2008年 05月 17日 の記事 (2件)


なんとか戦える出来になったので出場宣言した。

アップ先:ジュピター
ファイル名:SCREEN.CHP
チーム名:狙撃部隊2
機体構成:セメタリーキーパー*3
機体:
古籠火:relict 100mm対徹 アロ地 妨修修

とりあえず特殊ジャンプが使いたかったので回避優先の機体となった。
去年の月見大会の時に、予測射撃を組み込んだセメタリーキーパーを作っていたので、今回も対車両予測射撃と着地地点予測射撃を組み込んでみた。
砲身補正と仰角補正をばっさり切ったので両方合わせてサブルーチン1個分くらいのチップ数に出来た。
ジャミング下ではnas_Bさんの集結ルーチンで集まるようにしている。
しかし集まったからといって有利に戦えるわけでなく、3機でジャンプして地雷を撒くだけだ。
だいぶ急ピッチで作って調整が中途半端のため、あまり強くない。

・古籠火:relict(セメタリーキーパー、古籠火=妖怪の一種)
車両に勝てないので半ばやけになってロケット装備にしてみた。
カラカラを装備しているため、うまくロケットが当たれば突撃車両を焼き落とせるかも知れない。
前作同様、射撃されるとどんどん前に出ていってしまう。
ちっとも狙撃しないので、近距離ではロケットを狙撃で撃つようにしてみた。
何が相手であってもロケット狙撃するので、スプー機に正面から来られると何も出来ないかも知れない。
チップ領域不足のため、対空対策を何もしていないのが心残りだ。

それにしても、セメタリーキーパーの起きあがりはやはり遅い。
15フレームの間その場から全く動かないので、追撃を回避出来ない。
今回シールドを積んでいないので車両に格闘で捕まるとどうしようもない。
月見大会のようなコスト制の大会なら活躍してくれそうではあるが、うまく使いこなすのは難しそうだ。

追記:
大会が終了した。
主催してくださった大犬太さん、ありがとうございました。
審判の方々、参加者の皆様、お疲れさまでした。
優勝したパスさん、おめでとうございます。
今回、外出していたり眠っていたりでお手伝い出来ず、すみませんでした。

パスさんのチームをCHPSoftReaderでチェックさせていただいたところ、なんと全機体150mm装甲で出力150%、消費率400%。
さらに、チップ数も少な目。
これだけのチップ数で戦法、強さともに両立させる手腕には恐れ入る。
たらこおにぎりさんは全機体16チップで4位と脅威的な成績を残している。
たった16チップでここまで戦えるのがすごい。
ターゲットロック、オプション制御だけで半分の8チップは使ってしまうと思うのだが、どうやって組んでいるのだろう。
省チップは苦手なので尊敬してしまう。
ZZXXさんのチーム名、「ウルトラスーパー飛行隊」の投げやりさに吹いてしまった。
機体も「スペシャル飛行機」と適当さただよう名前が素晴らしい。
戦法はフライドにデススフィアと妨害2枚、紙装甲という対地仕様のようだ。
確かにアサルトを積んでミサイル回避動作までしたら燃料が持たないのでこの選択には納得。

さて、私のチームは大会の結果、なんと2位という望外の順位に。
あまり強くない、なんて書いてこの結果、気分を悪くされた方がいたら申し訳ない。
今回は強いと思われるチァーイカとバジリスクが少なく、コンセプト重視のチームが多かったためこのような結果となったのだろう。
あとはスプートリンカーが少なかったのも大きかったようだ。
弾があれば特殊ジャンプし続けるため、発射熱とカラカラで熱暴走を誘ったのだろう。

せっかくカノンがいないのだから、もろはさんの「すごい撃つチーム」のような連射に特化した機体を出せば良かったかなと今になって思っている。
150mm対徹ならアサルトでひるまないので、冷却3枚積んで予測射撃特化なんて機体も面白そうだった。

今回予想以上に地雷が多かったようで、ちょっとびっくりしている。
私はムラマサ+タイフーンが多いだろうと予想していた。
チァーイカが強いことと、アサルト限定で弾速が遅くなればバジリスクの急速移動キャンセルは驚異となりえること、そしてこの両機はミサイル装備が基本だからだ。
また、アサルトを積むために飛行型とホバーは装甲を薄くしなくてはならないため、ムラマサが有効となる。
セメタリーキーパーは機動力の高さからミサイル回避は得意だが、ミサイルコンボを考えて誘導妨害装置を積んだ。
そんな中、Gnomeさんの「SpiderUnDead」は1機がアースクエイク装備。
素晴らしい先見の明だ。

次はブロックヘッド大会。
その後は大会予定がないようなので、もう一度ここで大会を開いてみようかなと思っている。
レギュレーションはまだ未定。
手元に未発表の機体がいくつかあるので、これを使って余興を開くかも知れない。
ただし、まとまった時間がとれるかはちょっと分からないため、場合によっては毎日1リーグずつなどゆっくりとした進行になる可能性がある。
コメントは時間をとられるため、相当簡易なものにするつもりだ。
長くても5行程度を予定、場合によっては一言コメントとなるかも知れない。
2008 05/17 23:10:00 | CHP(大会) | Comment(0)
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急ピッチで(別名やっつけ)で作成を進めている。

ミサイル回避を作って試してみたところ、かなり避けられるようになった。
二脚やパークドッグほどの回避性能はないものの、色々面白い回避が出来る。
機体が小さいため、ジャンプ上昇中はミサイルに当たらない。
ミサイル36m前後でジャンプするとジャンプ上昇中に回避出来る。
タイフーンかワイバーンの2連射ならジャンプ1回で避けきることが出来る。
3連射されたら回避は不可能だ。
60m以遠でジャンプすると下降中に回避出来る。
ただ、ムラマサの場合は全弾ヒットするのであまり実用的ではないかも知れない。
前後から来たら左右へ、左右から来たら前後へジャンプするのが基本だ。
また、セメタリーキーパーは特殊動作1、2に高速斜めジャンプがあり、これを用いれば単発ミサイルの回避は容易だ。

特殊動作1、2はパークドッグの急速移動と同じく、着地硬直が通常のジャンプより短いのが便利だ。
ジャンプが8フレームであるのに対し、特殊動作は6フレームとなる。
速度と対空時間を考えればかなり優秀なのだが、若干旋回すること、ジャンプの高度が低く地雷に脚が引っかかることが難点。
車両の格闘を回避するにはうってつけだ。

突撃車両を回避して反撃を、と思っていたら、急速旋回がジャンプであるということを忘れていた。
着地硬直は5フレームと短いが、旋回で行動不能時間が発生するのは痛い。
また、格闘旋回もいまいち効きが悪く、旋回性能は最低クラスとなってしまっている。
それなら回避してデススフィアをお見舞いするしかあるまい、とデススフィアを積んだが、対空能力が皆無となったことに気が付いた。
満遍なく対応したいところだが、仕方ない、対空を捨てよう。
機体修復装置は積んでいて機動性が高いが、120秒間241ダメージ以下に抑えるのは難しいだろう。
2008 05/17 01:55:00 | CHP(大会) | Comment(0)
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