったと？」

…はい、単位ありがとうございました、でも金銭的に。


うん、こんな感じで低姿勢でやんわり拒否してたんですが
更に威圧的になっていく主任の態度。



…出れないのが悪いと思ってるから
こうやって謝ってるんだけど…


…流石に限度はあると思うよ？


後半なんて恩着せがましい脅しと化していたしね。
何アレ、ますます出る気なくすわ。


そんなこんなで結局欠席をハッキリ表明。
Ｎｏと言える珍しい日本人、五月雨さん。

流「あの…やっぱりけｓｓ（ｒｙ

主任「出ないはず無いな、出席として話進めとくわ。」


…ありがとう主任。


絶対に出てやらん。


そもそも人を従わせようと権力を振りかざすとか
最低の人がすることだよ。

他のクラスメイト達も不参加を表明して
金が無いグループで宅飲みする計画もあるらしいので
最初はノリ気じゃなかったんですが
当てつけにそっちに参加してきますよ。



…っと、一応可哀想な離散会の幹事さんには
主任に内緒でこっそり不参加を伝えておきますか。
ドタキャンして主任が困るのは良い気味だけど
さすがに幹事さんには罪はないし


流「わり、不参加にしておいて。」
幹事「そっか…」
流「ゴメンな、でも不参加多いでしょ。」


幹事「うん、５割が不参加。」


ウチのクラス容赦無さ過ぎワロスｗｗｗｗ


因みに我が高専では離散会は今まで
例年、全クラス参加率95％程だったそうで
それなのにウチは50％か…

俺のクラスの協調性無さ過ぎｗｗｗ


…いや、むしろ協調性がありすぎるのか？

卒論提出が明後日に迫っていますね。
さて…驚きの発表。


実はもう出来ている。


フハハハハハ、五月雨さんが提出日に余裕を持って
完成させることなど誰が予想しただろうか。
折角の（多分）学生生活最後のネタと言うことで
慣れないことをしてみました。


いや…うん、なんか卒論が終わってさ
もう卒業なんだな…って実感が湧いてきてさ。

うーん…思ってたより感慨深い。


まぁ、なんだかんだ卒論って言っても
参考文献の欄に

「Ｇｏｏｇｌｅ」

って書きなぐりたいくらい
ググってコピペしただけの論文ですがｗ



さて、見直しも終わったしそろそろ帰りますか。
寂しいですが今日で最後になる研究室。
私物をまとめて・・・あれ？

なんか積み上げていた資料の中から
見覚えのある嫌なものが…

「研究日誌」


説明しようッ!!
研究日誌とは読んでその名のごとく
卒業研究の日誌だ。
これも卒論と一緒に提出する必要がある。

底から出てきたってことでお察しの通り


見事に白紙


くそぅ…余裕たっぷりに終わらせたつもりが
結局最後はグダグダじゃねぇか。
そもそも１年前のことなんてうろ覚えだよ？
てか他の学科と違ってプログラム制作なんて

どこにエラーあんだよぉぉぉぉッ!!
ファッキンプログラム!!

って画面に向かって叫ぶだけで
１日が終わったりするんだから
日誌とか無理だろ…



さて、そんなワケで結局３時間ほどかけて
日誌をねつ造し、五月雨さんの卒業研究は
捏造だらけでしたがめでたく終了となりました。



しかし…


日記とか日誌とか向かないんだね、俺。
いや、Blogが数カ月単位で更新遅延してるから
薄々どころか濃々気付いてたよ。

うぃうぃ、五月雨さんですよ。
もう卒研発表が終わってだるだるです。
もーねー、だーるーだーるーでーす。
なにもしていないをしているんだよぉ。

いや、一応追試もちょくちょくやってますが
落とす気の無い優しい追試なんで
完璧に気を抜かせていただいています。

最近やる気を出したことなんて
チョコを食べることぐらいかな。
え？　いやぁ…


バーテンってモテるんだよねｗｗ


マジで。
普通の居酒屋さんで働いてるだけでも
５、６個は貰えたのに
今年、バーで貰えたチョコの総数は

２４個


うはｗｗ俺マジリア充ｗｗｗ
甘いもの好きじゃないから
生チョコとか結構困るんだけども
男ならわかるはずだ。


関係なしに嬉しい。


ヒャッホーゥ、しかも他のバイト先やら
学校で貰ったの全部含めたら
余裕の４０個ですよ


マジ勝ち組すぎワロタｗｗｗ




…と、勝ち誇っていたんですが
ちょっと疑問が。
先日の日記で書いたとおり
五月雨さんもお客さんにチョコ配ったんですよ。
総計５０個弱。
チョコの収支的に考えたらさ

チョコ算
Ｇｅｔ−Ｌｏｓｔ＝Ｔｏｔａｌ
より
４０−４８＝−８


…なぁ、もしかしてこれって
チョコ数−８っていう

歴代ワースト記録なのでは!?


