開幕処理のランダムロックにちょっとした問題があった。
同一機同一武装のチームしか考えていなかったため、混成チームだと経路が変わって終了フレームが変化してしまい、ランダムでなくなってしまう。
また、ミサイルを撃つべき武装の敵機体と撃つべきでない敵機体が混ざっている場合にはランダムで決めるわけにいかない。
もともと混成対策ゼロなので今更という感じもするが、stopを入れてチャンネル送信時間を遅くすることでランダム性を出すことにした。

ダークコフィンの急速移動では、150m程度の距離があればかろうじてカノンを回避出来るが、ビームは回避出来ない。
牽制射撃も1秒程度のインターバルで行うため、回避にすぐれる軽量二脚に弱い。
ミサイル連携を定期時間設定のみにしたため、ミサイルも簡単に回避されてしまう。
牽制ビームを急速移動で素早く避けてビームで反撃されると勝ち目が無い。
二脚にはミサイル定期を早くしてみようか。

飛行型には開幕から1機に2秒おきの定期ミサイルを行い、ミサイル回避を続けさせ、ほぼ3対2となるよう戦う。
1機目がどこで落ちるかで勝負が決まる感じで、かなり運任せだ。
もっと定期時間を短くして早めに撃墜したいところだが、あまり早くしすぎると誘導妨害で無効にされるミサイルが多くなってしまう。
場合によっては2機目半壊まで持ち込めるので、問題なければこのままで完成。

ビーム牽制は距離を見ないことにした。
チップ領域が一杯で対空に割けず、またビームだけで倒しきれるわけもないので、モッキンバード同様回避行動させることを目的としている。
第7回大会に出した自作チァーイカに時折勝つようになった。
だが第7回のチームは反応速度にこだわったため、飛翔物をなんでもかんでも回避する。
さらに、攻撃より回避重視のため、手数がかなり少ない。
他のチァーイカチームには手も足も出ない可能性がある。

そろそろ仮想敵を増やして色々調整してみよう。
2008 05/01 00:30:00 | CHP(制作) | Comment(0)
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