最初に各機体にカウンタAに違う値を持たせる。
カウンタAを使ってカウンタでターゲットロックし、全機違う敵機体をロックする。
乱数(1〜99999の整数)をカウンタAで割った余りがカウンタBに入り、1番機が0、2番機が0〜1、3番機が0〜2になる。
1番機のターゲット番号がチャンネルに送られ、続いて1/2の確率で2番機の番号が、その後1/3の確率で3番機の番号が送られる。
3番機は処理が最後なので、最後にチャンネル1に3番機のターゲットがあるのは1/3の確率。
2番機は、2/3の確率で3番機がチャンネル送信しなかった時、1/2の確率で送信するため、チャンネル1に2番機のターゲットがあるのは1/3の確率。
1番機は必ず送信するため、1/3の確率になる。
ターゲットのチェックも行っているので、チップ数をかなり省けた。
やってることは簡単だが、なんだかちょっと嬉しい。