…まさか０を破る日が来るとは。



あぁ、ようはこんな暇なことを考えるくらい
退屈をエンジョイさせていただいています。
うはー。



因みに来週卒論提出とか気にしたら負け。

さて…ついに卒研発表ですよ。
十数分の発表の出来次第で
卒業の可否が決まる鬼畜イベント。

朝からドキドキが止まりません。
シャワーを浴びている間も発表で頭がいっぱい。

ふぅ…シャワーでも全然すっきりしない。


さて、寝不足の倦怠感でいっぱいですが
スーツを着て発表に向かいますか。



スーツが無いけど。



…あれ？　どういうこと？
確か…先週用意してかけておいたハズなのに。
あれ？　おかしいな？
嫌な予感を拭いきれないまま質問

流「スーツ、知りません？」

祖母「あぁ、クリーニングに出しといた☆」


流「そうですか、ありがとうございます。」


そっかぁ…クリーニングか。
確かに着た後、そのまま放置だったからね。
優しいお婆ちゃんは勝手に出してくれたか。
ありがとう、ふぅん、ありがとう、てか


死ねよ、ババァ。


つい女性にそんな暴言を吐いてしまうくらい
ちょっとイラッとしました。
小さな親切余計なお世話ってレベルじゃないよ!?
スーツ無しとかどうするんだよ!!
クソッ人生がかかってるんだぞ!?
あああああ、もう!!


結局、人生で最重要とも言えるイベントに


卒研未完成のまま出陣。

スーツの代わりの学生服で


アハハ、スーツの代わりなど見つからんよ。
学生服なら、多分セーフだろ。
アウトなら人生のアウトｗｗ
てか朝学校に着いたけど資料の未完成っぷりに
逆に笑いすらこみ上げてきましたし。
アハハハハハハ。


そんなワケでお兄さんは朝から珍しく本気モード。
全力で資料づくりをします。


うおおおおおおおお!!


そんな必死な五月雨さんに起こった事故。

プログラムのミスに気付き修正を決行。
この時、冷静になっていれば良かったのですが
慌てていたため冷静とは対極に位置する五月雨さん。


元本のデータを直接修正。


さぁ、プログラムを知る方、勘の良い方なら
そろそろオチが見えてきましたね。
えぇ、プログラムの改編の結果

直すつもりが動かなくなった。

アハハ、過去ログ取れよ俺ｗｗ
改編の結果


おや・・・プログラムの様子が

おめでとう！！
バグがあったけど一応動いていたプログラムは


一切動かない文字の羅列に退化した!!


・・・orz


どうしよう、どうしようもないけどどうしよう。
最初の状態に戻せば…と思いきや
なんか元に戻したつもりだけど結局動かず

バグがあるし動きもしない文字の羅列になった☆




…太い縄と良い枝ぶりの木を探す旅に出たい。


直らない・・・直らないよ！！
そして発表一時間前…




よし、捏造しよう（何!?


とは言え、動いていた時の画像も無く
画像無き結果報告など信憑性も無い…
まぁ、うん。


よし、捏造しよう（再


大丈夫、ソースコードは卒論提出の日までに
直せばいいだけさ、今は発表が最優先だ。
俺の画像加工技術はセミプロ級!!



そんなこんなで資料をでっちあげ
なんとか卒研発表に間に合いました。

…実はこれってネットに公開したらマズい真実？
いや、でもまぁ、提出する論文には
ちゃんとソースつけるからきっと大丈夫だろ、うん。



さて、虚偽の資料を持って学生服に身を包んだ
色々と問題だらけの五月雨さんの発表が始まります。

因みに卒論のテーマは
「Ｃ言語と某言語の比較。」
某言語はアンドロイドで動くヤツですね

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流「さぁ、皆さん。お待ちかねの五月雨☆ターイム!!」
流「でね、発表をするんですけどね。」
流「最近話題のものってあるじゃないですか。」
流「たとえば…何がありますかね？　Ａ君」
Ａ「えと…伊達直人事件？」
流「そうですね、やっぱり

スマートフォンですよね。」


Ａ「え…いやちｇ
流「因みに皆さん、どこのスマフォですか？」
流「持ってる人、挙手ー!!　…じゃあＢ君」
Ｂ「アイフォンです。」
流「ですよね、やっぱりスマフォと言ったら

アンドロイドに決まってますよね」

Ｂ「いや…え…


流「そんなワケで今回、僕はアンドロイド用の言語を研究しました☆」


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…こんなハイテンションでやる予定でしたが
同じ研究室の方々の必死の制止により
普通の発表をしましたよ。


面白くないので割愛。



…まぁ、結局なんとかこなしましたよ。
途中、資料に誤字があったので動揺しましたが
うまく誤魔化せたのでむしろ好評価。

監視役の先生から
発表の技術：最高
という評価をいただきました。
やったね☆

まぁ、因みに他の二項目は
発表内容：良い方
資料作成：良い方
と微妙な評価でしたがねｗｗ



…でっち上げの資料にしては良い評価ですかね？ｗｗ