今日の対象チームは以下。

・あろまや弐天 SATさん
・Prs.ヴァネッサ 試作 HIROYさん

レギュレーション:
初級演習場540m120秒バリケード有り。
対象チームをHome側、評価用チームをAway側とする。

使用する評価チームの詳細はここに。
評価は「続きを読む」の中に。
・あろまや弐天 SATさん
いかあろまん(チァーイカ)*2 ビーム ビーム ミサイル ミサイル 60mm対爆 修妨
いかあろまん。(チァーイカ)*1 ビーム ビーム ミサイル フォグ 80mm対爆 修妨

評価チーム1「虚実部隊」(バジリスク*3):
評価機1機をミサイルとビームで徐々に削り、耐久度を8割減らす。
しかしそこからが続かず、1機がムラマサとクラーケンを立て続けに浴びて破壊され、判定負け。

評価チーム2「接近部隊3」(ロータス*3):
被弾時にミサイルを連射、次々に評価機をたたき落とす。
危なげなく1機ずつ落とし、勝ち。

評価チーム3「断滅部隊4」(冥界*3):
ジャミングして遠距離からの攻撃を無効化、ミサイルとビームを当てて削る。
機雷回避で攻撃がゆるみ、若干被弾が増えるものの問題はなく、判定勝ち。

評価チーム4「防空部隊2」(トライポッド*3):
序盤で評価機1機に大型ミサイルを2発直撃させ機体修復装置を使い切らせる。
だがそれ以降攻撃が続かず、アヴァランチ直撃が連続し1機が破壊され、判定負け。

評価チーム5「斉射部隊」(ラスティネール*3):
開幕に突撃して総力戦となる。
何度かカノンを当てられひやりとするものの、ほとんど回避する。
反撃にビームとミサイルを連続で当てて殲滅、勝ち。

戦闘結果:
×○○×○
総合評価:
遠距離からのミサイルと牽制による判定勝ちを目指す。
回避能力が高く、砲撃戦主体の相手ならば非常に有利な戦いとなる。

機雷の回避開始距離が長すぎるのか、機雷を見ると左右回避移動をし続けることがある。
前方に機雷が無ければ急速前進、前方に機雷があれば急速旋回など、機雷原から抜け出せるようにした方が良い。
また、ターゲットを見失った時に機雷を見ていないようなので、チェックするべきだろう。
ジャミングは開幕に1発撃つことがあるが、ほとんど効果がなかった。
せっかく集結ルーチンを積んでいるのだから、3発撃って集結し、3対1の優位を作り出すべきだろう。
左右移動射撃を行うことが多いが、ロックされていないなら精度の良い狙撃を行った方が良さそうだ。


・Prs.ヴァネッサ 試作 HIROYさん
V−00 AvMu 7+(アラクネー)*2 カノン 機雷 ミサイル 150mm対徹 冷冷盾盾
V−00 AvSo 6+(アラクネー)*1 カノン 機雷 ソニック 150mm対徹 冷冷盾盾

評価チーム1「虚実部隊」(バジリスク*3):
近づいてくる評価機をカノンで迎撃、至近距離で格闘するも、クラーケンを当てられる。
シールドで持ち直し、カノンを叩き込んで反撃を試みるも、熱で次々破壊され、負け。

評価チーム2「接近部隊3」(ロータス*3):
間断なくカノンの分厚い弾幕を形成し、ムラマサで追い払い、アヴァランチで頭上を防御。
隙のない連続攻撃で評価機を寄せ付けず、次々撃ち落とし、勝ち。

評価チーム3「断滅部隊4」(冥界*3):
序盤はカノンで吹き飛ばし有利な展開となるが、接近されてからは一方的に焼かれてしまう。
しばらくは耐えるも、評価機が焼け落ちるまでは耐えられず、負け。

評価チーム4「防空部隊2」(トライポッド*3):
積極的にカノンを撃ち込み、被弾させて追撃、1機を早々に破壊。
それ以降はなかなか命中させられなかったが、余裕を持って戦闘終了、判定勝ち。

評価チーム5「斉射部隊」(ラスティネール*3):
カラカラを突破して積極的に攻め込み、評価機1機をジャンプ射撃の応酬で破壊。
続いて2機目に向かうが、ジャンプ射撃を多用したため、倒しきれず燃料切れ。
カノンを当てられて破壊され、負け。

戦闘結果:
×○×○×
総合評価:
対地では接近しつつ、中距離からの狙撃や左右ジャンプ射撃で被弾させて追撃するのが基本戦法。
被弾させて押し込み、一気に叩きつぶして勝負を決める戦法はかなり有効に働いている。

評価機の冥界が相手の時、至近距離のジャンプ射撃が1発だったため、足止め出来ず焼かれてしまっていた。
また、遠距離でもジャンプ射撃するため燃料が不足気味。
遠距離からの前ジャンプ射撃牽制は接近するのに有効なのだが、そのせいで近距離で燃料切れして逆転されたりと本末転倒な場面が見られた。
150m程度の距離から足を止めて射撃するが、ロックされていない状況でターゲットが脚付き機ならどんどん近づいていった方が良さそうだ。
味方が接近してしまうのが目立つので、中距離に味方がいれば逆方向に回避すると良い。
固まっているところを大きく周回されるのが脚付き機が困るパターンなので、これを防ぐため散開すれば対ホバーの戦績は劇的に改善されるはずだ。
2008 06/01 01:00:00 | CHP(大会) | Comment(0)
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