チァーイカも無事改良が終了してアップしたことだし、前回からだいぶ経っているが再び冥界を触った。 チァーイカと比べると冥界はパワフルだ。 カノンを受けてひるんでも耐久度が6%くらいしか減らない。 頼もしいことこの上ない。 その分、対空に対車両に対スプーにと、必要な対策も盛りだくさんだが。
第5回大会の反省で、カノン機を放っておくと痛い目に遭うことを知った。 そこで、ロックの段階でひとまず分散ロックしておき、ターゲットによって集中ロックに変更することにした。
分散ロックするにしても、ただ番号ロックするだけでは位置を考えていないので火線が交差してしまうことがある。 そうすると一時的に集中ロックされる機体が出て、1対1を保てなくなることもしばしばある。
そこで、最短距離の敵機体をロックする方法を考えた。 各ターゲットまでのXY距離を代入して一番近い物を選び、自機X座標からチャンネル1〜3にターゲット番号を送り、受信して番号が被っていたら使っていない番号に変える、などとやっていてはサブ領域に収まりきらない。 数値比較だと大変なので、アバウトに直行座標ターゲットロックで決めることにした。 ただ、障害物配置で初期位置がずれると全く機能しなくなってしまうのが困りものだ。 番号ロックとどちらが良いのだろうか。
以下は、組み込んでみた最短距離分散ロック風にロックする方法。
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