倉庫からダークコフィンを引っ張り出してきて改良し始める。
とりあえず100チップ以上かかっている開幕処理を減らそうと試みる。
以前は設計図を2枚に分けることを考えていたが、味方機1機が敵機体1機を調べれば済むことを思いつく。
結果、約60チップくらいに縮小出来た。
これだけだと同一機*3の場合、必ず3番機のターゲットがミサイルターゲットとして選ばれてしまうため、ランダムに選択するようにした。
ミサイルターゲットが決まらなければ2番機を狙う。

ジェイラー、トリンカー、冥界、バッドドリームの副武装がミサイル、ロケット、地雷、機雷なら開幕集中ミサイルを行う。
ホイリーコーンに勝つ方法が無いので、誘導妨害装置が無いことを期待して開幕集中ミサイルにした方が良いだろうか。

ミサイルは脚付き機に対してムラマサ*2のMMミサイルで誘導妨害装置を削り、ムラマサ+タイフーン*2のMTTミサイルで落とす。
2連ムラマサに誘導妨害装置を使ってくれれば1対1でMMミサイル*5、MTTTミサイル*2なんて方法もありだが、機体修復装置の使用が誘導妨害装置使用のトリガーだと、ムラマサ2連では誘導妨害装置を削れないこともある。
出来ればミサイルで2機落としたいところなのだが、ミサイルの切れたダークコフィンは火力も回避力も無いので、下手に3機残してしまうよりは確実に1機落とした方が良いと考えた。

ホバーと車両には2秒定期のムラマサ→ムラマサ→タイフーンで削っていく。
時折定期ミサイルを失敗して2機が同時にミサイルを撃ってしまうことがあるが、これがいい具合にイレギュラーとなって被弾を誘ってくれるのでそのままにしている。
試合中盤までに3対2の状況を作り上げ、あとは牽制射撃で耐久値を出来るだけ残して判定勝ちするのが目指している戦い方だ。

対空ミサイルはまだいい方法が浮かばない。
ムラマサで被弾させてタイフーンを叩き込むのが基本で、ミサイル数は多いため1機は確実に落とせるだろう。
しかしダークコフィンの機動性ではビームの回避はほぼ不可能だ。
勝つためにはミサイルで2機、最低でも2機目を耐久度半分以下まで削らなければならない。
タイフーンをヒットさせることが重要だが、被弾追撃では誘導妨害装置で回避されてしまうし、単発で撃っても当たらない。
ムラマサを回避し終えたところに食いつかせるのがベストだが、どんなタイミングで撃てばいいのかさっぱり分からない。

徹甲弾チェックを入れたり接近時のビーム後退射撃にムラマサを混ぜるようにしたりしていたら、チップ領域がいっぱいになってしまった。
またも地雷処理が入っていない。
入れる場合はソフトを一から組み直す必要があるため、ちょっと面倒だ。
地雷対策には、近距離で地雷を見たら急速後退、ぎりぎりまで引きつけてガード、とするのが一番良さそうだ。
フライドのデススフィア集中爆撃を地雷ガード時の慣性で振り切れないだろうか。
とりあえずまずは飛行型を2機落とせるようなミサイル連携を実装しないと話にならない。
ムラマサとタイフーンの速度が違うため、悩むところだ。
2008 04/07 02:55:00 | CHP(制作) | Comment(0)
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