シールドを起動していない機体をパルスで止めたところに大型ロケットを直撃させると一撃必殺なのだが、やはり運によるところが大きい。
ロケットを外して接近戦の調整を行った。
アラクネーの格闘は威力250のため、150mm装甲シールド2枚では被弾する。
さらに、小ダメージ状態でのけぞるとちょうど遠距離格闘が連続が当たる間合いになる。
至近距離戦では先に遠距離格闘を当てた方が絶対的に有利だ。

アラクネーは色々と有利な点が多い。
・カノン乱射や移動射撃がジャンプした機体に当たる
・ジャンプカノン射撃2発目が着地硬直時に出る
・遠距離格闘が連続で当たる

これはラスティネールで勝つのは相当厳しいだろう。
シールド3枚起動でもアラクネーの格闘は31ダメージで、ラスティネールの安定度30を超える。
予測射撃タイプ以外で勝つ術はほぼ無い気がする。
デススフィア12発で防壁を作るか、ジャミング+レーダー強化装置かで遠距離戦を行うしかなさそうだ。
遠距離戦闘ならジャンプの短さは予測射撃対策として有利に働く。
あとは接近を防げるかが肝となるだろう。
接近されたら負けも同然なので、60mm耐熱装甲で良いかも知れない。
カノン被弾で大きく吹き飛んで仕切り直しにすることも出来るだろう。

話がそれた。
アラクネーが接近戦で勝つためには、遠距離格闘を当てられるかどうかにかかっている。
カノンがあれば別なのだが、パルスなので格闘以外にダメージを与える方法が無い。
一応副武装が片方空いているが、何を積んでも倒すには至らない。
格闘間合いまでパルス前進射撃、敵機体の格闘を見たら後ろジャンプ射撃とした。
対スタン装甲でなければ、それなりに戦う。
ただ、スタン中も行動は継続されるので、ジャンプ射撃や移動射撃の射撃数が16発だと格闘を当てるチャンスを逃してしまうことが多い。
パルスヒット時にランダムの被弾が出れば止まるので、連射して被弾させるしかなさそうだ。

ここは副武装に頼ろう。
ムラマサを積んで近距離から撃ってみるか。
しかしそれならイーフリート6発の方が良いような気がする。
パルスで止めてデススフィアを置いてみるか。
デススフィアと一緒に前進射撃すると見た目は面白そうだが、確実に自分で踏む。
決まらないので遠距離から接近するための牽制にムラマサを積んだ。
しかし近距離でムラマサを撃つくらいなら格闘の方が良い気がする。
ムラマサを当てても被弾させられるかは分からないが、格闘を当てれば確実だ。

そういえば、2chのスレッドでソニックブラスターが飛翔物を反らせると報告があった。
試してみたところ、本当に曲がる。
カノン狙撃が当たらない。
1対1ならものすごく強いのではないか。
ターゲットを正面に捉えていればミサイルやロケットは破壊、その他の飛翔物は反らせて、全て回避可能となる。
弾数も12発と多く、接近に用いるならこれ以上ないくらい便利そうだ。
カノンとの相性は抜群で、中距離からミサイルやロケットを消しつつダメージを蓄積させることが出来る。
さらに接近にも利用出来るとあれば使わない手はない。

とは言ったものの、装備がパルスなので、ソニックブラスターでは火力が足りなくなる。
パルスもロケットも格闘も近距離用なので、やはり遠距離で牽制に使えるミサイルが便利だ。
積むならミサイルがあろうがなかろうがジャンプ射撃でソニックブラスターを撃って近づく感じだろうか。
ジャンプ予測射撃が痛いので、全部反らせて回避して接近していくようにする。

カノン機に装備するとすれば、もう片方の副武装はタイフーンが良さそうだ。
接近された時の迎撃、敵機体被弾時の追撃に使える。
瀕死の状態から連射しても誘導妨害が無ければ200ダメージくらい取れるので逆転も可能だろう。
カノン+ソニック+タイフーンはどこかで見たような、と思ったら猫好きさんのアラクネートーナメント優勝機「覇王樹」だ。
ソフトだけでなくハードも練り混まれていることを今更だが理解した。
ソニックを積むならショットガンで熱責めするのも良さそうだ。
今度手持ちのアラクネーに装備させてみよう。
2008 04/11 01:25:00 | CHP(雑感) | Comment(0)
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